Form1をはじめ、キックスターターには光学造形方式の3Dプリンターが増えてきましたよね。そんな中、新しく登場した「iBox Nano」は、一般家庭への普及のため3Dプリンターを導入する壁を壊すことがテーマだそうです。 229ドルという最安レベルの低価格に加えて、かなりユニークな特徴をもっています。 サイズや使い勝手、品質やプリント方式など、「iBox Nano」の際立った特徴をご紹介します。 世界最小、最安値でも高品質。 まず、目立つのが3Dプリンター自体の大きさが、片手でもてるぐらい非常に小さいことです。これは、キックスターターに登場しているモノも含めて、世界最小だと思われます。 そのため、造形サイズも4×3×8cmとかなり小さくなっています。重量も3ポンド(1.3キログラム)と非常に軽いプリンターです。 しかし、いくら安いとはいえ、こんなに小さくて、果たして使えるのだろうかと不安にな
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