「Excel(VBA)」 基本が大切だと思ってます! 目的のセルを基本に則って指定 今回も訪問して下さりありがとうございます。 今回はセル範囲の指定を取り上げたいと思います。 こんな表が有った時に、「A2からA10までを指定」してみましょう。 Range("A2:A10").Select これで範囲指定出来ます。 でも、最終行は追加されるので、一般的には下に表が追加作成されても対応できるように記述することが多いと思います。 その場合 Range("起始”,"停止") が一般的です。 Range(Cells(2, 1), Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp)).Select でも...。たまに分かりにくい記述に出会います。 Range("A2", Range("A2").End(xlDown)).Select 確かに、これでも選択できます。 でも、これならちゃんと変数