神坂一(50)と秋田禎信(41)の仲がここに来て急速に接近しているように見え、ファンをやきもきさせている。 「スレイヤーズ」と「オーフェン」。共に往年のファンタジア文庫ひいてはライトノベルを支えた作家ということで以前から親交はあったようだが、相次ぐコラボやTwitterの普及による交際アピールでそのアツアツぶりが明るみに出たというのが真相のようだ。 事情通によると専ら年下の秋田の方が積極的とか。 そこで本ブログでは、20年以上の交際から特に印象深いエピソードを選んでみた。 秋田「スレイヤーズの読者から作家デビューした第1号は私」 「スレイヤーズ!」の初版が1990年1月。秋田がデビューした第3回ファンタジア長編小説大賞の締め切りが同年夏。この時点で秋田は17歳であり、同世代でスレイヤーズに影響を受けた作家の登場は、少し後のことになる。そういうことを考えても、秋田の発言はあながち的外れではな