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2020年6月1日のブックマーク (7件)

  • 第25回スニーカー大賞 史上初2作品同時受賞!!

    人智を超えた技術の獲得のため、天空に浮かぶ太古の遺跡を攻略する空挺騎士団。その一つ“叡智の雫ウィズダム・ドロップ”に、副団長アリアの部下として雇われた“歴戦の傭兵”アインハルト。 その名に恥じぬ活躍で、遺跡を守護する偽神デミゴッドをねじ伏せ、罠を解き明かしていくアインハルトだったが、超技術の大国すら滅ぼした驚異的な強さの偽神に遭遇し全滅の危機に瀕し……! 「ここは任せな。俺は俺の仕事をこなすだけだ」 どんな窮地であろうと仲間の命は護り抜く型破りの傭兵が、百戦錬磨の経験と知識を武器に、謎に満ちた空を翔け巡る! 特別賞受賞のヒロイックファンタジー、ここに開幕! 試し読み このを購入する 腕は抜群だが、日頃の型破りな言動からトラブルメイカーの厄介者として知られている。日頃はおちゃらけた言動をとるが、遺跡攻略になると非常に達観し落ち着いた行動をする。幼い頃に一人、敵と罠にまみれた遺跡に取り残され

  • 異世界モノの作品で異世界に行った人の元の世界での職業を調べてみた。|はちうん

    【注意】この調査はあくまで一個人が勝手に行ったものです。内容に不備やヌケ・重複はあります。ネタの一つとして楽しんでもらうことを強く推奨します。 ことの始まりタイトルそのままです。 昨今、ラノベ・アニメ・漫画で主人公が異世界に行く作品が多いので、主人公及び主要人物が異世界に行くまでの職業は一体なんだったのかを超ざっくりと調べてみました。転生モノの場合は、転生前の職業です。職種も混じってます。 調査方法実際に読んで調べるのは不可能なので、2020年5月26日〜5月31日までの5日間で、通販サイトで異世界・転生モノの商品を検索して、サイトに掲載されている「タイトルとあらすじ」をざっと読んで判断しました。 調査結果こちらになります!はい、ドン!!!! 人物像読者層を10代中盤からアラフォーと仮定して、基的には読者に近い人間像の人が異世界へ行ってます。 性別では女性より男性が、年齢は下は13歳ぐら

    異世界モノの作品で異世界に行った人の元の世界での職業を調べてみた。|はちうん
  • KADOKAWA★WEB発小説for Girls

    人気急上昇中! 今読んでおくべき、KADOKAWAの女性向けWEB発小説が大集合! 新刊情報、注目作品、ジャンル別作品をご紹介します。

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  • 怪奇「クトゥルフ神話」漫画やアニメでポップに進化中 ラノベ「ニャル子さん」ヒット ゆるキャラ化も - 日本経済新聞

    米国の怪奇小説家H・P・ラヴクラフトの作品群で描かれた「クトゥルフ神話」のファンが増えている。重厚な小説の世界観が漫画ライトノベル、アニメなどへ派生し、ポップに進化中だ。大衆小説の作家だったラヴクラフト(1890~1937年)は重厚な文体で、謎と矛盾に満ちた幻想的な物語を発表。太古に地球を支配したという邪神と人間の遭遇を描き、神々の名や設定を作家仲間と積極的に共有した。死後、仲間のダーレスら

    怪奇「クトゥルフ神話」漫画やアニメでポップに進化中 ラノベ「ニャル子さん」ヒット ゆるキャラ化も - 日本経済新聞
  • 「近年の異世界(RPG)ライトノベル作品における指導者役の不在について」 - kenkyukan’s blog

    先日、すでに再アニメ化が告知されていた「ダイの大冒険」関連の情報が一気に公開され、アニメの最新情報に加えていくつかのプラットフォームでのゲーム化、さらにはVジャンプでアバン先生を主人公にした新連載の開始まで告知されました。「アバン先生」は、同作品でかつての勇者として主人公たちを教え導き、さらには自分も敵と果敢に戦う名キャラクター。この「ダイの大冒険」でもとりわけ人気の高いキャラクターで、自分も1、2を争うほど好きなキャラクターだっただけに、今回の展開には思わず身を乗り出して喜んでしまいました。なんでも、かつての連載当時にアバン先生の外伝が掲載されたのもVジャンプだったらしく、ここでの再登場はかつてのファンの誰もが待ち望んだものとも言えそうです。 自分がこの「アバン先生」を好きな理由は、とにかくまさに「先生」として、すなわち後進の主人公達を教え導く指導者役として優れていたこと。こうした導師(

    「近年の異世界(RPG)ライトノベル作品における指導者役の不在について」 - kenkyukan’s blog
  • なろうについてのラフスケッチ2|白江幸司

    なろう作品の大半は、「経済開発初期の夢に没入したい、その段階に参加したい」が露骨なので、現在各所で活発な19世紀の回帰の現れとして考えている — 白江幸司 (@ttt_cellule) May 31, 2020 資源の有限性や環境負荷をめぐる不安を打ち消したり、ゲーム的な簡略性・手頃さを付与するために導入されるのが、ダンジョン設定であり、たいていの無茶はダンジョンの特性が可能にしてくれる。ただし、『異世界のんびり農家』はそれまでのダンジョンものから農地運用にシフトし、区切りとなった。 — 白江幸司 (@ttt_cellule) May 31, 2020 大半の作品には、経済開発の初期の夢への憧れやその参加の渇望があると言ったわけだが、これは大別して、貴族などの統治者か、冒険者か、商人かに分かれる。貴族などは内政や開発しやすく、実行し税収や承認を得ることで別の話にもつながっていく(王との謁見

    なろうについてのラフスケッチ2|白江幸司
  • なろうについてのラフスケッチ 1|白江幸司

    1 vaporwaveがユートピアの失墜やノスタルジーなど現代性を体現するジャンルとして注目されている。ユリイカが特集したのはその現れだろう。とはいえ、音楽批評の側においては、そうした現代性を物語るアレゴリーとして注目が集まることと、個別の音楽作品やジャンルの趨勢との関係について考える必要があるため、一定のジレンマがあるようだが……。 ところで、vaporwaveほど名指しや認知が明快にまとまっていないものの、同じく現代性を体現する方面がある。それは、その茫漠さと分散状態から、とりあえず3つぐらいのカテゴリーの複合として捉えることが可能だ。そのカテゴリーとは、「サバイバル」、「生産・加工・製造・商業」、「ポストアポカリプス」である。これらはゲームにおいて頻出する。そのため、それぞれの語尾にゲームと付けてもさほど違和感がない(サバイバルゲーム、生産ゲーム、アポカリプスゲーム…)。また、ゲーム

    なろうについてのラフスケッチ 1|白江幸司