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2013年11月17日のブックマーク (4件)

  • いつかバイトを辞めてやる!! 川岸殴魚氏『人生』ア○メ化企画進行中の模様

    ガガガ文庫『人生』のア○メ化企画が進行中。 『人生』は第3回小学館ライトノベル大賞 審査員特別賞を受賞(「邪神大沼」シリーズ)し、デビューした川岸殴魚氏の作品で、現在人生 第5巻まで発売中。11月19日に最新刊となる第6章(AA)が発売とされる。イラストを手がけるのはサークル生クリームびより ななせめるち氏。 1巻書籍情報によると『九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、入部早々に部長の二階堂彩香から、人生相談コーナーの担当を命じられる。生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃、文系女子の九条ふみ、体育会系の鈴木いくみの三人。三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。』といった内容の参加型人生相談ラノベで、サンデーGXではコミカライズも決定しているとのこと。

  • 『ストライク・ザ・ブラッド』三雲岳斗先生を直撃! 企画当初の雪菜は罵倒系ヒロインだった!?【Spot the 電撃文庫】

    電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。今回は番外編として、現在アニメが放送中の『ストライク・ザ・ブラッド』の原作小説を執筆する三雲岳斗先生のインタビューを掲載する。 『ストライク・ザ・ブラッド』は、伝説の中にしか存在しないはずの世界最強の吸血鬼“第四真祖”である少年・暁古城(あかつき こじょう)と、その監視および抹殺の任務を帯びた“剣巫(けんなぎ)”の少女・姫柊雪菜(ひめらぎ ゆきな)を軸にした“学園アクションファンタジー”だ。 三雲先生には、作が生まれた経緯やTVアニメになったことについてなどを語っていただいた。また、電撃アニメinfoでは、TVアニメの予告記事を毎週掲載している。興味のある人は、こちらもお見逃しなく。 ――この作品を書いたキッカケを教えてください。 以前、作家仲間との雑談の中で、吸血鬼モノの話題になって、そこで吸血鬼が

    『ストライク・ザ・ブラッド』三雲岳斗先生を直撃! 企画当初の雪菜は罵倒系ヒロインだった!?【Spot the 電撃文庫】
  • 歴史小説シリーズ第3弾の舞台は平安時代 『はなとゆめ』冲方 丁 | ダ・ヴィンチWeb

    前2作で江戸の武士の世界を描いてきた冲方丁さんが新作の題材に選んだのは、なんと平安朝の女流作家・清少納言。今なら「いいね!」の嵐を獲得しそうな元祖ブロガーが、屈指の名作随筆『枕草子』を生んだ背景には、ある傑出した女主人との出会いがあった。現代人の共感をも呼ぶその理想的な主従関係とは。 うぶかた・とう●1977年、岐阜県生まれ。96年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日SF大賞、10年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回屋大賞など、12年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。著作多数。 清少納言って こんな人だったの? 春はあけぼの。 やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 日人なら誰しも目にしたことがあるだろう『枕草子』冒頭の一文だ。夜が明けはじめた時刻の、ほんの

    歴史小説シリーズ第3弾の舞台は平安時代 『はなとゆめ』冲方 丁 | ダ・ヴィンチWeb
  • 時代小説は大人のラノベ!? キャラ萌え作品が人気 | ダ・ヴィンチWeb

    歴史・時代小説に登場する男は半端なくかっこいい。そして女も半端なく色気があって魅力的。そんな魅力的で個性的なキャラクターを楽しむのも歴史・時代小説の醍醐味だ。『ダ・ヴィンチ』12月号では、現代もののヒーロー&ヒロインに物足りなくなった人のために、よき漢、よき女の乱舞する作品たちを紹介している。 歴史・時代小説に対して「時代背景とか知っていないといけないから難しい」と感じている方もいらっしゃるだろう。確かに、歴史的事実とか時代考証とか、知っていればより楽しい知識はいっぱいある。でも、一度、そうしたものを全部とっぱらって考えてみてはどうだろうか? そう考えると、このジャンルの小説は、すべて、「異世界を舞台にした空想小説」である。だって、どの著者も、その時代には生きていないのだから。そう、歴史・時代小説は、極言すれば、大人も楽しめる“ラノベ”。登場人物は、どこまでも魅力的になれてしまう。現代に置

    時代小説は大人のラノベ!? キャラ萌え作品が人気 | ダ・ヴィンチWeb