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ScienceとAstronomyに関するmk16のブックマーク (74)

  • 世界で2番目に大きい電波望遠鏡、修復不能で57年の歴史に幕

    プエルトリコにあるアレシボ天文台は、直径約305メートルの電波望遠鏡を支えるケーブルが破断したため、57年間におよぶ観測の歴史に幕を下ろすこととなった。 by Neel V. Patel2020.11.26 167 77 1 3 全米科学財団(NSF)は、プエルトリコにある直径約305メートル、重さ900トンの電波望遠鏡である、有名なアレシボ(Arecibo)天文台を閉鎖すると発表した。アレシボ天文台を57年間使用し、膨大な量の宇宙と大気の研究をしてきた天文学コミュニティにとって、大きな打撃となる。 アレシボ天文台は、2017年のハリケーン・マリアや2020年1月に数回発生した地震など、さまざまな嵐や他の自然災害による損傷に数十年にわたり耐えてきた。しかし2020年8月に、支えとなるケーブルがソケットから滑り落ち、主鏡に長さ約30メートルの裂け目が生じた。エンジニアたちはこの問題は安定して

    世界で2番目に大きい電波望遠鏡、修復不能で57年の歴史に幕
  • 時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ

    アレシボ天文台のパラボラアンテナの上空。受信機を吊るすケーブルをチェックする技術者のルイス・エレディア氏。1989年撮影。(PHOTOGRAPH BY ROGER RESSMEYER/CORBIS/VCG VIA GETTY IMAGES) 57年前に建設され、数々の功績を残してきた巨大望遠鏡が、その使命を終える。 米国立科学財団(NSF)は11月19日、カリブ海の米自治領プエルトリコにある、アレシボ天文台の電波望遠鏡の運用を廃止すると発表した。崩壊の恐れがあるため、望遠鏡を解体する予定という。 「子どもの頃、アレシボ天文台に触発されて天文の道を志した人間として、これは衝撃的な決定で、心が張り裂けそうです。この天文台が今日まで、どれほどプエルトリコの励みになってきたかを、私は見てきました」と、米テキサス州にある月惑星研究所(LPI)のエドガード・リベラ=バレンティン氏は、ナショナル ジオグ

    時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ
  • 史上最大の宇宙爆発エネルギー、東大など観測 ガンマ線バースト

    宇宙で最も激しい爆発現象の「ガンマ線バースト」について、東京大宇宙線研究所などの国際チームが観測史上最大のエネルギーを捉えたと、20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。謎が多い発生メカニズムの解明などに役立つ。 ガンマ線バーストは、重い星が一生の最後に起こす大規模な爆発現象。波長が短く、非常に高いエネルギーを持つガンマ線という光を放出する。 チームは1月、スペイン領カナリア諸島の望遠鏡で、約45億光年離れた星で発生したガンマ線バーストを観測。光の粒子が大量に地上へ降り注ぎ、その1個当たりのエネルギーは従来の最高の10倍に当たる1兆電子ボルトに達した。 分析の結果、太陽の約100倍の質量を持つ巨大な星が燃え尽き、ブラックホールが誕生する際に発生したことが判明。太陽が100億年かけて出す膨大なエネルギーをわずか20秒ほどで放出した計算で、未知のメカニズムが関係しているとみている。 チーム

    史上最大の宇宙爆発エネルギー、東大など観測 ガンマ線バースト
  • 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初

    (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。 NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。 NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向

    謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
  • 深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる

    ミャンマー・ヤンゴンで撮影された夜空(資料写真、2015年4月23日撮影)。(c)AFP/Ye Aung Thu 【8月30日 AFP】地球外生命体が存在する証拠を求めて宇宙観測を続けるロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したことが明らかになり、科学者らの関心を集めている。 信号探知のニュースは、深宇宙探査研究に関する情報を発信するウェブサイト「ケンタウリ・ドリームス(Centauri Dreams)」の運営者ポール・ギルスター(Paul Gilster)氏が27日、イタリア人天文学者のクラウディオ・マッコーネ(Claudio Maccone)氏によるプレゼンテーションの内容として伝えた。 同氏は、「これが地球外文明の仕業だと主張している人はいないが、さらに調査する意義があることは間違いない」と話している。 この信号は地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届いたとさ

    深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる
  • 水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース

    地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ

    水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース
  • 火星の重力マップ公開、驚きの新事実が明るみに

    新たに作成されたカラフルな火星地図は、場所による重力のばらつきを示している。白く見えるのはタルシス三山などの重力が大きい領域で、青く見えるのは峡谷などの重力が小さい領域だ。(MIT/UMBC-CRESST/GSFC) このほど米NASAが火星の重力データを使って地図を作成し、公開した。美しいだけでなく、火星内部の核から周囲の大気まで、目で見ただけではわからない地質学的な詳しい特徴が新たに示されている。 米マサチューセッツ工科大学のアントニオ・ジェノバ氏らは、火星探査衛星3機16年分の軌道データを分析し、軌道と速度のふらつきから、位置による重力のばらつきを明らかにした。3月5日に科学誌「Icarus」に発表された火星の地図は、太陽系で最も高い山であるオリンポス火山の頂上からマリネリス峡谷の底まで、この重力のごくわずかな違いを画像として示したものだ。(参考記事:「オリンポス山、“太陽系最大”を

    火星の重力マップ公開、驚きの新事実が明るみに
  • アルファ・ケンタウリへ20年で到達する宇宙船を射出する計画をホーキング博士らが始動

    by John Powell 太陽系に最も近い恒星系はケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)で、その距離は4.37光年ほど。換算すると25兆マイル(約40兆2336億km)と、桁が大きすぎてまったくイメージが沸きませんが、太陽と地球との距離(約1億5000km)を1mとしても東京から名古屋まで移動できる距離(約290km)という遠さで、最速のロケットを使っても3万年はかかります。しかし、ロシアの富豪ユーリ・ミルナー氏とスティーヴン・ホーキング博士が、アルファ・ケンタウリまでわずか20年で到達する「宇宙船」を射出する計画を発表しています。 Breakthrough Initiatives http://www.breakthroughinitiatives.org/ INTERNET INVESTOR AND SCIENCE PHILANTHROPIST YURI MILNER &

    アルファ・ケンタウリへ20年で到達する宇宙船を射出する計画をホーキング博士らが始動
  • 宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース

    宇宙空間から僅か1000分の1秒程度だけ瞬間的に大量の電波が飛来する謎のフラッシュ現象について、東京大学などのグループが発生源となった天体を世界で初めて特定し、星と星の合体など銀河で起きている激しい天体現象に迫る重要な手がかりになるとして注目されています。 東京大学大学院の戸谷友則教授らのグループは、去年、オーストラリアの望遠鏡が観測したフラッシュ現象がどこから発生したのか、ハワイにある日の「すばる望遠鏡」で詳しく調べました。その結果、地球からおおいぬ座の方角におよそ50億光年離れた銀河から発生したことが分かり、世界で初めて発生源となった天体を特定しました。 この銀河は、通常より横長に広がっただ円銀河と呼ばれるもので、銀河の中では生まれてからの時間が長く、こうした古い銀河で起きている星と星の合体など激しい天体現象によって発生した可能性があるということです。 戸谷教授は、「宇宙からはさまざ

    宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース
  • 「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」が、金星を回る軌道に入ることに成功したことが、関係者への取材で分かりました。日の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは、初めてです。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開いて明らかにする予定です。

    「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース
  • ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ

    え!まじ? まだよくわからないけど、ニュートリノが検出されたらしい。もしかして、ついに、(私たちの)天の川銀河で超新星が出現!!?? アンタレス付近らしい — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 アンタレス付近からニュートリノが検出されました。それを検出した望遠鏡の名前も「アンタレス」というらしいです。X線も検出されたようです。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノとX線の関連はまだ不明との事です。アンタレス付近からニュートリノが検出された。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノが来たのは、アンタレスそのものではないです。アンタレスの付近の領域です。ところが、そこに、よその銀河は未検出らしいです。また、よその銀河の超新星ならニュ

    ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • プレスリリース - 塵の向こうの巨大爆発:アルマ望遠鏡で探るガンマ線バーストの発生環境 - アルマ望遠鏡

    概要 アルマ望遠鏡によって、宇宙最大級の爆発現象「ガンマ線バースト」が発生した銀河に、世界で初めて分子ガスからの電波が検出されました。さらに今回観測したガンマ線バーストが、驚くほど塵の多い環境で発生したこともわかりました。 国立天文台チリ観測所特任助教の廿日出文洋氏が率いる研究チームは、ガンマ線バーストGRB 020819B(距離は約43億光年)とGRB 051022(距離は約69億光年)が属する2つの銀河をアルマ望遠鏡で観測しました。これまでガンマ線バーストが発生した銀河で分子ガスからの電波が検出されたことはありません。今回、高感度を誇るアルマ望遠鏡によって世界で初めて検出に成功しました。 またアルマ望遠鏡の高い解像度(視力)により、GRB 020819Bが属する銀河では分子ガスと塵の分布が大きく異なることがわかりました。分子ガスは銀河の中心に多く分布しており、塵はガンマ線バーストが発生

    プレスリリース - 塵の向こうの巨大爆発:アルマ望遠鏡で探るガンマ線バーストの発生環境 - アルマ望遠鏡
  • 地球には年平均2個の大型隕石が降っている:26個の落下場所が分かる動画

  • 火星の北極にある不思議な迷路(画像)

    mk16
    mk16 2014/03/13
    かすれたチューリング・パターンぽい。
  • 太陽元気なし 寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。 「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。 観測史上、太陽は11年ごとに北極と南極の磁場が入れ替わることが分かっている。その詳しいメカニズムは不明だが、当該年は太陽の活動が最も活発になる年で、主に高緯度地帯に多数の黒点ができる。黒点は磁石のように強い磁場が

  • 【地球終了】2880年に巨大隕石が地球に高確率で衝突すると判明 : 【2ch】コピペ情報局

    2013年10月13日22:08 地球ヤバイ コメント( 1 ) 【地球終了】2880年に巨大隕石が地球に高確率で衝突すると判明 Tweet 元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1381667378/ 1: リバースパワースラム(WiMAX):2013/10/13(日) 21:29:38.64 ID:q75Nhhm50 Meet the Asteroid That Might Hit Earth in 2880 There are over 10,000 near-Earth objects (NEOs) that have been identified so far — asteroids and comets of varying sizes that approach the Earth’s orbital dis

  • 地球を間もなく2つの太陽が照らす!「白夜」か「昼」が数時間延長に! : 痛いニュース(ノ∀`)

    地球を間もなく2つの太陽が照らす!「白夜」か「昼」が数時間延長に! 1 名前: ジャンピングカラテキック(京都府):2013/09/25(水) 20:14:14.34 ID:9nfGloNeP 地球を間もなく2つの太陽が照らす 間もなく千年に一度の天体ショーを目撃するチャンスが訪れる。ハワイのマウナケア天文台の内部情報によれば、赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっている。極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている。数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候である。 地球からは次のように見える。夜空の一角が突如輝きを増す。その明るさは最低でも満月と同等、 もしかしたら太陽と同程度になる。その状態が6週間続く。つまり一ヶ月半の間、地球の一部区画に 「白夜」が訪れるということだ。残りの区画でも「昼」が数時間延長する。やや誇張した。 爆発から2

    地球を間もなく2つの太陽が照らす!「白夜」か「昼」が数時間延長に! : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 朝日新聞デジタル:ロシアに落下の隕石見つかる 重さ600キロ?湖の底に - 国際

    【モスクワ=関根和弘】ロシア南部の湖に2月、落下した隕石(いんせき)の体が10日見つかった。インタファクス通信が伝えた。 閃光・衝撃波の動画はこちら  発見場所はチェリャビンスクから約70キロ西のチェバルクリ湖。落下直後も潜水調査が行われたが、見つからずいったん断念。小さな破片は多数発見されたが、体は見つかっておらず、専門家らが調査を継続していた。  同通信などによると、大きさは直径50センチ〜90センチ程度の塊で、重さは約600キロと推定されるという。水面から9メートル下の湖底に沈んでおり、泥にめり込んでいるという。潜水らが月末までに引き揚げ、格的な研究に入るという。 関連記事〈ロイター〉ロシアのレーダーが探知した弾道「物体」は海に落下=RIA通信9/3〈ロイター〉中ロ首脳が来月会談、G20期間中=インタファクス通信8/16レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース