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bioに関するmk16のブックマーク (82)

  • メダカ、飢餓状態で雌から雄に 卵を産むより精子まく方が有利か | 共同通信

    卵からふ化した直後に飢餓状態になると、来雌になるはずのメダカの一部が雄になることが分かったと、名古屋大や山形大などのチームが6日、英科学誌に発表した。体内の脂質の量が減ったことが性転換の引き金になったとみられる。 田中実・名古屋大教授(生殖生物学)は「栄養が不十分な環境では、雌として卵を産むよりも、雄になって多数の精子をまく方が子孫を残すのに有利なのではないか。雄を増やすことができれば、精巣をべる白子などの生産増につながるかもしれない」と話した。 哺乳類やメダカの性別は通常、雄に特有のY染色体の有無で決まり、Y染色体を持つと雄になり、ないと雌になる。

    メダカ、飢餓状態で雌から雄に 卵を産むより精子まく方が有利か | 共同通信
  • タカラダニをご存知ですか?

    5月の連休明け頃から、日当たりの良い公園のコンクリートポットや階段、ご家庭の門壁やベランダ、橋の橋脚などさまざまなコンクリート壁に、小さな赤いムシがたくさんチョロチョロ動き回っているのをご覧になったことはありませんか? この生き物、昆虫ではなくダニです。若葉新緑の季節に突然、しかも大量に発生します。場合によっては室内に入り込んだり、洗濯物についたりするので、迷惑がられています。 正確には、ダニ目前気門亜目タカラダニ科アナタカラダニ属のカベアナタカラダニBalaustium murorum(Hermann)という種です。 タカラダニはこの季節に、全国のあちこちで大量に見かけられることが報告され、不快という苦情が寄せられるようになったのは1980年代頃からです。当所の衛生害虫統計でも、最初の苦情報告は1987年です。 このダニ、その生活史や生態など、不明な点がたくさんあります。 まず、5月から

    タカラダニをご存知ですか?
  • News Up ゴキブリ100万匹!? 見て考えた | NHKニュース

    暖かくなってくると目にする機会が増える「ゴキブリ」や「ハエ」。「100万匹のゴキブリ」を飼育する世界最大級の研究所があると聞き、どんな研究が行われているのか訪ねました。そこで見たもの、考えたことは。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦) 私が訪ねたのは、兵庫県赤穂市郊外にある研究所です。蚊やゴキブリの駆除に使う殺虫剤や「ごきぶりホイホイ」などで知られる「アース製薬」の研究所です。 東京ドーム2個分の敷地の一角にある研究所で飼育されているのは、ゴキブリや蚊、ハエ、ノミ、さらにはタランチュラ!およそ100種類。 「ゴキブリ100万匹、蚊5万匹、ハエ5万匹、ダニ1億匹を飼育しています」。 そう話すのは、ゴキブリなどの飼育・研究に20年間、関わってきたアース製薬の生物研究課課長の有吉立さん。 有吉さんに案内され、壁が白い幕に覆われた部屋に入ると「目を閉じてください」と言われました。嫌な予感がしつつも

    News Up ゴキブリ100万匹!? 見て考えた | NHKニュース
    mk16
    mk16 2018/04/14
    最近まで誤解してたけど、ゴキブリはただの不快害虫ではなかった。実は衛生害虫で経済害虫でもある数え役満→https://t-meister.jp/gokiburi/lab/higai.php
  • デンキウナギを参考に体内で発電してコンタンクトレンズ型ディスプレイや心臓ペースメーカーを動かそうという研究

    体内で電気を作り出せるデンキウナギから着想を得た、体内で電気を作り出して心臓ペースメーカーなどの人工臓器やコンタクトレンズ型ディスプレイなどの小型端末の動力を得ようという研究が進められています。 An electric-eel-inspired soft power source from stacked hydrogels | Nature https://www.nature.com/articles/nature24670 Electric eel-inspired devices could power artificial human organs https://www.nature.com/articles/d41586-017-08617-3 デンキウナギからヒントを得た、人工発電システムのアイデアについては以下のムービーを見ればよくわかります。 Electric eel

    デンキウナギを参考に体内で発電してコンタンクトレンズ型ディスプレイや心臓ペースメーカーを動かそうという研究
  • 生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で太平洋に流れ出た船などに付着し、生きたまま米国やカナダに流れついた生物が289種類にのぼることが米オレゴン州立大などの研究でわかった。自然に分解されにくいプラスチックなどの人工物の影響が大きく、漂流の間に繁殖したとみられる例もあったという。 29日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 研究チームは2012~17年、北米大陸の西海岸やアラスカ、ハワイに到達した船や桟橋、ブイなど634の漂着物について、付着したり中に入り込んだりした生物を調査。二枚貝やフジツボ、ホヤの仲間やイシダイなどの日由来の生物289種類を確認した。 震災から6年近くたって生きた状態で漂着したものもあった。それまで現地に生息していなかった種もいたという。明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)の津波では漂着物の報告がなく、20世紀中盤以降に普及したプラスチックなどの材料で長距離を移

    生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル
  • 『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

    Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だ

    『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ
  • ノーベル医学・生理学賞 東工大 大隅良典栄誉教授 | NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、細胞が不要になった、たんぱく質などを分解する、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明した東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71歳)が選ばれました。日人のノーベル賞受賞は3年連続、アメリカ国籍を取得した人を含めて25人目で、医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目です。

    ノーベル医学・生理学賞 東工大 大隅良典栄誉教授 | NHKニュース
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 子宮頸がんワクチン:脳機能障害、患者8割が同じ遺伝子 | 毎日新聞

    子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害を訴える少女らを診療している厚生労働省研究班代表の池田修一信州大教授(脳神経内科)は16日、脳機能障害が起きている患者の8割弱で免疫システムに関わる遺伝子が同じ型だったとの分析結果をまとめた。事前に遺伝子型を調べることで、接種後の障害の出やすさの予測につなげられる可能性があるという。厚労省内で開かれた発表会で公表した。 研究班は信州大と鹿児島大で、ワクチン接種後に学習障害や過剰な睡眠などの脳機能障害が出た10代の少女らの血液を採り、遺伝子「HLA−DPB1」の型を調べた。

    子宮頸がんワクチン:脳機能障害、患者8割が同じ遺伝子 | 毎日新聞
  • 野菜の糖を食べるバクテリアでわかった「良い」バクテリアが腸内健康を促進するメカニズム - GIGAZINE

    By Daniel Go 葉物野菜に含まれる糖分を栄養分とする腸内のバクテリアが、悪玉菌を制限して腸内の健康を整えているメカニズムがオーストラリアとイギリスの共同研究で解明されました。 Sweet discovery in leafy greens holds key to gut health http://phys.org/news/2016-02-sweet-discovery-leafy-greens-key.html ヨーク大学・イライザ・ホール研究所・Bio21研究所の共同研究チームがNature Chemical Biology誌で発表した研究結果によると、人間の腸内にいる大腸菌のような「良い」バクテリアは、葉物野菜に含まれる糖分を栄養分としており、葉物野菜をべることで腸内の悪玉菌の増殖を抑制し、繁殖を予防する防護壁を作り出していることが判明しました。 研究チームは腸内のバ

    野菜の糖を食べるバクテリアでわかった「良い」バクテリアが腸内健康を促進するメカニズム - GIGAZINE
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
  • クマムシに大量の外来DNA、驚異の耐久性獲得の一助に?

    「クマムシ」と呼ばれる緩歩動物の光学顕微鏡写真(2015年11月23日提供)。(c)AFP/SINCLAIR STAMMERS/UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA AT CHAPEL HILL 【11月26日 AFP】顕微鏡でしか見えないほど小さいにもかかわらず非常に強い耐久性を持ち、クマに似ていることからその名がつけられた「クマムシ」が、細菌や植物などの全く類縁関係のない生命体から大量のDNAを獲得していることを解明したとする研究結果が発表された。これらの「外来」遺伝子は、クマムシが極めて過酷な環境で生き延びる助けになっているという。 緩歩(かんぽ)動物とも呼ばれるクマムシは、世界中に生息し、体長は通常0.5ミリほどで、8の脚でゆっくり不器用に歩く。環境適応力が非常に高く、極端な温度下でも生存可能だ。マイナス80度の冷凍庫に10年間入れられた後でも、解凍から20分

    クマムシに大量の外来DNA、驚異の耐久性獲得の一助に?
  • ほぼ完全な人間の脳、実験室で培養成功 米大学研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    各部位が認識できるオルガノイド(細胞集合体)の写真(2015年8月19日提供)。(c)AFP/OHIO STATE UNIVERSITY/HANDOUT 【8月20日 AFP】極小の人間の脳をほぼ完全な形で実験室での培養に成功したとの研究結果を米大学の科学者が18日、発表した。神経系疾患の治療に大きな進歩をもたらす可能性もあるという。 【関連記事】培養皿で「ミニ網膜」作製に成功、米研究 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の報告によると、小さな脳の培養に成功したのは、同大のルネ・アナンド(Rene Anand)教授。脳の成熟度は、妊娠5週の胎児に相当するという。「それは発生中の脳のように見えるだけでなく、多様な細胞型、1個の脳に匹敵するほぼ全ての遺伝子の発現もみられる」と同教授は述べている。 オハイオ州立大によると、シャーレの中でエンドウ豆ほどの大きさになったこ

    ほぼ完全な人間の脳、実験室で培養成功 米大学研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • お殿様達の家族計画から「男は一生にどれだけ子作りができるか」を調べていくよ!

    男の夢について調べました。 きっかけは、「徳川家康の十男」という文字を見てしまったこと。まずは調べるに至った経緯を説明していく。 戦国武将について調べ物をしたくなる気分になり、歴史上の人物を探っていると「徳川家康の十男」という概要から説明が始まる人物が出てきた。 「十男」だと!? 少なく見積もっても十人の子どもがいたんだよな? じゃあ、全体では何人いたんだ???? そもそも、家康の女性事情は意外と知らない。 天下人なのに、戦国時代を題材にしたゲームやマンガにしてもほぼ出てこない。 信長のはしつこいぐらい出てくるし、秀吉なんか二人の奥さんが両方ともしつこく登場する。 でも、家康の奥さんはほとんど登場しない。 そこで、家康の女性・家族事情を調べてみた。 の数お殿様は「側室」という愛人でかつ子作り要因の女性とも交際してたからの数が多い。 特に家康の場合はそれがとにかく多いから、の数から紹

    お殿様達の家族計画から「男は一生にどれだけ子作りができるか」を調べていくよ!
  • スーパー放射線耐性細菌デイノコッカス・ラジオデュランス - クマムシ博士のむしブロ

    Wiredの記事などですでにご存知の方も多いかと思いますが、今回は放射性耐性細菌デイノッカス・ラジオデュランスを紹介します。 Copyright: Inserm U1001 ・発見 1956年、アメリカのオレゴン農業試験場では、肉の缶詰を高線量のガンマ線を照射することで殺菌できるか検証していました。しかし、それまでに知られていた生物を死滅させるだけの線量の放射線を照射してもなお腐ってしまった缶詰があることに研究員が気づきました。この缶詰から見つかったのが、デイノッカス・ラジオデュランス(Deinococcus radiodurans)でした。 ・生態 デイノッカス・ラジオデュランスは、デイノコッカス科に属するグラム陽性細菌です。デイノコッカス科には43種類が属しており、おおむね放射線や乾燥に強いのが特徴です。生息場所は高山、砂漠、温泉、南極など広くわたっており、動物の腸内に棲むものもいます

    スーパー放射線耐性細菌デイノコッカス・ラジオデュランス - クマムシ博士のむしブロ
  • ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である - アレ待チろまん

    2013-06-20 ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である 科学 ハダカデバネズミという動物を知っていますか?『裸』で『出っ歯』の『ネズミ』なのでハダカデバネズミ (Naked Mole Rat) と名付けられました。変わっているのは容貌と名前だけではありません。ハダカデバネズミは寿命が著しく長く、さらにガンにならないことから注目されています。 High-molecular-mass hyaluronan mediates the cancer resistance of the naked mole rat (Nature, 2013) さて、最新号のNature誌に「高分子量ヒアルロン酸が超ガン化耐性の一因である」という論文が発表されました。簡単にご紹介致します。 アフリカ生まれのハダカデバネズミハダカデバネズミはエチオピアやケニアに生息するげっ歯類の

  • エボラウイルスは精液の中で82日生存可能、WHO

    米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が公開した、透過型電子顕微鏡で捉えたエボラウイルス粒子の画像(2014年3月24日公開、資料写真)。(c)AFP/CDC/Cynthia Goldsmith 【11月29日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は28日、エボラウイルスは精液中に少なくとも82日間にわたって生存可能であるとの研究結果を発表した。WHOは感染後に治療中の男性に対してエボラ出血熱の症状が出てから3か月間はコンドームを使用するよう呼び掛けている。 WHOは声明で、「この期間には性的接触によってエボラウイルスの感染が起きる可能性があることから、回復した男性は自慰行為後の衛生状態を良好に保つ必要がある。また、症状の出現から3か月は性行為(オーラルセックスを含む)

    エボラウイルスは精液の中で82日生存可能、WHO
  • バイオハッキングはいま、「アプリ開発より安上がり」だ

  • エボラ出血熱(エボラウイルス病)を正しく怖がるために——(2)最新の論文を紹介するよ - あなたのまわりの小さなともだちについて

    当は治療薬特集とかまとめとかしようと思って、自分の論文*1書いてる合間にこそこそ論文読んでたんですけど、あちこちでまとめとか解説とかあるんでどーしよっかなーからの、すっごく迫力のある論文が出たのでそちらを紹介することにします。Scienceから。著者のうち5人がエボラで亡くなっているということで追悼記事も出ています。 論文体はこちら。 Genomic surveillance elucidates Ebola virus origin and transmission during the 2014 outbreak タイトルを翻訳すると『サーベイランスによって明らかになった、2014年にアウトブレイクを起こしたエボラウイルスの起源と伝播』 2014年3月にシエラレオネ政府病院、ハーバード大学、ブロード研究所がケネマという都市で立ち上げたエボラのサーベイランスが、いきなり5月に物のエ

    エボラ出血熱(エボラウイルス病)を正しく怖がるために——(2)最新の論文を紹介するよ - あなたのまわりの小さなともだちについて