だいぶ前からこの企画をやろうやろうと密かに狙っていたのですが……最近良くツイッターなどでつぶやいてる「このラノベを読むと心が健康になる」というおすすめのラノベをまとめました。 基本的に私は「オタクの推し語りは健康に良い」という文脈で使うんですがそれ以外の方向性のタイトルもいくつか。基本的には過酷な展開にもめげずにポジティブ&ハッピーなキャラクター達にニヤリと出来る作品が集まっているはず……です。 効用には個人差があります。 限界オタクの推し語りは健康に良い5選
![読んだら元気になる!(かもしれない!)ライトノベル10選 | 今日もだらだら、読書日記。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e5b616404b68066aa4e8b8477108783dbb56470/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Furara.tank.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F07%2F8c60de2ac0b61cf8c58c11483c8a56db.png)
さらにその後、7/9~10くらいでしょうか、仕事明けにtwitterを見たら、ブギーポップの話題がちらほら。その元をたどっていくと、『ブギーポップ』のラノベ史上の影響云々というのがあって、どうやら私の記事がキッカケになったようだなと。 90年代末に『ブギーポップは笑わない』がヒットした頃、異様な憎悪を向けたり影響を矮小化しようとして、00年代に入るとアンチ『ファウスト』になったラノベファン(だいたい富士見ファンタジアの読者)がいたんだけど、久々にそういうひとを見て懐かしくなってしまった。https://t.co/hEaEpV7ngH — ゆずはらとしゆき (@yuz4) July 9, 2022 ブギーポップに影響を受けたラノベがないっていうのはどうかな。 まず、記事内で触れられてる西尾維新や那須きのこ は厳密にいうとラノベじゃないし…って話は、00年代前半はラノベ史上でも特にラノベ定義の
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