いつも訪問してくださって、ありがとうございます。 ブログは引っ越ししました。 引っ越し先はこちらです。 → 大阪で自由気ままに生きる道 ブログ自体は引っ越ししましたが、はてなブログメンバーのブログは、これまで通り、拝見させていただきたいと思っています。 今までいろいろとありがとうございました!
2020年4月7日。 後手後手と言われながらも、日本政府から(新型コロナ)緊急事態宣言が出されました。 罰則があるわけでもなく、インセンティブがあるわけでもなく、強制でもありませんでした。 「政府からのお願い」 に過ぎなかったにもかかわらず、国民全体は徹底的に自粛しました。 なぜでしょう? それは、何者かも分からない、未知の新型コロナウイルスの感染拡大が、とても恐ろしかったからです。 自粛の結果、経済は完全に冷え込みましたが、感染拡大は一時収束したことは、すでにご承知のことだと思います。 ・・・そして、月日は流れ・・・ 2020年12月。 1日あたりの新規感染者数は3000人を超えてきました。 最初で最後の砦となっている医療現場は、全国各地で逼迫し、自衛隊看護官が出動している状況です。 そんな中、日本政府は、現場の知事に権限移譲しないまま、無策で注視するだけの状況が続いています。 goto
「教育の義務」「勤労の義務」「納税の義務」 言わずと知れた、日本国民の3大義務です。 当たり前の話なんですが、納税は義務ですので、税金はしっかりと納めないといけません。 法人税、事業税、所得税、住民税、消費税、固定資産税、自動車税… 私はひとり法人の経営者(フリーランス)ですので、ほぼすべての税金を自分で支払っています。 消費税は高くなりましたし、法人税なんか、赤字でも納める必要があるんですよね…。 しかし、政府・自治体のここ最近の対応を見ていると、納税したい気持ちが低まってきているのも事実です。 税金が有効活用されているのであれば、きちんと納税しようとするモチベーションはもちろん働きます。 ただ、ここ最近の政府・自治体の対応を見ていると、無駄遣いにしか見えないんです。 ・GoTo関連のゴタゴタ(クーポン停止とかキャンセル料とか) ・桜を見る会の追及に要した国会の時間 ・アベノマスク ・裁
新型コロナの感染拡大状況については、周知の通りです。 このため、コロナの話題については、できるだけ書かないようにしたかったんですが… 子供の話を聞いて、少し気になったので、記事にしてみようと思いました。 それはコロナ差別の話です。 新型コロナウイルス自体は悪ですが、コロナにかかった人に罪はありません。 コロナになったからといって、差別とかいじめとかにつながってはいけないと思います。 これは誰もが同じ意見だと思います。 ただ、無意識のうちに、あちこちで、コロナ差別を助長するような表現が見受けられるのです。 その代表が次の言葉です。 「マスクとか感染対策をきちんとしていれば、コロナにはならないよ。」 一見、良さげなメッセージに聞こえます。 数学の世界では 「AならばB」 と 「BでないならばAでない」 の真偽は一致すると言われています。(対偶) 先ほどの言葉の対偶をとると 「コロナになった人は
突然ですが… 本ブログのデザインを少しだけ変えました。 2カラムだったものを3カラムに変更したのです。 スマホで見ている方は分からないですよね。 パソコンで見ている方は、本文の右と左の両方にサイドバーがあることが分かると思います。 横に3列並んでいるので、これを、3カラムのブログといいます。 これ… 実は、ブログの流行りに逆行しているんです。 昔は、ほとんどのブログが3カラムでした。 悲しいことに閉店した私のブログも3カラムでした。 しかし、スマホが主流になってきて、ブログにもシンプルさが求められるようになってきました。 その結果、現在では、おしゃれな1カラムや2カラムが主流になってきています。 はてなブログを運営している方々も、右か左のどちらかにサイドバーのある2カラムが多いですよね。 私も複数のブログを運営していますが、すべて2カラムでした。 そこで、昔を懐古する意味、そして差別化する
寒くなってきましたね。 gotoトラベル、gotoイート、寒さ、湿度、慣れ、緩み… 原因は複合的だと思いますが、新型コロナウイルス新規感染者数が増えてきているのは事実です。 ほとんどの人が予想していた「第3波」とでも言うのでしょうか。 各人が暮らしている環境は多岐に渡ります。 このため、政府・自治体も、画一的な感染対策を提言するのは難しいのではないかと思っています。 マスクをする、飛沫を飛ばさない、3密を避ける… など、地道な対策を、個人レベルで続けるしかないのでしょう。 問題は経済面の対策です。 倒産や失業者が激増しています。 給料や賞与も激減し、ローンの支払いなどへの影響も大きいでしょう。 年内閉店を考えている事業者も多いのではないでしょうか。 本当に苦しい時期です。 私もフリーランスですので、少なからず、経済的なダメージは受けました。 もともと、リスクヘッジしていましたので、被害は最
私は3つの病院へ通院しています。 ①心療内科(うつ病) ②皮膚科(アレルギー性皮膚炎) ③耳鼻科(睡眠時無呼吸症候群) この3つの病気は、完治までに時間を要するものばかりです。 このため、私は、いずれの病院についても、数年、数十年と通院しています。 通院日もだいたい決めているので、生活習慣に溶け込んでいる感じです。 ただ、昨今のコロナ禍により、状況は全然変わってきました。 まず、①心療内科ですが、これは普段以上に患者が増えてきた印象です。 コロナ禍により、うつ病になる人が増えてきているのでしょうか。 私はコロナ前からうつ病でしたので、明らかに予約が取りにくなったのが分かります。 経営視点という意味では、心療内科のダメージは、まだ小さいように感じました。 次に、②皮膚科ですが、これは、患者が少し減った印象です。 感染拡大を防ぐために、受診を控えている人が増えてきているのでしょうか。 病院経営
本日で10月も終わりです。 だいぶ寒く感じるようになってきました。 新型コロナウイルスの感染者も、予想通り、少しずつ増えてきましたね。 政府も、gotoトラベルやgotoイートなど、経済対策に前のめりですが、現場では混乱している風景をちらほら見かけます。 そんな中、私にとっては、驚きの情報が入ってきました。 まずは、下記、農林水産省のページのQ&Aの一番下をご覧いただければと思います。 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/attach/qa.pdf 今まで、非常にグレーだったんですが、gotoイートでもらえるプレミアムやポイント… ”一時所得として税金がかかる” ことになったようです…。 なんじゃそら? 最近、決まったので、究極の後出しジャンケンですよね…。 一般的に、ふるさと納税とか競馬とか生命保険でもらえるお金が一時所得と言われています
”SEO(Search Engine Optimization)” 文字通り、 ”サーチエンジン最適化” のことを指しています。 ブログを運営している人であれば、ほとんどの人が知っている言葉ではないでしょうか。 自分の書いた記事(タイトル)が検索エンジンで上位表示されるのか。 これが、ブログのアクセス数や広告収入に直結してきます。 ブログ運営者が強く意識するのも当然です。 この、googleが気に入るような記事を書き、上位表示を狙うための一連の活動のことをSEOと呼んでいるのです。 で、難しいのが、このgoogle様。 検索結果の表示方法(アルゴリズム)を頻繁にアップデートしているんです。 同じタイトルの記事でも、このgoogleアルゴリズムのアップデート次第で、キーワード検索されたときの順位が劇的に変わります。 アクセス数や広告収入が、googleの鶴の一声に大きく依存することになってい
10月も下旬になってきましたね。 年末年始まで、あと2ヶ月ちょっとです。 今回の年末年始は、いつもとは異なり、誰も想像がついていないと思われます。 新型コロナウイルスやインフルエンザがどれほど蔓延しているか、専門家でも分からない状況です。 そんな中、初詣などの3密を避けるため、年末年始を ”最大17連休(12/26-1/11)” にするような提言が、政府・専門家会議から出されました。 「ラッキー!休める!」 「初詣が分散でき、混雑を避けれる!」 と瞬時に思った方は、大企業にお勤めの方か、公務員の方でしょうか。 いや、休んでうれしいのは、国会議員の先生方かもしれませんね。 私のようなフリーランスや、個人事業主、中小企業の方々からすると、 「収入が減る…」 「休まずに営業したい…」 という人のほうが多いのかもしれません。 ここは、ご自身の置かれている環境によって、さまざまな意見があると思います
ダラダラと長引くコロナ禍。 そのような中、会社員、自営業を問わず、生活に苦しむ人が増えてきたように感じます。 倒産、失業、売上激減、給料カット、人員削減…などなど。 これに対して、住宅ローンや教育費など、ほとんどの支出は待ってはくれません。 資金繰りの悪化は深刻な問題です。 そこで、 副業として投資を始めたい! という発想になるわけですが…。 最近、仕事柄、私もこの手の相談を受けることが本当に増えてきました。 ・不動産投資を始めて、不労所得を得たい ・株式投資ですぐにリターンを得たい ・ブログの広告収入で定期的に収入を得たい 気持ちは分かるのですが、ぶっちゃけ、どれも、そんなに簡単に成功するものではありません。 今から投資を始める人はまだいいんですが、すでに実践してうまくいかなかった人の話を聞くと、ひとつの共通点が見えてきます。 それは… ”投資に感情を持ち込んでいる” という点です。 ”
先日、私は次の記事を書きました。 要約すると、ゴールドを積立(時間分散)することで、低リスクで、無意識のうちに、ゴールド(私の場合、田中貴金属)が貯まっていくという方法の紹介でした。 世界がどうなろうと「ゴールド」というモノ自体に神秘的な価値があるので、金投資には、永遠の魅力があります。 それに対して、お金(円)はいかがでしょう。 お金(円)の価値は、為替によっても変化しますし、インフレやデフレといった物価によっても変動します。(実態がありません。) ゴールドのように、たくさん持っていれば安心というわけにはいきません。 極論すれば、お札が紙切れ程度の価値になるリスクもあります。 現在は低金利なので、どちらかといえば、お金は借りておくほうが得なのでしょうかね。(正解は誰にもわかりません。) では、ポイントはいかがでしょう? 巷では、ポイントが溢れかえっています。 gotoキャンペーンなどで、
本ブログの運営を開始して約半年。 おかげさまで、読者数100名に到達することができました。 登録していただいた方々、読んでいただいた方々に対しては、心より感謝いたします。 本当にありがとうございました。 そして、これからも引き続き、よろしくお願いいたします。 ブログ運営や細かなアクセス数などの数字に関する話は、次の記事(サブブログ)に書きましたので、興味のある方は寄り道してみてください。 さて、記念すべき今回のテーマは… ブログのタイトル(初心)に立ち返って、大阪の話題にしたいと思います。 そう。 ”大阪都構想” です。 ただ、大阪以外の方は興味がなさそうですし、これについて語り出すと、本1冊分のボリュームになってしまいます。 そこで、大阪都構想の概要について、逆に5行で表現してみたいと思います。 ここだけ押さえてもらえれば、ほぼカバーできると思います。 <<大阪都構想の概要>> 現在、大
M-1準優勝のお笑い芸人、スリムクラブの内間氏(声のかすれてないほう)が苦しんでいるようです。 内間氏は、絶頂期に6000万円のマイホームを35年ローン(月額返済額20万円)で購入しました。 しかし、その後の闇営業問題、コロナ禍によって、収入は激減。 おまけに、購入したマイホームは欠陥住宅だったとのこと。 そのことを、笑いのネタにしていたこともあり、 「内間氏=欠陥住宅」 のイメージが定着してしまいした。 こうなってくると、生活レベルを落とすためにマイホームを売却したくても、買い手を見つけることが難しくなってきます。 売値を大幅に下げるか、開き直って”お笑い芸人の住んだ住宅”ブランドをアピールするか…。 気の毒ですが、自業自得の典型例でしょう。 内間氏には、なんとか、この状況を打開してもらいたいと祈っています。 そして、本件で、私が一番言いたかったことは… お笑い芸人に限らず、 ”35年間
長期化している新型コロナウイルスによる被害。 感染防止と経済活動の両立は本当に難しいですよね。 私は、小さなひとり会社を経営しています。 もちろん、新型コロナによるダメージを少なからず受けました。 そこで、次の3つのセーフティネットを活用させていただきました。 ①持続化給付金(法人・個人) ②家賃支援給付金 ③新型コロナウイルス特別融資 他にも、従業員のいる会社は、自治体独自の助成金や雇用調整助成金もありますよね。 ただ、今のところ、セーフティネットとして思いつくのは、これだけです。 コロナ禍による経済への影響はまだまだ続きます。 どうしよう… と不安になっている経営者・個人事業主の方は多いと思います。(私もその一人です。) そんな中、本日夕方、次のような記事が飛び込んできました。 まだ詳細は明らかになってないんですが、簡単に言うと… 新型コロナで被害を受けた人は、何らかの条件を満たすと、
私がはてなブログを開設してから約6ヶ月が経ちました。 いつも読んでくださっている方々に対しては、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 本ブログのタイトルは 「大阪で自由気ままに生きる道(別館)」 です。 その名の通り、ここは「別館」ですので、別の場所に「本館」となるブログが存在しています。 本館は、有料サーバ上にワードプレスで運営しています。(下記です。) 運営期間が異なるので、単純比較はできませんが、ブログ歴6ヶ月の別館(本ブログ)と、引越ししながら長年運営している本館(ワードプレス )とでは、アクセス数は何倍も異なります。(本館はgoogleやbingなどからの検索流入が多いんです。) しかし… 最近になって、本館(ワードプレス )よりも、別館(はてなブログ)のほうが、更新頻度が増えてきました。 はてなブログのほうが、アクセス数は少ないんですが、私自身、なんとなく面白く感じるようにな
新型コロナウイルスによって、売上が減少している中小企業が増えています。 私がひとりで経営している法人も例外ではありません。 そんな中、昨日、私は持続化給付金をいただいた記事を書きました。 今回はもうひとつ、家賃支援給付金というものが入金されたことを共有させていただきたいと思います。 この家賃支援給付金も、持続化給付金と同様、返済する必要のないお金になります。 新型コロナウイルスの影響で、お店や事務所・社宅などの家賃を支払うのが苦しい人のための給付金になります。 ・法人は最大600万円 ・個人は最大300万円 と給付額が大きいので、支払家賃の高い人にとってはとても助かるはずの制度です。 しかし… 私の場合、持続化給付金は2−3週間で入金されたのに対して、この家賃支援給付金は入金まで50日ほどかかりました。(もっと日数がかかっている人もいるようです。) しかも、持続化給付金に比べて、書類が結構
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