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ブックマーク / huyukiitoichi.hatenablog.com (8)

  • 人型ロボット物について - 基本雑記

    キャプテン・アースというアニメがニコニコ生放送でやっているので今みているのだが、これも人型ロボットがいる……。アルノルド・ゼロみたいなタイトルのアニメも人型ロボット物だった。白銀のなんちゃらも人型ロボット物だった。とにかく人型ロボット物ばかりで、うんざりしている。人型ロボットがかっこいいっていう感覚がまったく理解できない。人型ロボ物には、人型ロボはかっこいいから少々のファンタジーは許容してくれ、という前提があるからかその前提が共有できないとまったくノレないのだ。もちろんある程度その世界背景なりを綿密に描写していくアニメはそれなりにみれる。パトレイバーとか。それでもかっこわるさだけはいかんともしがたい。 そもそも人型ロボットとか以前の問題として、不恰好でバランスの悪い人間がかっこ悪いからな。人型ロボットがかっこいいと思う人は胸に手をあてて冷静になってよくみてほしいのだが、当にかっこいいだろ

    人型ロボット物について - 基本雑記
    mizunotori
    mizunotori 2014/07/19
    役に立たない四肢を役立たせるのにどういう理屈を付けるかが面白いのだと思う。
  • 英語圏におけるlightnovel - 基本雑記

    ライトノベルの定義とはなんぞやとは定期的に話題になるが、日でさえ議論が続くのに、英語圏でこの分野はどう受け取られているんだろうか。 中国韓国台湾といったアジア系の方面でSAOがめっぽう売れていたり、翻訳も多く反応もよく見えるのに比べて英語圏での受け止められ方はよくわからないところがある。まあ、そもそもあんまり売れていない、売れる土壌がないというのはあるだろうが。それでもまったく売れていないわけではなく、アニメ化作品を筆頭に、やはり一定の認知はされているみたいだ。しかし、この人達ライトノベルが何なのかわかっているのか? とりあえず「ライトノベルはどう定義されているのか」を適当に検索して出てきたサイトからみていこう。 LNDB.info - The Light Novel Database light novelデータベース。その名前の通り、単なるデータベースでありそれ以上でもそれ以下で

    英語圏におけるlightnovel - 基本雑記
  • 作家と編集という関係 - 基本雑記

  • 電子書籍とライトノベルの相性が良い - 基本雑記

    1日2冊か3冊ペースでライトノベルを読んでいる最近ですが(通勤時間、満員電車の中ではスマフォぐらいしか自由に動かせないため……。その苦痛の時間を非現実に飛ばしてやり過ごすのだ!!)基的にキンドルかブックウォーカーでしか読みません。キンドルとブックウォーカーが出てきたからこそ、高校生の時以来ご無沙汰だったライトノベルをまた読み始めたともいいます。その理由を簡単に箇条書きで。 1.1日に2冊や3冊も読む物質を、常にカバンに入れておくには重い ⇒至極当たり前の話 2.仮に重くてもいいとしても、ラノベはほとんどがシリーズ物なので事前にシリーズを買っておくしかないが、つまらなかった時のリスクがデカい。 ⇒当然「面白かったら次の巻を買いに行けばいい」話だがそう何度も屋に買いに行くのも面倒だし、それに何より仮に当たりだった時に即座に次が読めないのは悲しい。 3.シリーズ物であることと1日2冊か3冊ペ

    電子書籍とライトノベルの相性が良い - 基本雑記
  • 姉が出てくる作品より妹が出てくる作品のほうが多いのはなぜか - 基本雑記

    ぶく速 そろそろ姉の時代をだな…何故ラノベは姉が弱いのかね これを読んでいて。ちなみに記事のタイトルは当然ながら全ライトノベルを調べたわけでもなんでもないので、印象なのはいうまでもないが。でもまあちゃんと数ととってもそうでしょう。 妹物がなぜライトノベルで好まれるのかは一度書いたが⇒ライトノベルの妹物について - 基読書結局のところ「血縁でくっつくのが倫理的に抑制されるからハーレム物と相性が良いよね」というだけの結論で「じゃあ姉でもいいじゃん」と聞かれるとぐうの音もでないのであった。たしかにハーレムを形成するのに倫理的制約の都合が良いのであれば、姉でもいい。 しかし現実に姉が出てきてしかも弟の主人公に惚れているという作品はあまり読んだことがない。なぜか。適当に思いつきを並べてみる。ひとつの理由として、妹は永遠に妹だが姉は、いつかは年下になってしまうということは挙げられるだろう。 98 名

    姉が出てくる作品より妹が出てくる作品のほうが多いのはなぜか - 基本雑記
  • ラノベ定義論について - 基本雑記

    ラノベ定義論が定期的に盛り上がっているみたいですな。しかしなぜこんなにラノベ定義論は都度都度盛り上がるのでしょうか? 当の意味で定義を必要とするのなんて一部の特殊な研究者ぐらいでしょう。大半の人にとって話をする時に必要なラノベ定義なんて個別ケースを含めてその場でちょっと話しあえばすぐに整合性が取れてしまう程度のもんです(じゃあとりあえず今回はビアンカ・オーバースタディはラノベということにしましょう、みたいな(笑))。 ラノベの定義なんて僕もどうでもいい。あの作品がラノベかどうか、どこからどこまでがラノベかどうかなんて今日のご飯を豚キムチにしようかラーメンにしようかぐらい些細な問題です(豚キムチが大好きなんです)。それは定義論を語っている人達も同じはずで(きっちりしたい人はいるのかもしれないけれど)じゃあなんでこれだけ蒸し返されるのかといえば、ラノベ定義自体は実際みんなどうでもよくて、あや

    ラノベ定義論について - 基本雑記
  • 前から不思議だったんだけど - 基本雑記

    ライトノベル系の記事って、ほんとに大したこと無い内容でもブクマがそこそこつくことがある。ブクマはその特性上TIP系統とか、ネタになるものならつまらなくてもはてブが集まる印象があるんだけど、ライトノベルのはまたそれとは違う感じ。一部のブクマ文化圏みたいな人達がいて、集まりやすい(はてぶは3USERほどつくと新着エントリーに入って、さらにブクマがつきやすくなる)んじゃないかなーと見ていると思うけど、それ以上にラノベ読者はラノベ語りみたいなのが(その出来が良い悪いクズみたいに関わらず)好きなのかもしれない。 で、仮にラノベ読者が他のジャンル読者以上にラノベ語りが好きだったとして、それは何でなのかなーと考えて見るに。しかしその前に、僕はジャンルとしてSFが好きなんだけど、SF論なんてほとんどないんだよね。なぜなら読者が居ないから。読者が居ないから刊行点数も少なく話題になることもあまり多くない。ぐぬ

    前から不思議だったんだけど - 基本雑記
    mizunotori
    mizunotori 2012/10/29
    ドーモ、ブクマ文化圏の人です。ラノベ記事みなブクマすべし。
  • ラノベについて語る人の意見がばらばらだ - 基本雑記

    ニンジャスレイヤーを腰を据えて読み通そうとしたけど家の中から見つからない。な、なぜだ。仕方がないから思いつきを書く。僕は読書系のニュースサイト(このブログのヒット数は1日10ぐらいだが、このニュースサイトも似たようなものだ)をやっている関係でラノベに言及される記事なども読むのだが、なんというかラノベについて語られる言質、いわゆるラノベ論はどれもあやふやで何が言いたいのかさっぱりわからないものが多い。ラノベがなんなのかといった定義問題があやふやなせいもあるだろうがそれ以上の問題として変化が早く数年単位で様変わりしてしまう「ラノベというジャンルを扱いきれていない」のではないかと思う。 10年前には姿形もなかったハーレム物(調べてないから実際には知らないけど)のようなのが出てきているんだからそれも当たり前のような気がする。まったくラノベを読んだことがない人間と、スレイヤーズやロードス島をむさぼる

    ラノベについて語る人の意見がばらばらだ - 基本雑記
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