LGA1700 CPUとクーラーの接触を改善する、Thermal Grizzly「CPU Contact Frame」が入荷 2022.06.02 11:25 更新 2022.06.02 取材 クーラーの密着度を改善、メーカー検証で温度低下も確認済み CPUとクーラー間の接触を改善する、Intel LGA1700 CPU対応のソケットフレームThermal Grizzly「CPU Contact Frame」がオリオスペックに入荷。販売価格は税込7,480円だが、すでに入荷分は完売している。 Intel LGA1700専用のソケットフレームで、マザーボード標準装備のソケットILMと入れ替えることで、CPU・クーラー間の接触を改善することが可能。第12世代Intel Coreプロセッサに使われている標準ILMの場合、CPU取り付け時にわずかに凹状に湾曲してしまう。そのため、CPUクーラーのベ
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1125 これで全てが分かる。Fractal Design「Torrent Nano」徹底解説 2022.04.09 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕 今回取り上げるのは、ただいまFractal Design(本社:スウェーデン)のイチオシとも言えるTorrentシリーズの新作「Torrent Nano」だ。Mini-ITX/DTX対応のCube型ミニPCケースは、2月に取り上げた「Torrent Compact」と異例の同日発売。定評のモダンデザインを小さくギュッと凝縮したTorrentシリーズ最終章をじっくりチェックしてみたい。 エルミタ的Torrentシリーズ最終章 増殖を続けるFractal Design(以下:Fractal)のTorrentシリーズ。高エアフローを軸に誕生したのは2021年8月で、瞬く間に人気PCケースの仲間入りを果た
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.991 これで全てが分かる。Thermaltake「The Tower 100」徹底解説 2021.04.26 更新 文:撮影・エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕 前回に続き、Mini-ITX規格対応の秀作を徹底検証。主役は2021年2月より国内販売が開始された、Thermaltake Technology(本社:台湾)の「The Tower 100」だ。3面に強化ガラスパネルを採用した特徴的なデザインは、さながらコレクションケースの様相。魅せるPCに徹した設計は、ここ数年Thermaltakeが最も注力しているコンセプトと言えよう。今回は国内正規代理店の株式会社アスク(本社:東京都千代田区)より評価サンプルを借り受け、ブラックモデルを徹底検証したい。 Thermaltake的、新しいPCの魅せ方 今年2月より販売が開始され、ファーストロットが
200W GOLD認証電源搭載のMini-ITXケース、In Win「Chopin Pro」発売 2021.11.12 11:00 更新 2021.11.12 配信 In Win Development(本社:台湾)国内正規代理店の株式会社アユート(本社:東京都千代田区)は2021年11月12日、200W GOLD認証電源ユニットを搭載するMini-ITXケース「Chopin Pro」、および「ALICE」の柄違いモデルについて、新規取り扱い開始を発表した。 Chopin Pro(型番:IW-CS-CHOPINGRE-PS200W) 市場想定売価税込14,800円(11月20日発売) https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_3701.php ALICE Camouflage(型番:IW-ALICE-Camouflage) 市場想定売価税込7,
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1057 ASRock「DeskMini X300」検証:Ryzen 7 5700Gで作る超小型ハイスペックPC 2021.09.23 更新 文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕 Zen 3アーキテクチャの採用により、シングルスレッド性能を中心に大幅なパフォーマンスアップを遂げたAMDの最新APU「Ryzen 5000G」シリーズ。AMD APUらしく内蔵グラフィックスも優秀なことから、コンパクトPCやセカンドPCを構築するにはまさにうってつけのアイテムと言える。そこで今回はASRock Incorporation(本社:台湾)よりベアボーンキット「DeskMini X300」を借り受け、Ryzen 7 5700Gをベースにした超小型デスクトップPCを構築してみることにした。
株式会社ディラック(本社:東京都千代田区)は2020年11月6日、SilverStoneのスロットイン型スリムBlu-rayドライブ「SOB03」について、新規取り扱い開始を発表した。 「Milo 10」をはじめとした、小型PCケースに便利なスロットイン型スリムBlu-rayドライブがSilverStoneから。 設置方法は縦置き・横置き両対応で、フロントベゼルは9.7mmと12.7mmの2種類が付属。インターフェイスはSATA(1.5Gbps)、バッファメモリは2MB、読込速度はCD-ROMが180ms、DVD-ROMが190ms、BD-ROMが300ms。 本体サイズは幅128mm、奥行き129mm、高さ9.5mm、重量140±10g。MTBFは60,000時間、製品保証は1年間。 なお最大書込速度はCD-R 24X、CD-RW 4X、High Speed CD-RW 10X、DVD-
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.910 サイズ感を裏切る驚きの性能。Ryzen 4000U搭載の新世代ミニPC、ASUS「Mini PC PN50」 2020.09.18 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 いまノートPCに採用機種が拡大している、話題のモバイルAPUを手のひらサイズのデスクトップPCに搭載する。ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)から発売が開始された、注目のコンパクトモデル「Mini PC PN50」が今回の主役だ。モバイル市場を席巻しようとしているRyzen 4000Uをコアとするベアボーンキット、その実力を検証していこう。
関連記事 ASRock、最新APU「Ryzen 4000」シリーズを搭載可能なコンパクトベアボーン「DeskMini X300」を投入 ASRockが、最新のRyzen APUに対応した小型ベアボーンキット「DeskMini X300」を発表した。現時点での価格は未定で、発売時期は今秋の予定だ。 RyzenにするかAthlonにするか、それが問題だ DeskMini A300でCPU選びを満喫する 約2LのMini-STXフォームファクターの小型ボディー採用したASRockの「DeskMini A300」。TDP 65WまでのAPUを搭載できるが、可能な限り予算は抑えたい。価格と性能のバランスをサイコムの「Radiant SPX2700A300A」で探ってみた。 ASRock、Ryzen APUを搭載できるコンパクトベアボーン「DeskMini A300」 ASRockは、Ryzen AP
「Hyper Keyboard Pi +F」は、Raspberry Piに液晶モジュールやキーボード、ゲームパッドなどを一体化させ、ハンドヘルドPCを作り上げることができる工作キット。2019年7月から販売されている「Hyper Keyboard Pi」のバリエーションモデルにあたり、新たにファンクションキーが追加されている。 方向(矢印)ボタンやA/B/X/Yボタンで構成されるゲームパッドの下、キーボード最上段の位置にファンクションキーを追加。一通りの記号キーも揃っているため、一般的なテンキーレスキーボードと同等の入力が可能になった。 対応機種はRaspberry Pi 4/3B+/3Bで、今回からRaspberry Pi 4が対応に加えられている。
ケーブルのない世界で生きたいと思って来ました。 あ、ケーブルが嫌いな理由はだいたいGo Andoさんの主張と一緒なので割愛します。神noteとも言われる記事を未読の方はぜひお読みください。 こんな記事を読んでしまったので自分もスッキリした仕事環境つくりたいなぁ → 1台のPCで職場でも自宅でも気分良く仕事できたら最高じゃ?(※勤め先は必要性が認められればリモートワークが可能です) → ケーブルの抜き差しを1本だけでこなせたらこれ以上なく最高じゃ? → できました。 「ノウハウをnoteに記し、インターネット全体に奉仕するとよい」という啓示を受けたため共有しようと思います。 座り姿勢時 立ち姿勢時 前提の共有筆者はいわゆるWeb系のIT企業でホワイトワーカーな生き方をしていて、PCやスマホやその他デバイスをいじり倒すのは飯の種です。PC作業効率の向上は生産性の向上に直結します。 一般的な賃貸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く