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newsと学びに関するmk16のブックマーク (24)

  • 若い世代に多いがん 原因となる遺伝子を発見 | NHKニュース

    15歳から39歳までの若い世代に多いがん、B細胞性急性リンパ性白血病は、これまで原因がほとんどわかっていませんでしたが、東京大学などの研究グループが、がんの原因となる遺伝子を発見し、新たな治療法の開発につながると期待されます。 研究グループでは、B細胞性急性リンパ性白血病の患者73人から、がん細胞を取り出し、遺伝子を詳しく解析しました。 その結果、がん患者からは合わせて19の遺伝子の異常が見つかり、これらの遺伝子が、がんを引き起こしていることがわかりました。 また、このうち「DUX4-IGH」という遺伝子の働きを抑えると、がん細胞が死滅することも確認できました。 B細胞性急性リンパ性白血病の国内の患者は、年間5000人近くに上ります。15歳から39歳までの若い世代で見ますと、最も多いがんの1つですが、有効な抗がん剤の種類は限られ、5年生存率は6割程度にとどまっています。 間野教授は「この世

  • ソバのアレルギー軽減に道筋? 京大などゲノム解読成功:朝日新聞デジタル

    ソバのゲノム(全遺伝情報)を解読することに京都大や石川県立大などのグループが初めて成功した。アレルギーの原因やもちもちした感のカギとなる遺伝子などが一挙に明らかになり、今後の品種開発を後押しする成果だという。国際科学誌DNAリサーチ電子版に31日発表する。 ソバはコメやムギと違って自分の花粉では実がつかず、昆虫が花粉を運んでくることが必要だ。世代が変わるごとに遺伝情報が変わるので品種開発が難しく、ゲノム解読も遅れていた。グループは京大が育ててきた遺伝情報のばらつきが少ない品種を使ってほぼすべてを解読、3万6千近い遺伝子を特定した。 ソバのアレルギーは重症化しやすく、品に使う場合は表示義務がある。今回、複数のアレルギーの原因遺伝子がゲノムの特定の部分に集中して存在していることがわかった。これらを取り除いたり、働きを変えたりできれば、アレルギーが起きにくいソバができる可能性があるという。

    ソバのアレルギー軽減に道筋? 京大などゲノム解読成功:朝日新聞デジタル
    mk16
    mk16 2016/03/31
    アナフィラキシー回避方向での遺伝子組み換えは賛成だけど、耐農薬方向では反対。
  • 日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。 元素は物質を構成する基的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、

    日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 子どもの「くる病」増える 戦後ほぼ消えたはずでは…:朝日新聞デジタル

    O脚や背中が曲がるなど、子どもの骨の発育不良を起こす「くる病」が増えている。ビタミンDの不足で発症し、栄養状態が悪かった過去の病気とみられていたが、再燃してきた。日光を過度に避けることが一因となっている。 ビタミンD不足が主な原因 大阪府堺市の男児(3)は生後7カ月のころ、アレルギーの検査で血液中のビタミンD不足がわかった。その後、X線検査などを受け、くる病と診断された。父(48)と母(37)は「聞いたこともない病名で、不安になった」と振り返る。 くる病は、子どもの骨が軟らかいまま十分に成長できず、手足の変形や発育不全を引き起こす。骨の元になるカルシウムを体内に取り込むのに必要なビタミンDの不足が主な原因だ。 大阪大学の大薗恵一教授(小児科)の説明では、くる病は栄養が慢性的に不足していた19世紀~20世紀初頭には「ありふれた病気だった」という。その後、ビタミンDが豊富なタラの肝油をとったり

    子どもの「くる病」増える 戦後ほぼ消えたはずでは…:朝日新聞デジタル
  • 30日夜の震度5強の地震 M8.1に修正 NHKニュース

    30日夜、小笠原諸島西方沖の地下深くで発生した、小笠原諸島と神奈川県で震度5強の強い揺れを観測した地震について、気象庁は、観測データを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを8.5から8.1に、震源の深さを590キロから682キロにそれぞれ修正しました。 また、関東甲信と静岡県の各地で震度4の揺れを観測したほか、北海道から沖縄県にかけての各地で震度3から1の揺れを観測するなど、47都道府県すべてで震度1以上の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。 この地震について、気象庁は観測データを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを8.5から8.1に、震源の深さを590キロから682キロに、また、発生時刻を当初の発表より1分早い午後8時23分にそれぞれ修正しました。 気象庁によりますと、過去のデータを調べた結果、47都道府県すべてで震度1以上の揺れを観測

    mk16
    mk16 2015/05/31
    ホットプルームによる西之島破局噴火フラグだったりして。
  • 箱根山 有感地震も観測 引き続き注意を NHKニュース

    神奈川県の箱根山では5日朝、震度1の揺れを伴う地震が2回発生するなど火山活動がやや高まっている状態が続いています。 気象庁は大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして引き続き、自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 5日午前6時台には箱根山付近を震源とする地震が2回あり、いずれも神奈川県箱根町湯で震度1の揺れを観測しました。一連の地震活動で震度1以上の揺れを観測したのは、今回が初めてです。 また、神奈川県温泉地学研究所の観測では体に揺れを感じない地震を含め、4日は129回、5日は午前11時までに136回と多い状態が続いています。 気象庁などが4日行った現地調査では、温泉施設の1か所で蒸気が勢いよく噴き出している状態が続いていることが確認されたほか、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる、わずかな変化が引き続き観測

    箱根山 有感地震も観測 引き続き注意を NHKニュース
  • 世界で初めて「光」の粒子と波の性質を同時に撮影することに成功

    光は「粒子」の性質と「波」の性質を併せ持っていますが、これまでは同時に観測できなかったこの両方の性質を、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームが世界で初めて電子顕微鏡で撮影することに成功しました。 The first ever photograph of light as both a particle and wave http://actu.epfl.ch/news/the-first-ever-photograph-of-light-as-both-a-parti/ Simultaneous observation of the quantization and the interference pattern of a plasmonic near-field : Nature Communications : Nature Publishing Group htt

    世界で初めて「光」の粒子と波の性質を同時に撮影することに成功
  • 福島第一原発4号機 核燃料の取り出し終わる NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所4号機で去年から行われていた燃料プールに保管されている核燃料の取り出しが、20日ですべて終わりました。 廃炉に向けて一歩前進ですが、メルトダウンした1号機から3号機の取り出しは高い放射線量などが障害となっていて、今後も難しい作業が続くことになります。 20日行われた4号機の燃料プールからの核燃料の取り出しは、報道機関に公開されました。 危険性の高い使用済み核燃料1331体と、未使用の核燃料204体のうち200体の取り出しを19日までに終え、20日は残る4体の取り出しが行われました。 作業は水中で行われ、燃料が納められた5メートル余りの「キャスク」と呼ばれる輸送用の容器がクレーンでゆっくりとつり上げられ、作業台の上に置かれました。 このあとキャスクの表面を除染し、6号機の原子炉建屋まで運んで燃料をプールに移し替えると、すべての作業が完了するということです。 福島第

  • シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル

    害が深刻なニホンジカを硝酸塩の入った餌で駆除する方法を静岡県職員らが考案した。一度胃にのみ込んだべ物を口に戻して徐々に消化する「反芻(はんすう)動物」の特徴を利用したものだ。「シカ対策は待ったなし。銃やわなを使った駆除より人への危険が少ない」とし、他の動物への安全性を確認しながら実用化を目指しているが、「残酷だ」といった声も出ている。 考案したのは、県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場孝裕上席研究員ら。硝酸塩が反芻動物の胃に入ると、細菌で亜硝酸塩に変わる。すると、赤血球が酸素を運ぶ能力を奪われ酸欠に陥り死に至る。 大場さんらは1~2月、同県東伊豆町で住民の同意を得て効果を確認し、致死量も判明させた。「餌に避妊薬を混ぜる方法は他の動物に影響が出る恐れがあるが、この方法は反芻動物以外に影響がない」と話す。

    シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル
  • コケ:驚きの成分、医学以外に利用 人を殺すほどの威力も - 毎日新聞

  • Yahoo!ニュース - 原因たんぱく、発症前に判定=アルツハイマー、血液から―長寿研 (時事通信)

    アルツハイマー病につながるたんぱく質「アミロイドベータ」が脳に異常に蓄積しているどうか、血液から判定する方法を発見したと、国立長寿医療研究センター(愛知)などの研究チームが日学士院発行の11日付の学術誌に発表する。治療薬開発に役立つと考えられるほか、将来はアルツハイマー病発症前の検査に使える可能性もあるという。 同センター研究所の柳沢勝彦副所長、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一島津製作所シニアフェローらが共同で研究を行った。 研究チームは血液中に、脳から流れ出したとみられるアミロイドベータに似たたんぱく質「APP669―711」があることを発見。血中のアミロイドベータの量と比較し、脳へのアミロイドベータ蓄積の有無を判断することに成功した。 患者ら62人の血液を調べ、現在、蓄積の診断に用いられている陽電子放射断層撮影(PET)と比較したところ、92.5%の確率で蓄積を判定できた。

  • フランスの13原発に、正体不明のドローン接近

  • 「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース

    3日夜、流れ星のように、物体が強い光を放ちながら上空を通過しているという目撃情報が、九州や四国など西日各地で相次ぎました。 専門家は小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃えて光った「火球」ではないかと話しています。 この物体が目撃されたのは、3日午後6時前後で、上空を流れ星のように強い光を放ちながら北東から南西の方向に通過しているという目撃情報が西日各地で相次ぎました。 このうち、福岡空港に設置され南南西の方角を捉えているNHKのロボットカメラには、午後5時54分ごろ、画面上の中央付近から右に向かって、強い緑色の光を放ちながら物体が通過していく様子がおよそ4秒間にわたって記録されていました。 また、博多港に設置されたロボットカメラにも同じころ、弱いオレンジ色の光を放つ物体が画面の上から右の方向に通過していく様子がおよそ2秒間、捉えられています。 福岡管区気象台には「光を放つ物体を見た」

    「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース
  • エボラ熱の致死性、感染者の遺伝子が影響か 米研究

    透過型電子顕微鏡で捉えたエボラウイルスの粒子。米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)提供(2014年3月24日提供)。(c)AFP/CDC/Cynthia Goldsmith 【10月31日 AFP】エボラ出血熱は致死性が高いが、全ての人が死ぬわけではない。エボラ熱の重症度には、感染者の遺伝的特徴が関与している可能性があることを示唆するマウス実験結果をまとめた研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 米ワシントン大学(University of Washington)などの科学者チームは、米モンタナ(Montana)州ハミルトン(Hamilton)にある、高度な安全対策が施された最先端の生物学的封じ込め研究所で、西アフリカで猛威を振るっているエボラウイルスと同一種のマウス適合型ウイルス

    エボラ熱の致死性、感染者の遺伝子が影響か 米研究
    mk16
    mk16 2014/10/31
    西洋人に下戸が少ないのは、中世にペストが大流行した時に下戸の致死率が高かったからなのではと思ってる。
  • エボラウイルス発見者「人類の危機」 NHKニュース

    西アフリカで感染が広がるエボラウイルスを38年前に発見したピオット博士が来日してNHKのインタビューに応じ、今回の流行は人類にとって大きな危機だとしたうえで、国際社会が力を合わせて感染をい止めることが急務だと指摘しました。 ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院で学長を務めるピーター・ピオット博士は、1976年に現在のコンゴ民主共和国でエボラウイルスを発見し、今回、学会などに参加するため来日しました。 ピオット博士は30日、都内でNHKのインタビューに応じ、これまで限定的だったエボラ出血熱の感染が今回拡大したのは、現地のぜい弱な医療体制や国際社会の対応の遅れなどが原因だとしたうえで、「患者の隔離や監視は感染の規模が拡大した今では難しくなっており、人類の危機として対処しなければならない」と指摘しました。 そのうえでピオット博士は「私たちはまず西アフリカでの感染をい止め、治療薬やワクチンの開発を

    エボラウイルス発見者「人類の危機」 NHKニュース
  • 米軍の極秘シャトル、周回軌道から22か月ぶりに帰還

    米カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)に帰還した米軍の無人シャトル「X-37B」(2010年12月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/US AIR FORCE/HANDOUT 【10月18日 AFP】米軍の最高機密とされる無人シャトル「X-37B」が、22か月間にわたる地球周回を終え、米カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)に現地時間17日午前9時24分(日時間18日午前1時24分)、帰還した。米軍は現在もX-37Bのミッションは極秘だとしている。 X-37Bは米航空宇宙大手ボーイング(Boeing)製で、全長約8.8メートル、翼幅約4.6メートル、重量約5トン。スペースシャトルを小さくしたような外観を持ち、音速の25倍で飛行できる

    米軍の極秘シャトル、周回軌道から22か月ぶりに帰還
  • ノーベル賞:中村氏「日本に自由ない」、研究環境の改善を - 毎日新聞

  • ノーベル物理学賞・中村修二教授は「日本人」か「アメリカ人」か――ネットで大騒動に - 弁護士ドットコムニュース

    ノーベル物理学賞・中村修二教授は「日本人」か「アメリカ人」か――ネットで大騒動に - 弁護士ドットコムニュース
  • 直径60mの巨大な穴出現 シベリア NHKニュース

    ロシアの西シベリアの永久凍土の平原に、直径60メートルほどの巨大な穴が出現し、ロシアの科学者が現地調査に乗り出すなど、大きな関心を集めています。 巨大な穴が見つかったのは、西シベリア北部のヤマロネネツ自治管区で、永久凍土の平原に直径60メートルほどの丸い穴が突如、現れました。 今月に入って、上空から撮影した映像がインターネットの動画投稿サイトに投稿され、これまでに世界中で800万回以上再生されるなど、大きな話題となりました。 ロシアの科学者たちは、原因の調査に乗り出し、このうち現地調査に参加した科学者の男性は、「ほかのどの地域でも、これほど大きな穴は見たことがない」と驚きをあらわにしていました。 調査団は、結論にはまだ達していないとしながらも、一帯の気温が上昇したことで地下の氷がとけ、氷の中に閉じ込められていたガスが何らかの理由で爆発したことが原因ではないかとの説を示しています。 一方、ロ

    mk16
    mk16 2014/07/30
    >一帯の気温が上昇したことで地下の氷がとけ、氷の中に閉じ込められていたガスが何らかの理由で爆発したことが原因ではないかとの説←ガスだとすればメタン。二酸化炭素の21~72倍の温室効果。
  • 皮膚がん「メラノーマ」の新薬 世界初承認へ NHKニュース

    ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの「メラノーマ」について、厚生労働省は、国内の製薬メーカーが開発した新たな治療薬を世界に先駆けて承認する方針を決めました。 メラノーマは、ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの一種で、進行すると手術や抗がん剤などによる治療が難しい病気です。 26日、厚生労働省の専門家会議が開かれ、大阪市に社がある小野薬品工業が開発したメラノーマの新たな治療薬「オプジーボ」を承認する方針を決めました。 この薬は体の免疫機能を弱める「PDー1」というタンパク質の働きを妨げることで、免疫にがん細胞を攻撃させてがん細胞の増殖を抑えるのが特徴で、承認されれば世界で初めてだということです。 新たな治療薬は近く正式に承認され、年内にも流通が始まる見通しです。 メラノーマは、国内では年間に少なくともおよそ1400人が発症し、700人が亡くなっていると推計されています。 患者で作る団体の徳永寛

    皮膚がん「メラノーマ」の新薬 世界初承認へ NHKニュース
    mk16
    mk16 2014/06/27
    副効果で法の華三法行を壊滅できそう。