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ブックマーク / www.barks.jp (56)

  • クラプトン「Change The World」がドラマ挿入歌に | BARKS

    数あるエリック・クラプトンの名曲の中でも、知らない人はいない大ヒット曲「Change The World」が、TBS系金曜ドラマ「歌姫」(夜10時~ 主演:長瀬智也 2007年10月12日(金)スタート)の挿入歌になることが決定した。 あ、そ。それがどうしたの?…とお思いの貴兄も多いことでしょう。 いやいやこれがエポックなことなんです。実はクラプトン、その楽曲への想いからか“タイアップ”についてはこれまでほとんど人の許諾がおりることはなかったのだ。今回は御大自らがシナリオに目を通してドラマに共感、初めて人許諾のドラマ・タイアップが実現したという。 ドラマ「歌姫」の舞台は昭和30年代の四国・土佐清水。記憶喪失でありながら懸命に生きる主人公、四万十太郎(長瀬智也)の生き様と悲恋を描いたヒューマン・ドラマが「歌姫」だ。 挿入歌に決定した「Change The World」は、ご存知クラプトン

  • ツェッペリン、ロンドンO2アリーナで再結成ライヴ | BARKS

    ここのところ、噂が絶えなかったレッド・ツェッペリンの再結成ライヴに関し、遂にRHINOレーベルから正式なプレス・リリースが発行された。日時間9月13日0:00に発表された情報を最速でお伝えしよう。 噂は当だった。ジェイソン・ボーナムを迎え、レッド・ツェッペリンはライヴを行なう。 アトランティック・レコードの創設者であり、音楽業界の先駆者の一人であるアーメット・アーティガンの功績を讃え、故アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートが行なわれることが発表された。アーメット・アーティガン教育基金のために行なわれるこのコンサートの収益は、英国/米国/トルコの大学生向けの奨学金として、加えて英国のレイヴンズボーン大学での音楽奨学金制度創設に使用されるというものだ。 <アーメット・アーティガン トリビュート・コンサート> 2007年11月26日@ロンドン O2アリーナ レッド・ツェッペリン

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    mmddkk 2007/09/13
    Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)再結成。
  • レイラ、ハリソンからクラプトンの元へ去った理由を語る | BARKS

    エリック・クラプトンの名曲「いとしのレイラ」で歌われているパティ・ボイドが、自叙伝『Wonderful Today』を出版。ジョージ・ハリソンからクラプトンの元へ去った経緯を綴っている。「いとしのレイラ」は、当時、ハリソンのだったボイドへの叶わぬ恋を歌ったもの。ボイドは曲が誕生した数年後、ハリソンと別れクラプトンと結婚した。 ボイドはクラプトンから初めて「レイラ」を聴かされた日のことをこう回想している。「エリックに聴かせたい曲があるからと言われ、こっそりサウス・ケンジントンのアパートメントで会った」「あんなにパワフルで感動的な曲は聴いたのは初めて。曲は、愛し合っていながらも一緒になれない女性に対する心情を歌っていた。“みんな、私のことだってわかるわ”って思った」 この夜、クラプトンはパーティで同席したハリソンに「言わなくてはならないことがある。君の奥さんを愛してる」と告白したそうだ。 ク

  • ジミー・ペイジのWネック・ギターが復活 | BARKS

    ジミー・ペイジが「天国への階段」をプレイするのに使用したことで有名なギブソンのダブルネック・ギターEDS-1275('71年)が、36年ぶりに再製造された。レッド・ツェッペリン・ファンにはたまらないニュースだが、高価なリミテッド・エディションでの復活だ。 レプリカ製造にはペイジ自身も協力。合計275作られるうち、彼のサインが記された25は、レッド・ツェッペリンのDVDボックスやペイジのスペシャル・インタヴューが付き3万3,500ドル(約385万円)で売りに出される。サインなしの250でも1万から1万2,000ドル(115~138万円)という。 Gibson.comには、ダブルネック・ギターを使い始めた経緯を語るペイジの音声インタヴューが掲載されている。ペイジは「12ストリングスのアコースティックとエレクトリック・ギターの両方を使ってレコーディングされた“Stairways To He

  • 英国の政治家のお気に入りはツェッペリン | BARKS

    The British Libraryが、英国の政治家たちにお気に入りのアルバムを尋ねたところ、レッド・ツッェペリンの『Led Zeppelin II』('69年)がトップに挙がったという。ツェッペリンは男性議員だけでなく、女性議員の頭も“ぶっ飛ばした”そうだ。 バンドとして1番人気だったのはビートルズだが、お気に入りのアルバムとなると好みが分かれた。『The Beatles』('68年)『Revolver』('66年)『Sgt Pepper's Lonely Heats Club Band』などが挙がっている。また、このほかピンク・フロイド、ディープ・パープル、ボブ・ディランなど、青春時代を過ごした70年代の作品を選んだ議員が多かった。 変わったところでは、労働党のポープ議員がセックス・ピストルズの『Never Mind The Bo****ks Here's The Sex Pisto

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    mmddkk 2006/07/28
    僕も "Led Zeppelin II" は我が青春を代表する一枚。
  • 今年のメタモは、「E2-E4」&ファラオ・サンダース! | BARKS

    毎年恒例となってきた大型野外パーティ<METAMORPHOSE>。今年も前回と同じ会場である静岡県伊豆市修善寺の日自転車の国 サイクルスポーツセンターにて、8月26日(土)に開催されることが決定した。昨年はG2Gやトータスなどのメンツを揃えて会場を大いに盛り上げたが、今年も例年に劣らないすさまじいラインナップになった。 なんと言っても一番の注目は、クラシック中のクラシックであるマニエル・ゲッチング「E2-E4」の世界初となるライヴ演奏だ。'84年にオリジナル・リリースされたこの作品は、約1時間にも及ぶ壮大な作品。リリース当初は正当な評価を得られなかったが、'90年代に入ってスエーニョ・ラティーノやデリック・メイ、カール・クレイグらが発見したことをキッカケに再評価された。この楽曲がハウスやテクノなど、現在のエレクトロニック・ミュージックに与えた影響は計り知れない。 また、今回のメタモのもう

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    mmddkk 2006/07/08
    Manuel Gottschingが参加。
  • クイーン、感動に次ぐ感動の来日コンサート | BARKS

    クイーンは日人にとって特別なバンド、日はクイーンにとって特別な国。そういう思いを抱いているファンは多い。そう、それも40歳代以上のファンだ。デビューの時にクイーンを最初にロックスターとして認めた日人は、それを誇りに思っている。その日での人気をキッカケに、クイーンは世界でトップのバンドとして上り詰め、素晴らしい作品を次々に生み出し、今日までずっとファンを楽しませ続けている。 フレディの死がファンにもたらした悲しみと絶望は、2005年のいまになってもまだ癒えることがなく、今回の来日コンサートも、元バッド・カンパニーのポール・ロジャースがヴォーカルを務めるということに違和感を抱いていた人も多かった。10/26にさいたまスーパーアリーナでコンサートを観たファンは、フレディがいなくてもクイーンの音楽は楽しむことができると感じると同時に、より一層、フレディのいない悲しさを感じたことだと思う。

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    mmddkk 2005/10/31
    ポール・ロジャースのヴォーカル、聴きたいなぁ。
  • ジミ・ヘンドリックス、ゲイ作戦で除隊!? | BARKS

    歴史に残る天才ギタリストの新たな真実が判明した。 ジミ・ヘンドリックスがベトナム戦争真っ直中の'60年代、派兵を免れるために“自分は同性愛者”だと主張したことが、米国で刊行された彼の自伝『Room Full Of Mirrors: A Biography Of Jimi Hendrix』の中で明らかになった、とAP通信が伝えている。 これまで彼が戦地へ派遣されなかったのは、降下訓練で足を骨折したからとされていたが、カルテには負傷の記録がなく、代わりに彼が軍の精神科医のもとを頻繁に訪れ、所属部隊の“隊員に恋しており、その人のことを考えてマスターベーションにふけっている”と告げていたことが分かったという。ヘンドリックスはこの医師によって“同性愛の傾向”があるとされ、その後に隊長から除隊を勧告されたらしい。 自伝の著者によると、女性好きで知られるヘンドリックスが実際に同性愛者だったとは考えられず

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    mmddkk 2005/08/03
    そこまでやったんだから、もうちょっと長生きしてほしかったなぁ。
  • 夢のスーパー・グループはレッド・ツェッペリン | BARKS

    英国のラジオ局が“夢のスーパー・グループ”のメンバーを決めるリスナー投票を行なったところ、シンガー、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーのすべてのカテゴリーで、レッド・ツェッペリンのメンバーがトップに選出された。スーパー・ロック・グループを作り上げようとしたが、“夢のバンド”はすでに存在していた。 この投票は、Planet Rock Radioが行なったもの。およそ3,500人のファンが参加したという。最優秀シンガーの部門では、ツェッペリンのロバート・プラントがクイーンのフレディ・マーキュリーやフリーのポール・ロジャースを抑えて1位に。最優秀ギタリストにはジミー・ペイジが選出された。 Planet Rock Radioが行なった<夢のスーパー・ロック・グループ>投票の結果は― ●最優秀シンガー 1.ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン) 2.フレディ・マーキュリー(クイーン) 3.ポール・

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    mmddkk 2005/07/13
    Ritchie Blackmore(リッチー・ブラックモア)が結構人気あるのは嬉しい。
  • ジェフ・ベック、神々しい来日公演を緊急レポート | BARKS

    80~90年代は活動のペースが落ち、一時期はすっかり伝説のギタリストとなってしまった感のあったジェフ・ベックだが、ここ数年(彼にしては)驚くほどのハイペースでアルバムをリリースし、ライブも積極的にこなしている。この7月からスタートした5年ぶりとなる日公演、その初日の模様をレポートしよう。 ジェフ・ベックがここ最近リリースした3枚のアルバムは、いずれもテクノやダンスミュージックの影響が大きく感じられる作風だった。御大ベックの興味はもうそういう方向に行ってしまって、以前のような曲は演ってくれないのではないかと心配する声も多く聞かれた。それに、6月24日でなんと61歳になったベックに、以前のような演奏が期待できるのだろうかという不安もあり、開演前はまさに期待と不安が入り混じった雰囲気でいっぱいだった。 しかし、そんな心配はすぐに吹っ飛んだ。凝ったセットはなく、ドラムやアンプをただ並べただけのシ

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    mmddkk 2005/07/05
    セットリスト付き。
  • <ライヴ8>ロンドン公演のセット・リスト | BARKS

    7月2日(土)ロンドンのハイド・パークで開かれた<ライヴ8>のセット・リストをご紹介しよう。コンサートは午後2時、ポール・マッカートニーとU2の演奏する「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」でスタート。午前0時、同じくポール・マッカートニーの「The Long And Winding Road」で終了した。 ポール・マッカートニー&U2 「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」 U2 「Beautiful Day」 「Vertigo」 「One」 「Unchained Melody」 コールドプレイ 「In My Place」(「Rockin' All Over The World」へ展開) 「Bittersweet Symphony」(リチャード・アシュクロフトと共演) 「Fix You」 エルトン・ジョン 「Th

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    mmddkk 2005/07/05
    Live 8。
  • ピンク・フロイド、「シド・バレットに捧ぐ」 | BARKS

    週末行なわれた<ライヴ8>で、24年ぶりにロジャー・ウォータース、デイヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リック・ライトの4人で再結成したピンク・フロイドは、名曲「Wish You Were Here」を60年代にバンドを脱退した初代リーダー、シド・バレットに捧ぐと話した。 ウォータースは「またこの3人とプレイできるのは素晴らしい。この曲はこの場にいることの出来なかった人々、とくにシドに捧げます」と語り、「Wish You Were Here」のパフォーマンスをスタートした。 バンドのショウが始まる前、メイソンはBBCテレビのインタヴューで「20年ぶりの再会に涙はあったのか?」と質問され「涙はないよ、英国人だからね」とクールな返答をしている。「これが新しいピンク・フロイドの幕開けなのか」との質問にも「わからない」と答えたが、4人一緒のパフォーマンスは24年ぶりとは思えないほど息がぴったり

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    mmddkk 2005/07/04
    ライヴ8(ライブ8、Live 8)で、"Wish You Were Here" を演奏!
  • AC/DC、ビリー・ジョエルと並ぶ全米5位タイ! | BARKS

    伝説ロックバンド、AC/DCが'80年に発表した名アルバム『Back in Black』の米国セールスが、先月('05年5月)の集計で2,100万枚を突破し、歴代5位タイを獲得したことが分かった。ビルボードによれば、これはビリー・ジョエルのベスト盤『Greatest Hits Volume I & Volume II』と並ぶ記録。ジョエルは5年前に2,100万枚を突破している。 1位は依然としてイーグルスがキープし、バンドのグレイテストヒット『Eagles/Their Greatest Hits』が2,800万枚以上を売り上げている。次が現在裁判中のスーパースター、マイケル・ジャクソンだ。 リリース当時の『Back in Black』は全米チャート4位。アルバムは同年10月に100万枚を突破し、プラチナに認定された。また、オーストラリア出身のAC/DCは昨年、バンド名がメルボルンのストリー

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    mmddkk 2005/06/09
    "Back in Black" の全米売上が2,100万枚突破。昔よく聴いたなあ。
  • UKチャート、歴代トータル・チャートイン数トップ20 | BARKS

    '52年から現在までのUKのシングル/アルバム両チャートで、最も長い間チャート・インしてきたアーティストはエルヴィス・プレスリー(2,463週)だという。2位はクリフ・リチャードの1,972週、ビートルズは1,749週で3位に登場している。 しかし、常にプレスリーがキングというわけではない。『Book Of British Hit Singles & Albums』(Guinness World Records出版)によると、No.1シングル/アルバムの数ではポール・マッカートニー(ビートルズ時代も含む)に敗れたという。またオアシスは「D'You Know What I Mean?」(7分23秒)、「All Around The World」(9分38秒)で“最も長いNo.1シングル2枚を生み出したアーティスト”との記録を持つ。 UKシングル/アルバム・チャート、トップ・チャート・イン数は

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    mmddkk 2005/05/21
    Elvis Presleyが1位、The Beatlesが3位、Queenが4位。
  • オジー、コウモリを食いちぎったのは間違いだった | BARKS

    ブラック・サバス時代のオジー・オズボーンの有名なパフォーマンスで、コウモリの頭をいちぎる場面があるが、どうやら彼は好き好んでそうしたわけではなかったようだ。オジーは「あれは間違って起きた」と告白している。彼は、客席から投げられたコウモリを死んでいるものだと思い、冗談で口にしただけだという。 Femalfirst.co.ukによると、オジーは当時のいきさつをこう明かしている。「ファンがステージに投げたんだが、俺はおもちゃだと思ったんだ。(コウモリは)ライトに呆然としてたんだろうな。俺が拾い上げたときは死んでるように見えた。だから冗談で口に入れたんだ」 しかしその途端、死んでいると思ったコウモリが動き始めたため、ビックリして口から出したのだという。「羽が動きだしたから、急いで口から離そうとしたんだ。そしたら、頭をいちぎっちゃったんだよ」 何か感染するのではないかと恐れたオジーはその後、すぐ

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    mmddkk 2005/05/12
    Black Sabbath時代のエピソード。
  • ジューダス・プリースト、日米欧で大ヒット! | BARKS

    ロブ・ハルフォードが復帰して放った約14年ぶりのジューダス・プリーストの新作『Angel of Retribution』。日盤は2月23日に発売(EPICソニー)されているが、先日USでリリースされたばかりのこのアルバムが、バンドにとって米チャート最高位の13位を獲得した。これまでに彼らが米国で獲得した最高位は『Turbo』('86年)と『Screaming For Vengeance』('82年)の共に17位だった。ドイツやノルウェー、そして日でもチャート上位を奪った『Angel of Retribution』は、今週、全米で5万7,000枚以上を売り上げた(Nielsen SoundScan)。 ジューダス・プリーストの待望のジャパン・ツアーが5月8日(日)パシフィコ横浜からスタートする。 T.kimura

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    mmddkk 2005/03/11
    "Painkiller"は最高位26位か。意外と低かったんだな。