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ブックマーク / note.com/bookmemorandum (2)

  • ラノベのこと|本の虫読書録

    前回言い訳記事を書きましたが、結局ラノベの定義はよくわからないまま今回の記事をかいております。 ですので、ここに書く作品がラノベかそうじゃないかは微妙なところだと思いますが、ご容赦ください。 私の中ではとりあえず、児童書の括りにも文芸書の括りにも入らなさそうな、エンタメ色強めのファンタジーやSFがラノベかな?ぐらいの感じです。 最初に読んだのは中学の友人に薦められた『銀河英雄伝説』。前回の記事の画像に旧作版アニメの画像を使わせてもらいました。 解説不要の名作かとは思いますが、一応リンクなど。 銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才"ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師"ヤン・ウェンリーは相まみえた――。Amazon商品ページより原作もアニメも大好きですが、道原かつみさ

    ラノベのこと|本の虫読書録
  • どこからどこまでがラノベ?|本の虫読書録

    先日コバルト文庫とティーンズハートの記事を書いたので、私が小中学生の頃は“ファンタジーノベル”と呼ばれていたもの、今で言う“ラノベ”についても書きたいな、と思ったのですが……どこからどこまでがラノベ? ファンタジーノベルと書いても若い方にはピンとこないかもしれないので、ラノベのこと、みたいなタイトルを付けようとして、はたと気付きました。 私、どこからどこまでラノベかわかってないわ、と。 うっかり書くと「ラノベちゃうわ!」というお怒りの声も出そうな気がしまして。 ファンタジーノベルについて書きたかったのは、コバルトやティーンズハートと同じぐらい熱心に読んでいたジャンルなので、子供の頃の読書記事を書くには外せないからなんです。 友人に薦められて読んだ『銀河英雄伝説』からハマり、『風の大陸』や『ロードス島戦記』、私の年齢だと少し遡る感じになりますが、『宇宙皇子』や『帝都物語』、それに『吸血鬼Dハ

    どこからどこまでがラノベ?|本の虫読書録
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