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newsとBookに関するmk16のブックマーク (25)

  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性
  • asahi.com(朝日新聞社):アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」 - 社会

    インターネット上の書店「アマゾン」の利用者が商品について投稿する批評欄「カスタマーレビュー」に、いったん掲載された好意的なレビューが削除されたとして、話題作「日語が亡(ほろ)びるとき」の著者で作家の水村美苗さんが、「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」と批判している。ネット上の批評をめぐる議論に一石を投じる発言だ。  「カスタマーレビュー」は、利用者がなどを星一つから五つまでの5段階で評価して批評文を投稿するもので、誰でも閲覧できる。  「日語が亡びるとき」の発行部数は5万部。版元の筑摩書房によると、同書の「レビュー」のうち、昨年11月5日の配から12月15日までの間に五つ星レビューが少なくとも六つ消失した。  アマゾンの「ガイドライン」には「長さは800字までに」とあるほか、「冒涜(ぼうとく)的、猥褻(わいせつ)、また悪意を含む表現や動画」など17項目の掲載禁

  • 村上春樹、「エルサレム賞」授賞式の講演要旨 中国新聞

    【エルサレム16日共同】作家の村上春樹さんが15日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたし

  • バクマン。 大場つぐみ=ガモウひろしが確定したようです - ToLOVEる☆LOVE

    『バクマン。』の第1巻を買ってきました。 うちの近所のコンビニじゃ『ToLOVEる』置いてる店はほとんどねーっつーのに 『バクマン。』はどこの店にもありました。ふざけろ! やはりデスノコンビによる新作なだけに初巻から飛ばして刷ってるんだろうか…。 もう記事タイトルで理解(ワカ)ってると思いますが一応言わせてください。 どう見てもガモウひろしの絵です。 当にありがとうございました。 大場つぐみ=ガモウひろし説の噂がネット上に広まり始めたの2005年頃。 大場&小畑コンビ作品の第1作目『DEATH NOTE』の連載中でした。 それから様々な噂がネット上で飛び交うも、全ては推測の域を出ず 答えが出ないまま2006年『DEATH NOTE』は連載終了。 そして2008年、再び大場&小畑コンビによる第2作目の作品『バクマン。』の連載が開始され、 このような形で大場つぐみの正体を知ることになろうとは

  • 謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に 国際ニュース : AFPBB News

    米ニューヨーク(New York)で開催された競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションに出品された、米作家J・D・サリンジャー(J.D Salinger)氏が18歳のジョイス・メイナード(Joyce Maynard)さんに送った直筆の手紙14通。子どもの学費をつくるためメイナードさんが競売にかけたもの。(1999年6月22日撮影)。(c)AFP/SOTHEBY'S 【1月2日 AFP】代表作『ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)』で知られる、謎に包まれた伝説的作家J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏が1日、90歳の誕生日を迎えた。 1965年に米誌ニューヨーカー(New Yorker)誌に掲載された『ハプワース16、1924年(Hapworth 16: 1924)』を最後に同氏は新作を出していない。インタビューも1980年にボス

    謎に包まれた伝説の作家J・D・サリンジャー、90歳に 国際ニュース : AFPBB News