こないだの記事は幸いにしてたくさんの人に読んでもらいました。 が、自分ではめっちゃわかりやすく書いたつもりが、文章が硬かったせいなのか、無意識に衒学的になってたせいか(マジすみません癖なんです)、わかってもらえなかった人も多いみたいです。 だからもうちょっとわかりやすく補足説明します。文体も変えます。 その前にですね。 大前提として、「ライトノベルの定義」なんてものを求めている人は以下の三種類しかいないわけです。 1)ライトノベルを求めている読者のニーズに応えたい作り手 2)自分の好みの作品を積極的に探したがる貪欲な読み手 3)とにかく論じたいだけの奇特な人 このうち僕が対象にしているのは1と2だけです。 客がライトノベルくれって言ってるけど要するになにが読みたいんだ~、という作者と、ライトノベル大好き! もっと自分の好みを深く掘り下げたい! なじみのない領域にも出かけていってライトノベル