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2013年5月18日のブックマーク (6件)

  • ラノベ業界って絵描き育ててんの? - Half Moon Diary@はてな

    某ニコ生で話題に上っていたので便乗してみるわけですが。  新人候補を即売会やらPixivやらで拾ってくるのは漫画もラノベも同じだと思うので、そこはいいんですけど。 漫画編集者はネームの善し悪しとかチェックしてくれて、それはつまり漫画家を育てていることだと思うのです。では、ラノベ編集者は絵描きに対して何かためになることをしているのでしょうか。  文章に関しては、どのレーベルも“基的に”新人賞から拾っているので(まあ他レーベルで書いてる作家さん引っ張ってくるだけの育成能力なさそうなレーベルもありますが)、そういう意味では育てているんだと思うんですけど、絵に関してはよく分からないんですよね。  というのは、ラノベで描いている絵描きさんのウェブサイトとかPixivを見ると絵自体は既に完成しているように見えるからです。 「こういう作品のこのキャラ描いて」とか「ここはちょっとイメージ違うんで直して」

  • そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん

    http://anond.hatelabo.jp/20130518170410 そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん。その中でも最近の世代のラノベ作家なんて全体のレベルが低いんだから天才とか言うだけ無駄。 ・ラノベ第一世代 要するに、「超革命的中学生集団」とか、その辺り。ラノベの元祖だよね。ジュブナイルと読んでも良いかもしれん。 この辺りは普通にSF作家名乗ってる連中が多いのも特徴の一つか。まぁ、今のラノベ作家が素人に見えるようなのがゴロゴロいる。 ・ラノベ第二世代 80年代の朝日ソノラマ文庫とか、集英社コバルト文庫とかになるのか? この辺りの作家も今となっては有名なのが多い。つーか、あの時代の日SF作家が相当数居るよなwww ぶっちゃけ、ライトノベルと言ったら、この時代を思い出す奴が多いんじゃないか? ライトノベルのアニメ化が始まったのもこの頃か。 ・ライトノベル第三世代

    そもそも、ラノベ自体、何世代かに分類されんじゃん
  • ラノベ作家を分類すると

    3種類に分けることができる。 天才型職人型量産型 1.の天才型は小説家としての才能に溢れ、数々のシリーズを同時並行でやったりできるタイプ。まさに天才。 「そこそこ面白い」を地でいくのでいろんなレーベルで重宝される。 でも信者は少ない。そつなくこなすせいで永遠の2番手って感じ。 (例)榊一郎・日日日・ゆうきりん 2.の職人型 独特の作風やらキャラ作りやらで生き残っているタイプ。まさに職人。 シリーズを乱発できるほど天才ではないので、たいてい一つのレーベルに閉じこもっている。 ただ信者は信者がつきやすい。だからメディアミックスもされやすい。 (例)鎌池和馬・竹宮ゆゆこ・川上稔 3.の量産型 1.にも2.にも含まれないのはここで。 よく叩かれるラノベは量産型ラノベ作家が量産しているんじゃないのかな。

    ラノベ作家を分類すると
    mizunotori
    mizunotori 2013/05/18
    天才と職人のイメージは逆だな。
  • 別に売れてない作品をアニメ化しても良いのでは - ミグストラノート

    なぜ人気作をアニメ化するのか それは質が良い。人気があってファンがすでに多い。話題性があるから、アニメ化した時ヒットしやすいからである。 でも、アニメ自体の出来は原作の良し悪し、売上げに必ずしも関係しない。 しかも、原作派に寄りすぎて忠実に作れば、アニメから入る人には不評をかうこともある。展開が遅すぎれば、視聴者は離れていく。 売れていない作品をアニメ化する。このロジックとしては、 この作品は売れていないけれど質は良いと編集者サイドは思ったとする。アニメ化すれば目に止まって人気が出るかもしれない。アニメでこそ映えるはずだ。 アニメ化してみよう。 このような感じになるのではないだろうか。 実際問題、出版社としては、原作が売れればいい。人気作であればすでに一定のラノベファンは買っているが、あまり売れていない作品をアニメ化すればアニメファンだけでなくてラノベファンも買ってくれるかもしれない。 販

    別に売れてない作品をアニメ化しても良いのでは - ミグストラノート
  • 『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】

    電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第77回となる今回は、『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載する。 作は、叶わぬ恋の謎を紐解く失恋探偵――千代田百瀬(ちよだ ももせ)と、彼女を手伝う野々村九十九(ののむら つくも)の活躍を描いた学園青春“失恋”ミステリ。失恋探偵は、ミステリ研究会の部室を根城にして行われる、学校非公認の探偵活動。恋に破れた人のために失恋の真実を調べる彼らのもとには、それぞれに失恋の悩みを抱えた依頼人(クライアント)たちが訪れて……。 岬先生には、作のセールスポイントや小説を書く時にこだわっているところなどを語っていただいた。また、電撃文庫 新作紹介ページでは、作の内容を少しだけ立ち読みできるようになっている。まだ読んでいない人はこちらもあわせ

    『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】
  • 男性視点の少女小説 - 大橋崇行のブログ

    セイ@様の「果てしなき空の向こうへ」(http://soranomukoue.blog50.fc2.com/)を、リンクに加えさせて頂きました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 このところ仕事のために、集英社コバルト文庫を大量に読み続けております。 ネット上などでは「ライトノベル」という扱いをされることが多いのですが、 文体や小説の作り方などを見ていると、特に90年代半ばくらいまでは完全に別物ですね。 たしかに、表紙に漫画的なイラストがあり、文庫の版型で出ている点はラノベに見えるのかもしれませんし、 ここ数年の新しいものは、ラノベ化がかなり顕著に見られるように思います。 ただ、少女小説は明治期から、吉屋信子や尾崎翠を経て、昭和・平成に至る流れがあるわけで、 これは言ってみれば、男性の書き手が少女達に物語を供給してきた状況から、 女性達がみずからの物語を獲得していった歴史です。 その