第1話の冒頭は、ポプ子とピピ美とは似ても似つかない美少女キャラの星降そそぐたちが登場する『星色ガールドロップ』としてスタート。オープニング曲と映像も作られた。これも原作を生かしたネタ 主人公のポプ子とピピ美のビジュアルには可愛らしさと不穏さが同居。煽り度高めなLINEスタンプは、アニメ化前から人気だった。 1月からスタートしたアニメは、「個性派クリエイターの競作によるバラエティ番組的構成」「30分番組だが、BパートはAパートの再放送」「主人公のキャストは毎週入れ替え」「AパートとBパートも主人公キャストは入れ替え」「主人公は一応セーラ服女子なのに男性声優も起用」といったさまざまな仕掛けで、原作の魅力をさらに拡大している。 企画・プロデュースを務めるキングレコードの須藤孝太郎プロデューサーのインタビュー前編では、「クソマンガ」を「クソアニメ」にするまでの過程や、制作中にメンタルをやられそうな
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