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  • ニコン顕微鏡写真コンテスト、入賞作品ギャラリー

  • 猛毒キノコ「カエンタケ」滋賀で拡大。クエンタケって名前にすりゃ誰も食わないだろうが・・:哲学ニュースnwk

    2011年08月25日05:33 猛毒キノコ「カエンタケ」滋賀で拡大。クエンタケって名前にすりゃ誰もわないだろうが・・ Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/24(水) 23:27:15.96 ID:R6+OSZyd0 猛毒キノコ 滋賀で拡大 カエンタケナラ、枯れ影響か ナラ枯れの拡大に伴って滋賀県内で発生が増えているカエンタケ=県森林センター提供  猛毒のキノコ「カエンタケ」が今年に入り、滋賀県内の各地で確認されている。 広葉樹のコナラが枯れると根の近くに生えるキノコで、発生の広がりは「ナラ枯れ」の拡大が背景にある。 秋のキノコ狩りシーズンを前に、県は注意を呼び掛けている。 県によると、カエンタケは手の指のような形で高さが3~15センチ、太さは鉛筆ぐらい。 表面は赤色。6月から10月末にかけて、広葉樹林内に生える。 キノコの汁に触れただけで皮膚

  • ヒトデの中にいる謎の多いヒダヒダな寄生虫「シダムシ」 : カラパイア

    カラパイア生物班の一人であり、海の中に存在するお星様のようなをヒトデに魅せられ、大学院で研究していたというヒトデマニアKさんが、素敵な情報を紹介してくれたよ。 ヒトデの内部に寄生する「シダムシ」という寄生虫なんだけど、まるでシダ科の植物のようにヒラヒラしてて、心をくすぐる造形をしているんだ。ヒラヒラの植物みたいなのにエビやカニなど節足動物の仲間だという「シダムシ」の世界に迫ってみることにしようそうしよう。

    ヒトデの中にいる謎の多いヒダヒダな寄生虫「シダムシ」 : カラパイア
  • asahi.com(朝日新聞社):3万4千年前の微生物、生きていた 砂漠の岩塩から発見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米カリフォルニア州の砂漠デスバレーの2万2千〜3万4千年前の岩塩の中に、単細胞の微生物が生存しているのを、ニューヨーク州立大の研究チームが見つけた。これほど古い生物が生きた形で見つかったのは非常に珍しい。米地質学会の専門誌GSAトゥデーに発表した。  この微生物は、掘り出された岩塩に閉じこめられた塩水滴の中で見つかった。栄養を与えて最大90日間培養したところ、900の試料のうち五つが成長した。そのDNAを調べたところ、古細菌と呼ばれる生物の仲間で、高い塩分濃度の環境を好む特徴を持っていることがわかった。  塩水滴に残っていた緑藻が栄養源になったり、体の形を小さな球状に変化させて「休眠モード」状態になったりしていたことで生き残れたらしい。チームは、今回のような「長生き生物」の秘密を探ることが、地球の奥深くや惑星などでの生命探しのカギになると指摘している。

  • 「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館

    12月4 「ヒ素生物」の衝撃 昨日は、NASAから「宇宙生物学上の発見に関する会見」が行われるということで大いに盛り上がりました。筆者も「ついにどこかで宇宙生命がとっつかまったか」と期待したのですが、実際はカリフォルニアの塩湖で見つかった新種の細菌の話でした。なんだよ期待させやがってと一瞬思ったんですが、よく聞けばやはり凄い話で、この細菌はなんと毒性元素として知られるヒ素を体内に取り込み、DNAに組み込んで生活しているというのです。これはまあ宇宙人発見とはいわないものの、どう見ても世紀の大発見としか言いようがありません。さらにいろいろ聞くにつけ、この細菌は実に「ななななんじゃこりゃ」的な代物であるようです(論文はこちら)。 問題の細菌、GFAJ-1。 GFAJ-1と名付けられたこの細菌(こんなカメラの型番みたいなのではなく、もっと素敵な名前を考えてやってほしいですが)が見つかったのはカリフ

    「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

  • asahi.com(朝日新聞社):ヒ素食べる細菌、NASAなど発見 生物の「常識」覆す - サイエンス

    ヒ素を「べる」細菌の走査型電子顕微鏡写真=サイエンス提供細菌が見つかったモノ湖でサンプルを集める研究者たち=ヘンリー・ボートマン氏提供細菌が見つかった米カリフォルニア州のモノ湖=ヘンリー・ボートマン氏提供  猛毒のヒ素を「べる」細菌を、米航空宇宙局(NASA)などの研究グループが見つけた。生物が生命を維持して増えるために、炭素や水素、窒素、酸素、リン、硫黄の「6元素」が欠かせないが、この細菌はリンの代わりにヒ素をDNAの中に取り込んでいた。これまでの「生物学の常識」を覆す発見といえそうだ。  今回の発見では、NASAが記者会見「宇宙生物学上の発見」を設定したため、「地球外生命体発見か」と、CNNなど国内外の主要メディアがニュースやワイドショーで取り上げるなど「宇宙人騒動」が起きていた。  この細菌「GFAJ―1」株は、天然のヒ素を多く含む米カリフォルニア州の塩湖「モノ湖」の堆積(たいせ

  • 奇怪! 無数の触手、羽...どの生物ともまったく違う「未知の深海生物」が発見される! (動画あり)

    奇怪! 無数の触手、羽...どの生物ともまったく違う「未知の深海生物」が発見される! (動画あり)2010.11.26 21:005,863 パンチの効いたビジュアルです。 インドネシアとフィリピンの間の深海2800m付近で発見された新種の環形動物です。この発見によって生物分類に新たな「属」をつくる必要が出来たとのこと。 神秘的です...。 体長9.4cmほどのこの生物は「イカ虫(Squid worm)」と名づけられたそうです。確かにイカのようなムシのような...見た目そのままの覚えやすいネーミングですね。 エイリアンのような見た目ですが捕生物ではありません。海に沈むプランクトンの死骸や排泄物などの「マリンスノー」と呼ばれる海中浮遊物を餌としているのではないか、とのことです。うんこをべているわけですね。 イカムシ発見者であるスクリップス海洋研究所のカレン・オズボーンさん曰く 「私の推定

    奇怪! 無数の触手、羽...どの生物ともまったく違う「未知の深海生物」が発見される! (動画あり)
  • 幻影随想: 30億文字のスパゲッティコード:

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 30億文字のスパゲッティコード:
  • 北極の海底で1億年の睡眠サイクルを持つ驚異のバクテリアが発見される : カラパイア

    地球上に存在する既知の生物の最長寿命記録を軽く更新したかもしれない、驚異のバクテリアが、北極の海底で発見されたそうだ。 これは、ケーシー・ヒュバート博士率いる、英ニューカッスル大学の地球科学研究グループが、北ノルウェーのスヴァールバル島の沖合の海底の堆積物の生物学的活性を調べたところ、上昇する海流により、北極海の冷たい海水に運ばれた、ある種のバクテリアは、自らが活動、成長できる温度になるまで堆積物を利用して睡眠状態に入るという。そして、活動できる条件が揃うまで、1億年も眠りについた状態のままで生存可能なのだそうだ。

    北極の海底で1億年の睡眠サイクルを持つ驚異のバクテリアが発見される : カラパイア
  • 【深海ヤバイ】バックベアードそっくりなクラゲ : 暇人\(^o^)/速報

    【深海ヤバイ】バックベアードそっくりなクラゲ Tweet 1:芸能人(dion軍)@昭和の鉄人φ ★:2010/08/03(火) 22:21:52.48 ??? 日近海は生き物の宝庫 世界の種の14.6%が生息 日近海は、世界の海にすむ生物のうち14.6%の種が分布する種の宝庫であることが、 国内約50人の研究者による調査で分かった。バクテリアから哺乳(ほにゅう)類まで計3万3629種が確認できたという。 国際調査の一環で、世界の海では約23万種が確認された。 種数はオーストラリア近海をやや上回り、比較した25海域では1位だった。 調査では、日の排他的経済水域(EEZ)内で発見された生物を洗い出した。種数が最多だったのはイカや貝などの軟体動物で8658種(全体の26%)で、エビやカニの節足動物が6393種(19%)で続いた。 日のEEZ内の海の容積は全海洋の0.9%。そこで世界最多

    【深海ヤバイ】バックベアードそっくりなクラゲ : 暇人\(^o^)/速報
  • 皮ふ細胞から精子を作り→受精卵を作り→女が子供を産む ことに成功 カナ速

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/02/22(日) 11:11:48.08 ID:XuqU/2xe0 ES細胞精子から子ども マウスで成功、人間も? 万能細胞とも呼ばれる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)からつくった精子を卵子と受精させ、 マウスの子を誕生させることにドイツ・ゲッティンゲン大などのチームが成功し、 米科学誌デベロップメンタルセルに10日発表した。 ES細胞から精子や卵子ができたとの報告はこれまでにもあったが、 子どもに育つ能力を証明したのは初めて。 生まれたマウスには早死になどの異常がみられる。 http://www.asahi.com/science/news/KYD200607110004.html

  • 生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。 アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。 研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。 この領域には、右型のアミノ酸を壊して地球のように左型ばかりにする円偏光と、右型ばかりにする円偏光の2種類があることも分かった。アミノ酸は地球上で落雷などによって作られたとする説もあるが、

  • ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ミツバチが大量に失踪(しっそう)する謎の病気CCD(蜂群崩壊症候群)は、ミツバチのタンパク質合成機能を「乗っ取る」ウイルスの大量増殖によって引き起こされている可能性がある−3日までに発表されたある研究で、こんな結論が出された。 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された同研究によると、CCDが観察されたミツバチの細胞内では、「タンパク質工場」として機能する細胞器官、リボソームが粉々になっていた。イスラエル急性まひウイルス(IAPV)や羽変形病ウイルス(DWV)といったウイルスがリボソームの異常を引き起こし、ミツバチの病気・ストレス耐性を低下させている可能性があるという。 米イリノイ大学の昆虫学者で同研究の共著者であるメイ・ベレンバウム氏はインタビューで、研究によってウイルスの大量繁殖がコロニー崩壊の引き金となっていることが示唆されたと説明。 「ミツバチのタンパク質合成能力は病気や栄養

  • フラクタルな無数の触手で獲物をハムハムする、深海の棘皮動物「テヅルモヅル」 : カラパイア

    「テヅルモヅル」は、1,000メートルくらいまでの海底に棲むクモヒトデの仲間。ほかのクモヒトデと同じように腕は五あるが、その腕が数十回にも枝分かれし触手となっているそうで、それをヒラヒラさせながら、獲物であるデトリタス(生物遺体や微生物の遺体)をべるんだ。 テヅルモヅルを水中から引き上げると、この触手がもじゃもじゃの塊みたいになって、なんとも奇妙なんだけど愛すべき生き物なんだ。

    フラクタルな無数の触手で獲物をハムハムする、深海の棘皮動物「テヅルモヅル」 : カラパイア
  • 「自分で灌漑する」砂漠の植物 | WIRED VISION

    前の記事 5000円のボートを合板で作る 「ほとんど裸足で走れる5指シューズ」の利点 次の記事 「自分で灌漑する」砂漠の植物 2009年7月13日 Hadley Leggett Image: Gidi Ne’eman, University of Haifa–Oranim 生態系学者は長年、砂漠に生える大黄[Rheum palaestinum、desert rhubarb]の謎の解明に取り組んできた。砂漠の植物は、トゲ状の小さな葉を持つものがほとんどだが、この大黄は珍しく、最大で1平方メートルにも広がる青々とした葉を茂らせる。 [ダイオウ属(学名Rheum)はタデ科の属のひとつ。この属の一部植物の根茎より生薬の大黄(だいおう)が調製される。またルバーブ(ショクヨウダイヨウ、マルバダイオウ、R.rhabarbarum)などは野菜の一種として扱われ、茎をジャムにしたりする。なお、原文記事は「

  • 極限環境で生きる微生物7選:画像ギャラリー | WIRED VISION

    極限環境で生きる微生物7選:画像ギャラリー 2009年7月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 生物は地球のほとんどどこでも生息しうることが、ますます明らかになってきている。このギャラリー記事では、極端にタフなバクテリアや古細菌たち、つまり極限環境微生物を紹介する。 氷河から12万年前の微生物を蘇生 グリーンランドの氷河の2マイル(約3.2キロメートル)下で氷に閉じ込められているのを発見され、蘇生されたHerminiimonas glacieiは、これまでに発見されたなかでもっとも極小の微生物の1つだ。非常に長い尾のような鞭毛があり、氷の小さな割れ目を移動するのに適している。 『International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology』誌に先週発表された論文によると、このHermini

  • 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? | WIRED VISION

    前の記事 巨大倉庫で働く「自律型ネットワーク・ロボット」(動画) 「普通のネズミより10倍長寿」のハダカデバネズミ:その理由は? 2009年3月11日 Brandon Keim ハダカデバネズミ。動画は(2)で紹介 世界で最も寿命の長いげっ歯目とされるハダカデバネズミ。このネズミの持つ飛びぬけて頑丈なタンパク質が、老化の謎を解く重要なカギとなるかもしれない。 ハダカデバネズミが研究者たちの関心を引いているのは、彼らが30年近く生きられるためだ。実験用マウスと体の大きさはほぼ同じであるにもかかわらず、寿命はマウスの10倍近くも長いことになる。[実験用マウスの寿命は最長で3.5年とされるが、理化学研究所には37年生きているハダカデバネズミ(女王)が存在する。 ハダカデバネズミは、アフリカに生息するネズミの仲間。地中に平均80頭、最大300頭もの大規模な群れを形成し生活する。哺乳類には珍しい真社

  • バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 | WIRED VISION

    前の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 「影」をテーマにした読者写真7選:画像ギャラリー 次の記事 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 2009年2月13日 Kim Zetter 発光する「烏賊・いくら・雲丹丼」。イカに付着していた発光バクテリアが培養された結果。Wikimedia Commonsより バクテリアは人間にとって悪いものではない――これは、プリンストン大学の分子生物学者Bonnie Bassler氏が行なった、バクテリアの知性に関する驚くほど刺激的な講演に込められたメッセージだ。 バクテリアは人間が物を消化するのを助けるもので、人間の生存には不可欠だ。だがそれだけではなく、バクテリアは全体が一つの動物であるかのように行動する社会的存在なのだと、Bassler氏は述べた。 同氏の講演は、2月上旬に開催された『TED会議』(TEDはテ

  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「厄介者」が養鶏のエサに 外来魚、高い栄養価 - 社会

    外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供  トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。  京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。  これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2

    mk16
    mk16 2009/01/29
    とてつもない有効活用。