9月20日、ソフトバンク傘下の英半導体設計アームは、無人運転車向けの新たな処理装置「コーテックス━R52」を発表した。ロンドンで7月撮影(2016年 ロイター/NEIL HALL) [ロンドン 20日 ロイター] - ソフトバンク<9984.T>傘下の英半導体設計アームは、無人運転車向けの新たな処理装置「コーテックス━R52(Cortex-R52)」を発表した。 複雑さを増すシステムにおいて安全性を高めるのが特徴で、自動運転車から産業、医療用ロボットまで多岐にわたる分野で活用できるとしている。第一弾として、パートナーでもある仏伊系半導体大手STマイクロエレクトロニクスとライセンス契約を結んだ。
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