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2022年9月24日のブックマーク (2件)

  • わざわざ二見ホラー×ミステリ文庫を潰す人間なんていない。|nyapoona

    二見ホラー×ミステリ文庫というレーベルがある。 これは昨今の特殊設定ミステリブームを受けて創設されたレーベルで、その名の通りホラーとミステリを出している。 この二見ホラー×ミステリ文庫だが、現在廃刊の危機にある。 最終刊行が2022年の6月で、それ以降新刊および新刊予定が出ていないのだ。 今は大特殊設定ミステリ時代なのにどうして……と思うかもしれないが、主要因としては「肝心要の特殊設定ミステリを四六判単行に全部スライドさせてしまった」ことが考えられる。 ホラミス文庫から単行へスライドされたミステリ作品としては『私はだんだん氷になった』『氷住灯子教授と僕とYの世界』『みんな蛍を殺したかった』『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』などがあり、こちらは現在もコンスタントに出続けている。 が、その結果として、ミステリ要素が全部単行に吸い取られてしまい、ホラミス文庫は単なるホラー文庫になってしまっ

    わざわざ二見ホラー×ミステリ文庫を潰す人間なんていない。|nyapoona
  • 劇場アニメーション『アイゼンフリューゲル』公式サイト

    原作は、虚淵玄が2009年に刊行した小説『アイゼンフリューゲル』。〝小説家・虚淵玄〟の想いが詰まったこの物語を、これまでも『鋼の錬金術師』や『機動戦士ガンダム00』シリーズなど“戦争と個人”のドラマ、そしてキャラクターを描き続けてきた水島精二が総監督として全体を統括。またアクションからドラマまで確かな演出で評価を得る小松田大全が監督を務め、A-1 Picturesとともに作の要である龍と航空機の空戦チェイスを迫力の映像に仕立てあげる。さらにキャラクターデザインは『Fate/stay night』『Fate/Grand Order』『月姫 -A piece of blue glass moon-』などの武内崇が担当し、魅力的なキャラクターたちが深いドラマを紡ぎ出す。

    劇場アニメーション『アイゼンフリューゲル』公式サイト