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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (29)

  • パソコン創世記 インデックス - @IT自分戦略研究所

    毎日公開するこの連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げて紹介します。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組むきっかけとなればと思います。 なお、この連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。

  • グーグル的な、あまりにグーグル的な - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(116) グーグル的な、あまりにグーグル的な @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/8/19 ■人類の新時代 「グーグル」というのは21世紀以降人類に適用された新しいルールの俗称なのかもしれない。あるいはこれから人類に普及するであろう思想の擬人化。『グーグル的思考』の著者ジェフ・ジャービスはかなり真剣だ。少なくとも彼はグーグル的な新しい経済秩序の誕生には疑念を持っていない。今後、さまざまな経済活動はグーグル的に再編成されていくだろうと自信を持って記述している。例えば、メディア、広告、小売業、電力などの公益事業、製造業、サービス業、金融業、福利厚生、教育機関。古い秩序は破壊され、新しいルールの下に再構成される。 グーグル的思考 ジェフ・ジャービス(著) 早野依子(翻訳) PHP研究所 2009年5月 ISBN-10:4569708196 ISBN-1

  • 1日を72時間にする方法 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(110) 1日を72時間にする方法 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/7/1 ■見えない時間 「見えない時間」で 稼ぎなさい! 野崎美夫(著) フォレスト出版 2009年4月 ISBN-10:4894513447 ISBN-13:978-4894513440 1470円(税込み) 1日24時間は誰にでも等しく与えられる。書のキーポイントは、「見えない時間」をいかに活用するかだ。そのうえで、あなたの潜在能力を最大限に引き出す習慣や仕事術を紹介し、人生とどう向き合うかについて説明している。 「見えない時間」とは、あなたがこれまで意識して使ってきた時間(顕在時間)に対して、いわば意識していない時間(潜在時間)のことをいう。潜在時間のつくり方とは、端的にいうと、作業段取りの整理と潜在時間を顕在時間へ変換することだ。いかなる時間も自分の意識下にコントロ

  • 松下幸之助の知恵 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(109) 松下幸之助の知恵 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/6/19 ■松下幸之助氏の48の話 リーダーになる人に知っておいてほしいこと 松下幸之助(述) 松下政経塾(編) PHP研究所 2009年3月 ISBN-10:4569704107 ISBN-13:978-4569704104 1000円(税込み) 約100時間の講演テープから厳選された、故・松下幸之助氏の「知恵」を紹介する。「成功するために知っておいてほしいこと」「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」の2部構成。48の話が掲載されている。 どの話も仕事質を突いている。いまの時代でも通用する話。仕事術のがブームの中、松下流の精神論を読むと新鮮に感じる。 印象に残っている話を挙げる。 「戦略・戦術は大事。しかしそれ以上に大切なことがある」「勝ってもよし負けてもよし、道徳に

  • 個性派エンジニア集団の信頼を得た「話を聞ける男」 - @IT自分戦略研究所

    河野智彦 (こうの ともひこ) ライブドア ネットサービス事業部 ネットサービスビジネスユニット 検索ビジネスユニット マネージャー 1974年生まれ、神奈川県出身  東京大学大学院卒業。1999年新卒で富士フイルムに入社。ハードウェア開発チームに配属されるが、ソフトウェアへの思いが断ち切れず、1年半で退社。2000年6月モバイルサイト構築のSI企業であるフラクタリスト創業に参画。フラクタリスト上場後、ネットメディア企業への憧れから2008年1月、ライブドアに転職。新規事業、「Blogger Alliance」(ブロガーアライアンス)のマネージメントに携わり、現在に至る。 ■転職早々全社横断プロジェクトでリーダー、という大役! ライブドアでは4月に新規事業として、複数のブログ事業者とマスメディアとの連携を実現するブログシステムネットワーク「Blogger Alliance」(ブロガーアライ

  • 脳の性質と効率的な記憶法 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(108) 脳の性質と効率的な記憶法 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/6/15 ■脳の性質を理解し効率よく学習する 脳の仕組みと科学的勉強法 池谷裕二著 ライオン社 2001年12月 ISBN-10:4844062034 ISBN-13:978-4844062035 750円(税込み) ITエンジニアにとって「記憶力」は欠かせない能力だ。書は、この記憶力を「努力と根性」以外でアップさせる方法を紹介している。その方法とは、「脳の性質に合った学習方法を取る」というものだ。 書を書いたのは、東京大学 大学院薬学系研究科 准教授の池谷裕二氏。東京大学 理科I類に現役合格し、同大学薬学部、薬学系大学院卒業後、脳の研究に取り組んでいる。池谷氏は、「勉強の成果と勉強の方法には深い関係がある」(『脳の仕組みと科学的勉強法』、p.3)と述べ、脳の仕組みを理解

  • 自分自身のやる気を信じてはいけない @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(47) 自分自身のやる気を信じてはいけない @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/9/23 ■自分を信じない 脳と心を味方につける マインドハックス勉強法 佐々木正悟(著) 日実業出版社 2008年7月 ISBN-10:453404416X ISBN-13:978-4534044167 1575円(税込み) 何のために勉強するのか。人によって勉強の目的はさまざまだが、(勉強した)内容を記憶し、どんなときでも自由に使えるようにしたい、という願いは共通していると思う。 多くのことを覚えたり、使いこなしたりするには、長時間の訓練が必要だ。このことに例外はないといっていい。短時間で達成できることの結果は、あくまで「短時間で達成できる」程度のことでしかない。勉強には確かにコツがあるのだが、それは、長期間の訓練を前提としたものであることを忘れてはいけない。

  • 自分の「脳」をどんどん外に出す  - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(58) 自分の「脳」をどんどん外に出す @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/10/23 ■専門性を超えたところにひらめきがある 「ひらめきは一部の天才のものではなく、みんなのものである」(『ひらめきの導火線』、p.24)。 「あらゆる創造は『影響の連鎖』の中にある。(中略)どこからもなんの影響も受けることなく、ヒントもなしにゼロから生まれるものはない」(同、p.49)。 この2つの引用が、このの核心を表現している。人は誰か(何か)の影響から逃れることができない。完全にユニークな発想などというものは存在しない。あるアイデアには必ず、誰かのアイデアの断片が含まれている。あなたのアイデアは、いつか誰かの発想に影響を及ぼす。 みんなでやる。問題はシェアする。独創は、1人の天才がゼロから生み出すものではない。自分の「脳」はどんどん外に出すべきだ。積極的に

  • 頭の中の交通整理とパワーポイント  - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(57) 頭の中の交通整理とパワーポイントIT自分戦略研究所 書評チーム 2008/10/22 ■ロジカル・シンキングの全体像 3分でわかる ロジカル・ シンキングの基 大石哲之(著) 日実業出版社 2008年6月 ISBN-10:4534044089 ISBN-13:978-4534044082 1470円(税込み) ロジカル・シンキングのさまざまな要素が3分で把握できる構成。その要素は全部で40個。つまり、ロジカル・シンキングの全体像を理解するには、3×40=120分(2時間)かかる。 全体は4部に分かれている。 第1部には、論理的に考えるためのコツが記述されている。論理的に考えるとは、物事を整理して考えるということとほぼ同じ意味である。想念がぼんやりと頭の中に浮かぶのを放置しておいてはいけない。頭の中を「交通整理」するには、決まった方法がある

  • 「すべての情報をデジタル化」日経新聞・関口和一さん - @IT自分戦略研究所

    ■約8000枚の名刺、8年分のメモ、10年分の写真をデジタル化 紙の書類をほとんどすべてデジタル化するのが関口流仕事術の特徴。愛用のノートPCに名刺や取材メモのデータを保存する。名刺のスキャニングは当たり前で、すでに6000~8000枚のデータが格納されている。 取材メモにはA4のコピー用紙を四つ折りにしたものを使う。メモを書いた後は、そのままスキャンし、PDFにして保存する。「1998年からの取材メモをPDFなどの画像ファイルとして保存している」というから驚きだ。A4のコピー用紙を1枚ずつ使うのは、手帳やメモ帳だと1枚1枚をスキャニングするのが面倒だから――というわけだ。 なお、A4のコピー用紙を四つ折りにするのは野口悠紀雄氏の「超」整理法から学んだ。4つ折りのメモ用紙は普段いわゆる“野口手帳”に挟んでおり、この手帳を下敷きにしてメモを取るのが取材スタイルだ。 もちろん取材先で撮影したデ

  • いま読んでいるページ位置を自動的に「キープ」する- @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 しおりを短時間に何度も挟み直すのは非常に面倒。こうした場合、「PageKeeper」を使ってみてはいかがだろうか。 を読んでいる際に不意に人から声をかけられたり、ケータイに電話がかかってきりすると、うっかりにしおりを挟むのを忘れてしまうことがよくある。また、例えば電車で乗り換えを繰り返す場合、しおりを挟み直したり、抜き取ったりするうちに、しおりがどこかへ行ってしまい、あとでどこまで読んでいたか悩むことになる。 こうした場合にオススメなのが、今回紹介する「PageKeeper」だ。この製品を使えば、不意にを閉じる場合でも、それまで読んでいたページに自動的にしおりを挟んでくれるので、「どこまで読んだっけ?」と悩むことがなくなるのだ。 仕組みは非常にシンプルで、体のクリッ

  • 本のページを開いたまま固定する- @IT自分戦略研究所

    筆者の場合は、自分とPCの間の机の上にを置いて、キーボードに伸ばした両腕でを押さえることがいままで多かった。しかしこれは、少し腕を上げるだけでページがめくれてしまうなど「きっちり押さえる」にはちょっと厳しい。かといって上にほかのなどの物を置いておくと、ページの中身が読めないうえに、ページが折れたり、置いたものが滑り落ちたりすることもある。

  • Gmailが落ちたときに“アクセス”する方法を考える - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 どこからでもアクセスできる大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2009年2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースがある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 ■オフラインGmailを利用する 2月24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語

  • 「ITに触れて『楽しかった』ときの気持ちを貫き通して」 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアから学生たちへのメッセージ。何を思ってIT業界を選んだか、学生にはどんな思いを持って来てほしいかをIT業界の先輩エンジニアが語る。 JavaScript技術の第一人者として知られるamachangこと天野仁史氏。その高い技術力を生かし、サイボウズ・ラボで未来のグループウェア開発に取り組む一方で、ブログ「IT戦記」を通じてプログラマ志望者にJavaScript勉強法を指南するなどブロガーとしても積極的に活動している。そんな、IT業界の最先端で活躍する天野氏だが、この業界に入るまでは、まったくの“IT素人”だったという。 「高等専門学校の電気工学科を卒業して、岩通ソフトシステムにプログラマとして就職したのですが、学生時代はITに関しては素人同然でした。元々新しいもの好きの性格なので、パソコンにも興味をもっていましたが、それほど使い込んでいるわけではなく、自分でWindowsのイ

  • できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する ― @IT自分戦略研究所

    できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する 堀内浩二 2006/7/27 こんにちは、堀内浩二です。前回の記事「『Getting Things Done』と自分戦略」に対し、こんな質問をいただきました。 せっかくLifehack(ライフハック)を駆使して仕事を早く仕上げても、「早く終わったのなら、これやってくれない?」となるのがオチではないでしょうか。仕事ができる人ほど仕事が振られ、忙しくなるという悪循環から脱出する方法はないのでしょうか。 そこで今回は、「生産性を上げて確保した自分の時間を他人に取られない方法」について考えてみましょう。とはいっても、「オフィスにいないようにする」といった、「仕事が振られないようにするコツ」のような話ではなく、やはり自分戦略につながる文脈で。 ■「できる人ほど忙しい」悪循環の解消、5つの心得 (1)「仕事のできる人に高い期待がかかるのは当然」であることを理解

  • 手本を探す前に、まず自分が手本になる - @IT自分戦略研究所

    過酷な環境にさらされながら、常にコンピュータ並みの正確さを要求されるITエンジニアたち。メンタルヘルスをうまくコントロールするには? 樋口研究室の「ITコーチ」たちが、現場でいますぐ使えるメンタルヘルス改善のワザを教えます。 ■できる先輩と一緒に仕事がしたかった 夢と希望を持って会社に入った。でも、しばらくして分かったことは、自分の思っていたものは、まったく手に入らないということ。尊敬する先輩に囲まれ、やりがいのある仕事をこなし、毎日が充実。そんな自分を想像していたのに、全然違う。これが続くと、モチベーションも、なかなか上がりません。今回は、そういうときに、どうやって乗り切っていけばいいかを考えてみたいと思います。 入社5年目になる、Aさん。いつもわたしのところに、アドバイスを求めて、やってきます。 先日、大学の同期会があったそうで、懐かしい友人たちと事に行ったそうです。そのときのことを

  • 脳をリファクタリングせよ - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(107) 脳をリファクタリングせよ @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/5/29 ■コンテキストを考慮する リファクタリング・ウェットウェア 達人プログラマーの思考法と学習法 アンディ・ハント(著) 武舎広幸、武舎るみ(訳) オライリージャパン 2009年4月 ISBN-10:4873114039 ISBN-13:978-4873114033 2940円(税込み) 書は頭脳の再設計と再配線(「ウェットウェア」の「リファクタリング」)による仕事の効率アップを目的としている。プログラマやエンジニアに限らず、自らの頭で何かを創造する人(=ナレッジワーカー)すべてが対象読者だ。 上記の目的を達成するため、第1章から第4章で「なぜ脳が脳として機能するのか」を解き明かす。第1章では「ドレイファス兄弟の技能習得モデル」を基に、人間を「初心者」「中級者」「上級

  • よみがえったアップルの顔 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 スティーブ・ジョブズ(Steven Jobs)―― アップル創業者、最高経営責任者 1984年、米国のスーパーボウル中継の際、1回だけ放映されたマッキントッシュのテレビコマーシャルは、パソコン業界だけではなく、い

    mkoba1966
    mkoba1966 2009/05/27
  • 「やる気の出ない」5月に働く意味を考える - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(105) 「やる気の出ない」5月に働く意味を考える @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/5/19 ■仕事を通じて自分を高め、人生を豊かにする 「5月病」なる言葉がある。4月の入社や異動など環境変化が一段落して、ビジネスパーソンは「はっ」と気付く。「仕事仕事の毎日が定年まで続くんだ」。オウム事件の際、「終わりなき日常」という言葉がはやったがビジネスパーソンにとっては「終わりなき仕事」だ。高度経済成長期のように給与が上がり、耐久消費財が増えていく日々を幸せと実感できた時代とは違う。働く意義をどこに見いだせばいいのか……。そんな5月病ぎみの方にお勧めの2冊。 『無趣味のすすめ』(村上龍 著) 書は雑誌『ゲーテ』の連載コラムに加筆修正したもの。連載を始めるに当たって、村上氏が編集部から依頼されたテーマは「仕事における品格・美学」だった。村上氏はこの価

  • 協業できない専門家に存在意義はない - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(84) 協業できない専門家に存在意義はない @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/1/23 ■専門家同士の共同作業 教養教育とは畢竟(ひっきょう)コミュニケーションの訓練のことだ。「私たちがふだんなにごともなく使っている人間的用語や人間的尺度が『使えない』という条件で、何とかコミュニケーションを成立させる。その訓練が教養教育ということのほんとうの目的ではないか」(『街場の教育論』、p.89)とこのの著者は書く。 専門教育とは「内輪のパーティ」のことだ。専門家同士の話は多くの場合、符丁の交換である。実はよく意味が分かっていないのだけれど、使い方だけは知っているテクニカルタームを並べて話をしたり、文章を書いたりする。もちろん、門外漢が聞いても何のことやらさっぱり分からない。しかし、それが専門的だということなのだから、そのこと自体に問題はない。 問題が