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2013年7月22日のブックマーク (3件)

  • アニメソング綺譚(きたん)〜レビューの覇道〜:この百合小説がすごい!〜おすすめ百合小説読書マラソン〜

    アニメソングを愛し、紹介レビューをがんばるブログでした。 最近はもっぱら百合。ひたすら百合。ニッチな層に満足していただけるようなスキマブログを目指します。 世に出回る百合漫画よりも、さらに探し当てるのが困難なもの・・・それが、百合小説でっすうううう!!! 一昔前よりは確実に増えていますけど、このジャンルはまだまだ少ないっすよー。砂漠に落とした真珠を見つけるような気持ちで、ろむろむはいつも百合小説を探す旅に出ております。ということで、百合小説の存在を知らしめ、総読者数を増やすため、私が今まで読んできたものを色々と紹介してみたいと思いまする。何か気になる小説がありましたら、直観の赴くまま手に取るがよろしかろです。 〜以下、ろむろむ的百合小説四天王〜 文句なしのガチ百合120%で、安心してお読みいただけます。 1、偽りの姫は騎士と踊る 作・渡海菜穂 気位の高い亡国の我儘姫君ディアナと、姫に付き従

  • 「○○が売れているから○○を書いて」と言われたらどうするか? | わかつきひかるの2013年07月20日の1番目の記事 - 楽天ブログ(Blog)

    ライトノベルを書き始めてびっくりしたのは、「○○が売れてるから○○を書いて」と編集に言われることでした。私だけではなく、こういう依頼を受ける作家、よくいるみたいですよ。 私は昔は「△△先生の○○が売れてるから○○を書いて」には、「△△先生に依頼されたらいかがですか」と返していました。「女流ポルノ作家だからバカにして」と怒っていました。 ですが、今は言い返したりしません。だって、いちいち怒っていられないぐらい、こういう依頼が多いんです。営業したときは、「○○を書いて」と必ず言われる。 これは、ライトノベルの出版点数が多くなりすぎたことに由来すると思います。売れる少数の小説と売れない大多数に別れている現在、編集としてはなるべく売りたい。売れ線の小説を書いて欲しいと編集は思ってる。だから「○○を書いて」になるんだと思います。 じゃあどうするか? 「○○を書いて」と言われて○○を書けばパク

  • ラノベ業界って……

    以下愚痴先に書いておくけど、僕はライトノベル作家ではない主に美少女ゲームのシナリオを書いていて、俗に云うエロゲライターというやつだ自分で云うのもなんだが評価はそこそこといったところで、業界のレジェンドクラスには及ばないけど、少し前にメインで手がけた作品はユーザーからも結構好評だったようだで、そんな僕に大手出版社からラノベ出版の誘いがきたどこのレーベルかは書かないが、アニメ化作品を数抱えるわりと有名なところとだけそんなわけで、まず話だけでもうかがってみようと先日出版社のほうに顔を出してきたわけですが、もうね……そこで話を聞かせてもらった編集さん(ちょっとえらい)が、なんというか……その……あのさ、こっちだって仮にもプロだから時流によって売れやすい作風、売れにくい作風があるのはわかるよでもね、そこを判断するのにきちんとした論拠やデータの裏付けの有る無しがプロとアマの大きな違いでしょうが「これ