24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。 副管理人 阿井幸作(あい こうさく) 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。 Mail: yominuku★gmail.com ★を@に変えてください
なんか『のうりん』がブームだなぁこんなことなら帰国した時1巻ぐらい買っておくべきだった悔やみながら中国語版は出ていないのかとネットを調べると、やはり台湾版は尖端出版社から既に出ていたが大陸版(つまり簡体字版)はまだらしい。 『のうりん』はフォント弄りや挿絵を効果的に利用しているライトノベルだから、それが翻訳版で再現出来ているのか確かめたかったんだけど、台湾版を試し読みできるサイトは見つからない。 そこでアニメイト北京支店に行ってみたのだが工事中だったため台湾版があるのか探せられなかった。 Animate北京支店 朝陽区工体東路16号中図外文書店4階 だから台湾版はネットショッピングモール淘宝で買うことにして現在入荷待ち。 台湾の書籍は日本と同様縦書なので日本語版と同じレイアウトにし易いだろう。しかし書籍は横書きが基本の大陸版で同じものを作るのは非常に難しそうだ。 まぁ正規版はなくとも海賊版
今年1月に角川出版社の中国現地法人天聞角川がとある日本のライトノベルの挿絵が原因で天聞角川の発行する全てのライトノベルを書店から撤去したというニュースが流れました。 アマゾンや京東などネットショッピングサイトからも消え去り、取り扱っているのは個人書店のみとなったためネットでは天聞角川のラノベは当分購入できず、今後しばらくは新作が出版されないのではと危惧されました。 しかし、4月4日にリニューアルされた天聞角川の公式ホームページではライトノベルを含む漫画や雑誌が再び購入できるようになっており、アマゾンでもいつの間にか『ソードアートオンライン』や『東京レイブンズ』などが復活しておりました。 天聞角川公式ホームページ ですが作品全てが昔のように買えるようになったわけではなく、撤去の原因とされる作品を含む多くのライトノベルはまだ市場に出てきていません。それに、復活したと言っても現在はまだ一部の書籍
ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 「基本はバーリトゥード形式。相手に『参った』って言わせたら勝ちね」 そんな七々々の言葉通り、バトル
ライトノベルやアニメで人気の「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」に登場した時計塔が西宮北口駅前の「にしきた公園(西宮市甲風園)」に5年ぶりに復活し、4月12日に除幕式が行われた。時計塔は1993年に設置され、公園改修のために2009年に撤去されていたが、ファンや地域住民の間で惜しむ声も根強く、多くの要望に応える形で西宮市と地元商店街が協力し復活が実現した。 除幕式を一目見ようと多くの住民やファンが訪れた 除幕式は15時すぎに行われ、駆け付けた多くのファンが見守る中、ゆっくりと幕が除かれ、復元により真新しくなった時計塔が出現。大きな歓声が上がり、中には感極まって涙ぐむファンの姿も見られた。 時計塔の復活に尽力した、にしきた商店街会長の矢田貝充彦さんは「聖地巡礼で西宮北口を訪れるファンのパワーはすごい。時計塔の復活を機に、時間をかけてじっくりと商店街や地域活性化につなげていければ」と思いを話す。
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