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ブックマーク / psychodoc.eek.jp (1)

  • 新・サイコドクターあばれ旅 - 精神分裂病

    想像してみてほしい。 もし、何かの拍子に、「自分」と「そうでないもの」の区別をつけられなくなってしまったとしたら、あなたはどんなふうに感じるだろうか。 普通なら、「自分」と「そうでないもの」の区別というのは、考えるまでもないくらい当たり前のことのはず。それは、生物が生きていく上で、もっとも基的といっていいくらいの区別である。「自分」と「そうでないもの」の間は、目に見えない膜のようなもので隔てられていて、ごっちゃになるということはありえない。 私たちは、自分の手が自分の一部であり、目の前のコップが自分ではないことを知っている。今思い浮かべている考えは果たして自分の考えだろうか、と疑問を持つこともない。ところが、その見えない膜に穴があいて、「自分」と「そうでないもの」が混じってしまったとしたら。 たとえるなら、それは意識の自己免疫疾患のような状態である。 生物の体内の免疫細胞は、異物が体内に

    mizunotori
    mizunotori 2006/09/02
    一番下のブクマコメント、日付が一日ズレてるじゃん…またバグかよ…/と思ったら一年前だった罠。/わかりやすい文章。
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