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2022年8月1日のブックマーク (2件)

  • ウェブ小説30年史――カクヨムとほかの出版社系投稿サイトの違い(飯田 一史) @moneygendai

    ウェブに書かれた小説はいかにしてになってきたのか。ネットビジネス史、出版産業史的な視点から「ウェブ小説書籍化の歴史」を紐解く。 (以下、『ウェブ小説30年史 日の文芸の「半分」 』(星海社新書)より一部抜粋して紹介する)。 「人気」と「評価」と読者の関係――カクヨムとほかの出版社系投稿サイトの違い 2016年に始まったカクヨムが『ひげを剃る、そして女子高生を拾う。』や『スーパーカブ』などのヒット作を生み出し、2010年代以降にスタートした出版社発の投稿サイトとしては比較的成功したと言っていい数少ない存在になりえたのはなぜかを考えてみよう。 映像化なしでも書き手と読み手が作るグッドサイクルが一定の大きさで回るようにするための方法論が、対読者施策だ。軌道に乗ったカクヨムとサービスを畳んだ文芸ピクシブなどとでは、この違いも大きかった。 カクヨムが成功した理由として多くの人が真っ先に思いつくの

    ウェブ小説30年史――カクヨムとほかの出版社系投稿サイトの違い(飯田 一史) @moneygendai
  • ラノベおもろい

    人生で初めて読んだライトノベルはデュラララ!!なんだ。ちなみにその頃は3巻くらいまでしか出てなかったということで年齢を察してほしい。 ギリギリオタク腐女子が市民権を得始めた(キモオタの声がデカかっただけというのもある)中、その頃流行ったラノベは何も考えず読んでいた。自然と手元に持っていたのでわざわざ考えて選んだりしなくとも同系統の面白いものを嗅ぎ分けていたわけだ。(脳死で買ってた節もある) 親がラノベでも活字は活字だろ、と思うタイプだったのもあり書籍だけは沢山買って貰えたので余計そうだったかもしれない。 当時、ハルヒ派はスニーカー、バカテス派はファミ通、えむえむっ!派はMF、人退派はガガガみたいなゆるく好きなレーベルが偏っていた。GOSICKを富士見ファンタジアで読んだやつはガチみたいなところあったし。 西尾維新が好きと公言してるとややディープなオタクって感じだった。化物語からハマった奴

    ラノベおもろい