前の記事 「個人オフィス3日間分」、おしゃれなバッテリー チェルノブイリ:「100年保つシールド」の建設 2011年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 John Borland [以下の記事は、2007年11月27日に掲載された日本語版記事を再編集したものです] 2008年9月25日撮影。画像はWikimedia 1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所は現在、崩れかけたコンクリートのシェルターで覆われているが、その上に、少なくとも100年間の使用に耐えるという新しい鋼鉄製の建造物を建てるという計画が進行中だ。 鋼鉄製の覆いは、ウクライナ政府が西ヨーロッパ諸国の資金援助を受けて、2007年9月に建設を決めたものだ。もっと早くやるべきだったとは思うが、何もしないよりはましだろう。 神経質にならざるを得ないほどチェルノブイリの近くに住んでいる私として