エボラウイルス発見者「人類の危機」 NHKニュース

西アフリカで感染が広がるエボラウイルスを３８年前に発見したピオット博士が来日してＮＨＫのインタビューに応じ、今回の流行は人類にとって大きな危機だとしたうえで、国際社会が力を合わせて感染を食い止めることが急務だと指摘しました。 ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院で学長を務めるピーター・ピオット博士は、１９７６年に現在のコンゴ民主共和国でエボラウイルスを発見し、今回、学会などに参加するため来日しました。 ピオット博士は３０日、都内でＮＨＫのインタビューに応じ、これまで限定的だったエボラ出血熱の感染が今回拡大したのは、現地のぜい弱な医療体制や国際社会の対応の遅れなどが原因だとしたうえで、「患者の隔離や監視は感染の規模が拡大した今では難しくなっており、人類の危機として対処しなければならない」と指摘しました。 そのうえでピオット博士は「私たちはまず西アフリカでの感染を食い止め、治療薬やワクチンの開発を

[hamajaya]

隔離がいけないとか悠長なこと言ってるもんね。アメリカ

[nlegiu]

38年前から治療法が見つからない感染病怖すぎでしょ。

[iww]

インディペンデンス・デイかアルマゲドンくらいの演説をしないとダメな気がする

[blackhxlr]

隔離がいけないとか悠長なこと言ってるもんね。アメリカ

[ustar]

特に経済的に影響が無かったから研究も後回しにされていたという理由が大きいと思うので優先度上げて対策したらかなり対応できると思います

[QJV97FCr]

感染が限定的だったからこそ治療薬やワクチンの開発が進まなかったんだろう

[misomico]

西アフリカでは今も猿ジャーキー食ってるんだろうか。

[komo-z]

危機だからこそ、過剰な反応ではなく、正しい知識を持ち、適切に恐れ、適切な対処が大切。適切って簡単じゃないけどね‥