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2020年9月21日のブックマーク (3件)

  • みんなライトノベルの位置づけを勘違いしていない?|ツカモト シュン

    私は明言する、『ラノベは文学では無い』と。 近年のライトノベル、ラノベ人気は若者文化だけで収まらないモノである。 ただ、そんな中で『ラノベは文学では無い』と議論がよくあるけど、これに関しては大概的外れな意見をされていることが多い。なぜなら、この『ラノベは文学では無い』という点のみで議論しているからだ。 そして、この話題は炎上しやすいとされるのは、的外れな意見だからい違いしか起こらず、話は噛み合わないのである。 だから、私は明言しましょう。『ラノベは文学では無い』と。 そして、その理由を分かりやすく語りましょう。 これを物事を変えて考えるとすぐに分かる。ですので、この議論内容を『映画は芸術では無い』と変えてみてみましょう。 基的に議論すべき内容に大きな変化は無いと思います。むしろ、映画というシェアが大きな話となり、こちらも同様な議論が尽きない案件です。 でも、皆さん感じるでしょう。 『映

    みんなライトノベルの位置づけを勘違いしていない?|ツカモト シュン
  • 『ロードス島戦記』の歴史~成長編。日本ファンタジー界の金字塔となった小説シリーズ

    『ロードス島戦記』の歴史~成長編。日ファンタジー界の金字塔となった小説シリーズ 文 電撃オンライン 公開日時 2020年09月21日(月) 18:00 最終更新 2020年10月20日(火) 00:59 発表から30年を越えて愛される人気ファンタジー『ロードス島戦記』の魅力をお伝えする連載企画。第2回となる今回は、シリーズの根幹を成す小説シリーズを紹介していきます。 前回紹介したとおり、テーブルトークRPGのリプレイとして誕生した『ロードス島』シリーズ。その設定や世界観をもとに、リプレイでGM役(※テーブルトークRPGにおける司会・進行・審判役)を務めた水野良氏が執筆したのが、小説版『ロードス島戦記』シリーズです。 剣や魔法での争いが絶えない“呪われた島”ロードスを舞台に、英雄たちの冒険や戦いをダイナミックに描いたシリーズは、リプレイ版からのファンに限らず幅広い読者層からの支持を獲得。

    『ロードス島戦記』の歴史~成長編。日本ファンタジー界の金字塔となった小説シリーズ
  • ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か

    中津宗一郎@図書館設立&名作復刊 @nakatsu_s 【ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か】 連休でもあるので少し解説。私や嵯峨景子@k_sagaさん、大橋さん@garamonminiがラノベ史、少女小説史をまとめたり、批評をしていて面白いのが、創作の原点や繋がりが見えてくるからなのです。古めの作品となるけれど、その連鎖をちょっと披露しましょう。 2020-09-21 12:18:40 中津宗一郎@図書館設立&名作復刊 @nakatsu_s 《サイバーパンクとライトノベル》 ギブスンの長編処女作であり、サイバーパンクの記念碑的な代表作『ニューロマンサー』が、早川書房から刊行されたのが1986年です。黒丸尚さんによる独特な翻訳文体との相乗効果もあって大ヒット。 pic.twitter.com/CLg5xrA97R 2020-09-21 12:19:23

    ライトノベル史と批評を残すのがなぜ重要か