会員数2000万人超の大手SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「GREE」を運営する「グリー」(東京・六本木)は18日、青少年保護のためメール送受信などの規制を強化したと発表した。 同社によると、「出会い系」代わりの利用を制限するため、メールの送受信可能な年齢範囲を細分化。従来は18歳以上と18歳未満の利用者間での送受信を規制していただけだったが、今回の規制で13歳未満は一切メールの送受信が不可能になった。さらに送受信可能な年齢の範囲は、13歳が13〜15歳、14歳は13〜16歳、15歳は13〜17歳、16歳は14〜18歳、17歳は15〜19歳に制限。年齢詐称を防ぐため、一度退会して再入会しようとした際にも年齢情報は変更できない。 規制は今月1日から実施されていたが、告知が同社ホームページ上のみだったため、GREE内の友人に突然メールが送れなくなるなどの事例が発生。利用者に困惑が広
10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基本的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ
Hello, gumiのnakashimaです。 約1億5千万以上のユーザーを持つLOLappsがリリースしているアプリがFacebook上から姿を消しました。 Facebook上のLOLappsのページは観覧不可になっており、 LOLappsリリースのアプリは全てFacebook.comへリダイレクトされています。 これに対してFacebook側は『LOLappsはFacebookの利用規約に違反した』と言っていますが、 どの利用規約に違反したのかという事について詳細を述べていません。 またアプリを削除したという処置に関しても一時的に止めた状態にしているのか、 完全に削除したものかも不明です。 一部ではLOLappsを含め一部のアプリ(Zyngaのアプリも含む)で不用意にユーザーの個人情報が外部に流れていると言われていますが、 もしそうであればZyngaを初め、同様の疑いのあるアプリをリ
参院決算委員会が18日、行われた。自民党の丸山和也氏は、事件で逮捕した船長の釈放には、来月横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)への影響を懸念したものだとし、船長の釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”。 「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷氏は「APECが吹き飛んでしまう」と答え、「日本が中国の属国になる」との懸念を伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたという。 仙谷氏は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。18日夕の記者会見では「何らかのことを友人関係で話したとすれば、国会で質問されるのは不本意だ」と不快感を示した。
僕はホームレスだけど、iPadを持っている2010.10.18 16:006,312 mayumine 先日、ノートパソコンを持っているホームレスの話をご紹介しました。 なぜホームレスの彼らがそのようなライフスタイルを選んだのか、そしていかにテクノロジーが彼らの日々の生活に重要なのか...、今回はiPadを持つフランス在住のホームレス、JD氏のお話を紹介します。 僕はホームレスです。紛れもなくホームレスです。 壊れて汚い持ち物ばかり、だけどiPad と、MSI Wind u130 のネットブックを持っていて、これらは欠かせないツールだと感じています。今のこの世界では家が無い事がそんなに重要ではないけれど、世界のみんなと繋がりを持つ事は、非常に重要だと考えています。 自分で選んだ僕は自分の意志でホームレスになりました。 自分の持ち物は全て売ったり人に譲ったりし、ロサンゼルスからパリまで引っ越
「最近の若手は戦力にならない――」。こんな厳しい声が多くの企業から聞こえてくる昨今。その原因はとかく若者ばかりに求められがちだが、決して彼らの責任のみに帰して片付けられる問題ではない。「日本の教育システム」と「日本企業の古くからの体質」にこそ問題の本質がありそうだ。そうしたなかで東京大学・本田由紀教授は、「職業的意義を持つ教育」が問題を解決するための鍵であると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 企業や教育機関は自ら変革を怠る一方で、 若者へ「過剰な期待」をしていないか ――多くの職場で「若手社員の能力不足」が指摘されている。若手社員にしてみれば、学校教育をサボったわけでもないにもかかわらず、批判されるのは心外かもしれない。なぜ、これほどまでに、彼らの能力不足が叫ばれるようになってしまったのだろうか。 ほんだ・ゆき/1964年徳島市生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科
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