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AFPと2018年に関するmk16のブックマーク (14)

  • 米「台湾旅行法」成立、政府最高レベルの渡航可能に 中国反発必至

    ドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人(2018年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Mandel NGAN 【3月17日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は16日、最高レベルの米政府高官の台湾渡航も認める「台湾旅行法(Taiwan Travel Act)」に署名し、同法は成立した。中国の反発は必至だ。 ホワイトハウス(White House)はトランプ大統領が「米台間で全レベルの当局者の相互訪問を促進する」同法に署名したと発表した。同法は台湾をアジアにおける「民主主義の指針となるもの」と位置づけ、「台湾の民主主義的偉業は同地域の多くの国と人々を鼓舞している」としている。 これまでも米台当局者の相互訪問はあったが中国に配慮して目立たない形で行われていた。同法に大統領が署名したことは金曜日の夜に発表された。目立たせたくないニュースはこの時

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  • メコン川上流を支配する中国、下流域諸国の生命線を握る

    カンボジアのカンダル州を流れるメコン川で魚の頭を落とす女性(2018年1月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / TANG CHHIN SOTHY 【2月11日 AFP】カンボジアの漁師、スレス・ヒエト(Sles Hiet)さん(32)はメコン川(Mekong River)の恵みで生活している。大勢の人の暮らしを支えているメコン川だが、中国が東南アジア諸国への物理的・外交的支配力強化のために利用するダムの脅威にさらされている。 ヒエトさんはイスラム教を信仰するチャム族(Cham)の一員で、カンダル(Kandal)州を流れる川に浮かぶぼろぼろのボートハウスに住んでいる。ヒエトさんの1日の漁獲量は年々減少しているという。 水揚げ量の減少によって大勢が貧困の泥沼に陥っている。ヒエトさんはAFPに対し「なぜ魚が減っているのか分からない」と語った。 こうした嘆きがチベット高原からミャンマー、ラオス

    メコン川上流を支配する中国、下流域諸国の生命線を握る
    mk16
    mk16 2018/03/10
    ロシアの天然ガス支配よりエグい。
  • 震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否

    ウクライナの首都キエフで、夜間の大雪の後、雪かきをする人。後ろの像はウクライナロシアの連帯を示すソビエト時代のモニュメント(2018年3月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / Sergei SUPINSKY 【3月3日 AFP】ウクライナ政府は2日、ロシア天然ガス大手、国営ガスプロム(Gazprom)が天然ガスの供給再開を拒否したことを受け、学校閉鎖や工場での生産削減を呼び掛けた。国がガス供給の節減を迫られるなか、ウクライナ国民は寒さに震えている。 両国政府間ではロシアからウクライナへのガス供給をめぐる紛争が長年続いているが、スウェーデン・ストックホルムの国際仲裁裁判所による判決で、ロシア側が1日に送ガスを再開することになっていた。しかし、ガスプロムは契約改定が完了していないと主張し、供給再開を突然拒否。ウクライナ政府からの前払い金を返金した。 この決定とウクライナ全土を襲う寒波が重

    震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否
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    mk16 2018/03/03
    ロシアの外交は棍棒よりえげつない狼牙棒外交。
  • 「史上最大」の脳腫瘍を摘出 インド男性、重さ約2キロ

    インド・ムンバイのナイル病院で、脳腫瘍の摘出手術を受ける前のサントラル・パルさん。同病院公開(2018年2月22日提供)。(c)AFP PHOTO / Department of Neurosurgery Topiwala National Medical College, Nair Hospital 【2月23日 AFP】インド・ムンバイのナイル(Nair)病院は22日、これまで記録が残っている中で重さが最大の脳腫瘍を男性の頭から摘出する手術に成功したと発表した。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 処置を受けた小売店主のサントラル・パル(Santlal Pal)さん(31)は手術前、頭部にこの巨大な腫瘍がある状態で生活していた。ナイル病院の医師らは、手術前のパルさんは「頭が2つ積み重なっている」ように見えたと語っている。 手術は今月14日、およそ7時間かけて行われた。病

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    mk16 2018/02/23
    神秘の領域の大きさ。
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
  • 選手に初のノロウイルス感染例、平昌冬季五輪

    平昌冬季五輪の会場でスイスの国旗を持って応援する人たち(2018年2月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Martin BERNETTI 【2月16日 AFP】平昌冬季五輪に参加しているスイスの選手2人が、感染力の強いノロウイルスに感染していたことが分かった。関係者らが16日、明らかにした。既に五輪スタッフの間では大流行していたが、選手の感染が報告されたのは初めて。 スイス選手団は感染した選手の氏名を公表していないが、同国の公共放送局(RTS)は、フリースタイルスキー競技のファビアン・ベッシュ(Fabian Boesch)選手とエリアス・アンビュール(Elias Ambuehl)選手と報じている。 声明によると、2人は選手村には宿泊していない。既に症状は治まっており、体調が十分に回復すれば競技に出場するという。 平昌五輪の宿泊施設などでは、下痢や嘔吐(おうと)を引き起こすノロウイル

    選手に初のノロウイルス感染例、平昌冬季五輪
    mk16
    mk16 2018/02/16
    選手村以外はアンコンできてないのか…。
  • 「大砲」は日本に照準 平昌五輪会場近くの「ペニス公園」

    韓国東部・三陟にある「ペニス公園」こと海神堂公園(2018年2月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【2月15日 AFP】平昌冬季五輪が行われている会場から約60キロの沿岸都市、三陟(Samcheok)にある海神堂公園(Haesindang Park)は通称「ペニス公園」と呼ばれ、園内には勃起した男性器をかたどった彫刻が数十、誇らしげに立っている。 ガイドのパク・セヨン(Park Se-yeon)さんによると、子どもが見ることのできない展示も一部あるが、家族連れも歓迎だという。 また、海岸沿いの丘には男性器の形にデザインされた大砲も設置されており、砲口は日の方へ向けられているという。 公園の起源は謎だが、ある民間伝承によると、性交の未練が断ち切れないまま水死したある乙女の幽霊が漁師の男たちを邪魔するようになったため、村人たちはこの幽霊を祭るために男性器の像を建

    「大砲」は日本に照準 平昌五輪会場近くの「ペニス公園」
  • ロシア核施設で「ビットコイン採掘」 複数の職員拘束

    仮想通貨ビットコインのメダル(2018年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JACK GUEZ 【2月10日 AFP】ロシアの核研究施設内のコンピューターで仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の「マイニング(採掘)」を試みたとして、複数の技術者が身柄を拘束された。同国のインタファクス(Interfax)通信などが9日、報じた。 この施設は、同国サロフ(Sarov)にあるロシア連邦核センター(Russian Federal Nuclear Centre)。国営原子力企業ロスアトム(Rosatom)の監督の下、核兵器を開発している。 同センター関係者がインタファクス通信に語ったところによると、技術者らは「職務用コンピューター機器を、いわゆる『採掘』を含む個人的用途に利用しようとした」ことを理由に身柄を拘束された。 同関係者は、この試みは事前に阻止され、技術者たちに対する犯

    ロシア核施設で「ビットコイン採掘」 複数の職員拘束
  • 渋滞740キロ…大雪のパリ、交通大混乱 路上にはスキーヤーも登場

    仏パリ・モンマルトルの道路をスキーで滑り降りる男性(2018年2月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / PATRICK KOVARIK 【2月8日 AFP】大雪に見舞われたフランスの首都パリでは7日、何千人もの旅行者や通勤者が交通機関の混乱に巻き込まれた。一方、市内のモンマルトル(Montmartre)地区では雪が積もった坂道をスキーで軽快に滑り降りる人の姿もみられた。 パリ一帯では積雪により740キロにも及ぶ過去最長の大渋滞が発生。また何百人もの旅行者らが各地の空港や駅で足止めとなった。警察によると雪の影響で6日夜、自家用車の中で夜を明かさなければならなかった人は2000人近くに上った。 パリでは一晩で12センチ、郊外や遠隔地では最高20センチの積雪を記録。パリの凍結した路上は異例の静けさに包まれた。 雪の影響でパリ市内のバスはほぼ全面的に運休となり、路面電車や電車も一部で運転を見合

    渋滞740キロ…大雪のパリ、交通大混乱 路上にはスキーヤーも登場
    mk16
    mk16 2018/02/09
    乗り捨てが何割出てるのか気になる。
  • 英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに

    英ロンドンの自然史博物館で公開された「チェダーマン」の頭蓋骨から再現された男性の顔(2018年2月6日撮影)(c)AFP PHOTO / Justin TALLIS 【2月7日 AFP】英自然史博物館(Natural History Museum)とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の共同研究チームは7日、1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表した。 1903年に洞穴で人骨が発見されたこの男性は、洞穴のあった英イングランド南西部の地名から「チェダーマン(Cheddar Man)」と呼ばれている。今回、この人骨を使った初の完全なDNA分析が行われ、この男性の容姿を現代によみがえらせる作業が行われた。 共同研究チームはチェダーマンの頭蓋骨

    英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに
  • 比マヨン山の噴火、避難者9万人に 衛生状態の悪化懸念

    フィリピン・アルバイ州レガスピから望む、噴煙が立ち上るマヨン山(2018年1月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / TED ALJIBE 【1月29日 AFP】フィリピン・アルバイ(Albay)州にあるマヨン(Mayon)山が活発な火山活動を繰り広げる中、当局は29日、避難を余儀なくされた人々の数が9万人近くに増加したと明らかにした。すでに避難所は限界近くまで拡大し、衛生状態の悪化が懸念されている。 ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)比大統領は29日、マヨン山の火口から噴煙、溶岩、噴石が噴出し始めてから2週間ほどが経過する中、被災地の状況を確認するためアルバイ州の中心都市レガスピ(Legazpi)に入った。 当局は火山周辺の立ち入り禁止区域を9キロ圏内にまで拡大しており、住民の大多数がすでに区域外に避難したという。 アルバイ州のアル・フランシス・ビチャーラ(Al

    比マヨン山の噴火、避難者9万人に 衛生状態の悪化懸念
  • トルコ大統領、シリアでの軍事行動 「目標達成まで継続」 米軍と衝突する懸念も

    イラクのクルド自治区の中心都市アルビルの国連事務所前で、トルコがシリア・アフリンでクルド人民防衛部隊(YPG)の部隊を攻撃したことに対してオリーブの枝を持って抗議運動をするシリア系クルド人ら(2018年1月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAFIN HAMED 【1月27日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は26日、シリアのクルド人民兵部隊に対する軍事行動の拡大も辞さない姿勢を示した。欧米の同盟諸国は懸念を表明し、トルコに抑制を求めている。 トルコ軍は今月20日、テロ集団と見なしているシリアのクルド人組織「民主統一党(PYD)」傘下の民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」をシリア北西部アフリン(Afrin)から排除する「オリーブの枝」作戦を開始。地上部隊と空爆・砲撃でシリア反体制勢力を支援している。 同作戦の7日

    トルコ大統領、シリアでの軍事行動 「目標達成まで継続」 米軍と衝突する懸念も
  • 中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も

    中国東部の沖合で黒煙を上げて炎上するタンカー「サンチ」。中国交通運輸省提供(2018年1月14日撮影・公開)。(c)AFP/Transport Ministry of China 【1月15日 AFP】中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。 事故ではタンカーの乗組員32人が行方不明となり、このうち3人が遺体となって発見された。 中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報(People's Daily)は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。 沈没した同

    中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
  • 滑走路外れた旅客機、海に転落寸前で停止 トルコ

    トルコ北部トラブゾンの空港で、着陸直後に滑走路を外れて土手で停止したペガサス航空の旅客機(2018年1月14日撮影)。(c)AFP/DOGAN NEWS AGENCY 【1月14日 AFP】(写真追加)トルコ北部トラブゾン(Trabzon)の空港で13日、首都アンカラ発の旅客機が着陸直後に滑走路を外れ、海へ転落する寸前で止まるという事故があった。死傷者は出ていない。 事故を起こしたのはトルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空(Pegasus Airlines)の旅客機。CNNトルコ(CNN Turk)は、黒海(Black Sea)までわずか数メートルの土手で機首を下にして停止している機体の画像を放映。またトルコの民営ドアン(Dogan)通信は、機体から煙が上がっている画像を公開した。 ペガサス航空は14日、乗客162人、操縦士2人、客室乗務員4人は全員避難して、負傷者などはいないことが確

    滑走路外れた旅客機、海に転落寸前で停止 トルコ
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