![PC向け「TVキャプチャ」は何処へ行く? ピクセラに聞くPC録画の歴史と未来](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66c59be2f1646ca6b80dea16b9d71d81d2787050/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1013%2F911%2Fpixt.jpg)
砂丘のポケストップの元になったのは、Pokemon GO開発元でもある米Nianticのゲーム「Ingress」の「ポータル」だ。現実世界の名所・旧跡などに設定されており、Ingressプレイヤー(エージェント)ならかつては誰でも申請できた。Ingressのアプリから旧跡などの写真を撮影し、位置情報とともに申請、Nianticが承認すれば、ポータルが設置される――という流れだ。 鳥取砂丘内では、砂の移動を調べるための「調査杭」が100メートルごとに置かれており、その多くがポータルになっている。総数は110。うち8割は、たった1人のエージェントが3日かけて砂丘を歩いて申請し、設定されたもので、「鳥取砂丘でポケモンGOをする者は彼に感謝すべき」――こんなツイートも話題になった。 そのエージェントとは、鳥取県に住む男性、katopsさんだ。katopsさんに、鳥取砂丘のポータル申請の苦労や、Po
今年2月にオープンして以来、次々と大ヒット記事を生み出しているサイトがある。 「ポケットモンスター」の田尻智氏や、コーエーテクモゲームスの襟川陽一・襟川恵子夫妻、そして伝説の編集者“Dr.マシリト”こと鳥嶋和彦氏――。「ゲームの企画書」と題し、次々と業界の大物にインタビューしていく連載企画は、これまで7回掲載されており、いずれもネット上で大反響を呼んでいる。もっとも反響が大きかった鳥嶋氏のインタビューに至っては、あれ1本で「数日間、大手ゲームニュースサイトに匹敵するくらいのアクセスがあった」という。 伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話(電ファミニコゲーマー) サイトの名前は「電ファミニコゲーマー」。名前からはまるで「電撃」「ファミ通」「niconico」「4Gamer.net」の4つが合体したような印象を受けるが
「チャリで来た」。 長年、インターネットを見ている人なら、一度はこのプリクラ画像を見たことがあるかと思います。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】 当時中学生だった4人が撮影したプリクラ。これが勝手に2chまとめサイトに転載され、ネットユーザーの間でたちまち話題になりました。 拡散から8年。BuzzFeedは、このプリクラに写っている4人のうちの1人、熊田勇太さん(プリクラ右)に話を聞くことができました。 現在、熊田さんは21歳。横浜市中区野毛のイタリアンレストランで働いています。 ーーあのプリクラを撮ったのはいつですか? 記憶が曖昧なのですが、たしか中学1年生の時だったと思います。13歳なので、もう8年前のことですね。私と茶髪のやつは同じ中学。ほかの2人は違う中学でしたが、当時よく遊んでいたメンバーでした。 ーーどこから「チャリで来た」のですか? 当時、ガルフィー(GALFY
まず、とにかく、このインタビューが、すべて傑作すぎるんですわ。 ゲームの企画書 http://news.denfaminicogamer.jp/category/projectbook ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に、製作時のエピソードをお聞きして、まとめていく連載企画『ゲームの企画書』。 クリエイターの目線や考え方を通しながら、ヒットする企画(ゲーム)とは何か? 時代を超えて共通する普遍性とは何かを探っていきます。 伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話 2016年4月4日 信長から乙女ゲームまで… シブサワ・コウとその妻が語るコーエー立志伝 「世界初ばかりだとユーザーに怒られた(笑)」 2016年3月22日 「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されて
ゆるいおもしろ系記事を毎日更新する「デイリーポータルZ」(以下、DPZ)。同サイトは月間1,800万PVを誇り、「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」「納豆を一万回混ぜる」など、ユニークな記事を発信し続けている。 これらの企画は、どれも普段の生活の中で「それ気になってた!」と、身近なものが多くあります。一体、そのひらめきの源はどこから得ているのでしょう? そこで、DPZのウェブマスター・林雄司さんが、日ごろどうやってネタを探しているのか、密着してみました! 林さんは出社の際、1駅手前で降り、日によってルートを変えながら徒歩で通勤しているといいます。この日は、新宿駅からDPZ編集部のあるニフティのオフィスまで歩いてみました。 「あれ、見てください。パイロンがずらりと並んでいますよね。ただ並んでいるだけですが、 "何でも並べてみるとなんだか面白い"とか、それを直接ネタにしないでずらして考えま
mixiにクックパッド、Dropbox、そしてFacebook……おなじみのネットサービスを題材に、ちょっと切ない日常風景を描くマンガ「バイナリ畑でつかまえて」をご存知だろうか。ウェブで連載していたショートショートが、このたびAmazonコンピュータ・IT のランキングで1位を獲得した。 元ITmedia記者の漫画家が描く「ITと日常」 作品自体ももちろん面白いのだが、作者である山田胡瓜(やまだきゅうり)さんの経歴も興味深い。連載先のITmediaで長くテクノロジー分野の記者をやっていた。主にコンシューマー向けの記事を担当し、携帯電話の新機種をレビューしたり、通信業界の動向を追いかけたりといった具合である。 そんな経験から生まれたITマンガは新しいようで、どこか懐かしい。ネットの利便性の影に隠れた人間の優しさが見えてくるこの感覚は、言ってみれば“IT版の星新一”? テクノロジーの裏にある“
ウェブページのアーカイブを記録するサービスとして長く愛されている「ウェブ魚拓」。なんと2015年でオープンから10周年を迎えたそうだ。ネットの(炎上の)歴史とともにじわじわとユーザー数を伸ばしてきた。 そもそも誰がなんのために作ったサービスなんだろう?と思っている人も多そうだが、じつは広告収益よりも課金サービスのほうが好調な、手堅くはっきりとしたニーズに支えられたネットサービスだ。 そんなウェブ魚拓のアイデアを生み出し、運営会社の創業者でもある新沼大樹さんにサービスを作ろうとした経緯や、思い出に残るネット炎上、そして知られざる新沼さんご本人のワークスタイルについて聞いた。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) ※ウェブ業界きっての肉体派・新沼さんの知られざる素顔に迫った後編はこちら。 消えていく不都合な情報、「もやもやする」気持ちがきっかけ ーーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そ
ネット上では行きすぎた生主の炎上など、ネガティブな要素が語られることもあるニコニコ生放送。その一方で、常に高い人気を得る生主には本当にものすごい才能を感じさせる人物も多い。その代表的な存在がコミュニティ加入者20万人以上の人気生主「恭一郎」さんだ。 漫画だらけの部屋でほとんどいつも上半身裸、体重は120キロ級。放送スタイルは一見、いかにもうさんくさい顔出し配信者なのだが、人気の秘密はその広すぎる芸の幅にある。異様に上手いラップと高すぎる歌唱力、豊富なモノマネのレパートリー、そして一癖も二癖もある「Skype凸」たちを華麗にさばいていくトーク力。放送で披露された数々のパフォーマンスは、ニコ生の枠を超えてYouTubeなどでも話題となり、ついにはテレビ出演のオファーを受けるまでになっている。初めて知ったという人は以下の動画のどれかを再生してみると、その才能の片鱗を感じることができると思う。 動
角川ゲームスが開発・運営を担当し、DMM.comが提供するブラウザゲーム『艦隊これくしょん 艦これ』(以下、『艦これ』)。2013年4月23日のサービス開始移行、確実にユーザーとファンを増やしていたが、Twitterなどのネットを中心に人気が爆発。2013年7月に登録者数が10万人を突破すると、口コミがさらなる口コミを呼び、2013年9月現在では登録者数が65万人を突破、DAU(Daily Active Users:※1日にサービスを利用するユーザーの数)は35万を超えている。また、各メディア展開やグッズなどの多彩なコラボレーション企画も多数進行しているほか、ユーザー間での二次創作も非常に盛んで、単なるブラウザゲームの枠を超えた、大きなムーブメントになろうとしているのだ。 本記事では、『艦これ』の指揮を執る角川ゲームスの田中謙介プロデューサー/ディレクターを直撃。田中氏の言葉をもとに、『艦
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」(以下、私モテ)――ドキッとするタイトルの漫画に今、熱い視線が注がれている。2人組の漫画家「谷川ニコ」が描くモテない女子高生の日常が、なぜかまず海外の画像掲示板「4chan」で話題となり、人気を逆輸入する形で日本でも支持を得て、単行本は現在累計40万部のヒットとなっている。連載先は、2008年にスタートしたWebマガジン「ガンガンONLINE」で、無料で読むことができる。 人気の理由は、その尖った内容にある。主人公の黒木智子はいわゆる“非コミュ”の喪女。JK(女子高生)になったらモテると考えていたが、入学して2カ月経っても告白されるどころか誰とも会話すらできていない。そんな日常に対して「この学校テロリストに占拠されたりしないかなー」と妄想するなど、痛々しい一面を持つ。一方、教師に挨拶し
「turntable.fm」や「Pinterest」を手がけた、弱冠19歳のSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)が立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて2月13日にサービス開始。このニュースが流れるやいなや、日本国内のネットユーザーの間にあっという間に広まった。 Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメントの仕組みだ。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLをFacebookやTwitterに貼り付けるだけでデジタルデータの販売が可能という、恐ろしくシンプルなものだ。買う側はクレジットカードで支払い、売る側にはPayPalを通じて入金される。
トップ > みんなの写真 > Google「Chrome」新CMが「初音ミク」である理由を作った中の人に聞いてきた いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.12.28 2011年という年は、ひたひたと進行してきたYouTubeによるテレビをハックするという動きがいよいよひとつの形となってきた年であったと考えていいと思います。 とはいえ、その年の瀬になって「家政婦のミタ」の視聴率40%ってのが、同時にやってくるあたりが、2011
「サイボウズ Office」「Garoon」などグループウェア製品を開発しているサイボウズが、クラウドサービス「cybozu.com」をリリースしました。日本企業に安心して使ってもらうための盤石のセキュリティ体制や、クラウドならではの使いやすさが特長だそうです。その正体を探るべく、はてなチーフエンジニアの大西が話を聞きました。サイボウズ・ラボの竹迫良範氏も、おなじみのレッドブルを抱えて参戦。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) サイボウズのクラウド基盤サイト 大西 はてなの大西です。今日はサイボウズさんの新しいクラウド製品「cybozu.com」についてお話が聞けるということで、京都からやってきました。さて、竹迫さん、またですね……。 今回もレッドブル 竹迫 サイボウズ・ラボの竹迫です。本日も前回▼同様、レッドブル▼を
874 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 18:31:01.76 ID:Gw6W79ib0 佐藤 順一 日本のアニメーション監督、演出家である。 東映動画出身、現在はTYOアニメーションズ(旧ハルフィルムメーカー)取締役。愛称はサトジュン。代表作に『きんぎょ注意報!』、『美少女戦士セーラームーン』、『おジャ魔女どれみ』、『ケロロ軍曹』、『カレイドスター』、『プリンセスチュチュ』、『ARIA』、『たまゆら』等。 アニメの企画に関してはかなりターゲットが狭まったんじゃないですか 10年前はもう少し企画に幅がありましたよね。近未来が舞台で、女の子とロボットが出ますよ、とか 異世界が舞台で、こんなキャラが旅をしますとか。 今は企画する時点でかなり絞り込まないといけない。 企画の狙いなんて、かつては混沌としていたんだけど、だんだんと整理されて
Evernoteは6月9日、何の前触れもなく「Evernote Peek」という新作アプリケーションをリリースした。それまでのEvernoteとは毛色が異なる、スマートカバー付き「iPad 2」専用のアプリケーションだ。 この突然の発表はなんだったのか。Peekリリースの2日後、たまたまEvernoteへの訪問をスケジュールしていた筆者が、同社のフィル・リービンCEOを直撃した。わずか30分のインタビューだが、同氏は気前よく「WWDC 2011」の感想や、今シリコンバレーでブームになりつつある伊藤園の「お~い、お茶」についても熱弁してくれた(聞き手:林信行)。 出発点は「面白そう」だから ―― 「Evernote Peek」、リリースされるや大人気みたいですね。 リービン うん。リリース後すぐに、米国AppStoreの教育分野でナンバー1に輝くことができたんだ。アップルがこのアプリを「注目
「エビオス嬢」っていったい誰なんだ――ネットで今これがちょっとした話題になっている。「オムライス女子」「おもらし女子」のコラムで一躍有名になったが、その内容はあまりにも衝撃的だ。 エビオス嬢さんが初めて登場し、センセーションを巻き起こしたのは、女性におくる脱力提案サイト「Pouch(ポーチ)」に2011年4月26日に掲載された「オムライスを食べられない女をアピールせよ」というコラム。 「ここで出ちゃったらやあよ! やあよ!」 レストランで卵料理を注文し、 「……だって、……だって、卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」 などと食べない女を演じるというもの。 5月23日に掲載されたのは、合コンで男を落とす6つのテクニック。その一つが「泥酔おもらし女子」だった。 内容は、泥酔を装い、トイレの場所がわからない状態で「ここで出ちゃったらやあよ! やあよ!」と
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