Boeing's Starliner is back without the astronauts it flew to the ISS
お世話になっております、古宮です。 今回は、ちょっと変わった道筋を取った自作の『Babel』が完結したので、そのご紹介と御礼になります! 『Babel』というお話 電撃の新文芸というB6判レーベルから、全4巻です! 1巻あたり、文庫2.5冊分くらい入っている……。それはもうぎゅうぎゅうに詰めました。もともとの話が4部構成なので、それにあわせてぎゅうぎゅうに。 この話が書かれたのは2008年です。Unnamed Memoryをかき上げてから1年くらい後に書いたものになります(Unnamed Memoryは発表するまで長かったので、web上の発表年は同じです) 当時は、少女主人公で異世界に迷いこんで、そこで活躍するーという話が流行ってまして。「ああ、こういう形態なら変化球の話でも読んでもらえるかな」と思って書いたのがBabelです。 異世界での言語を大ギミックに据えた、主人公の成長譚。 これは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く