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2008年10月15日に,「番組制作会社のためのデータベース」の運用が開始された。番組制作会社などの共同出資会社であるクリエイターズ・プラスが立ち上げた「EIZO創庫」がそれだ。Webベースのデータベースシステムで,番組制作会社は専用サイト上で,自社やほかの番組制作会社が制作したテレビ番組や番組素材(編集前の映像)を検索できる。 番組制作会社は,二次利用が可能な自社のコンテンツ情報を管理したり,新たなコンテンツを制作する際に利用できそうな他社の番組素材を検索したりすることが可能だ。クリエイターズ・プラスはEIZO創庫の稼働を契機に,番組制作会社がコンテンツの二次展開をしやすい環境の実現を目指す。 クリエイターズ・プラスの柏井信二社長(番組制作会社「いまじん」の社長を兼務)はEIZO創庫を立ち上げた理由を,「制作会社の自立のため」と説明する。番組制作会社は収益の大半をテレビ局に依存している。
検索することを意味する「ぐぐる」という動詞が登場するほどに一般化しているのが米グーグル社による検索エンジン。ほかにもヤフーなどがあるものの、「国産エンジン」の影が薄いのが日本のネット社会の実情だ。このほど「日本消滅(ジャパン・ナッシング)-IT貧困大国・再生の手だて」(祥伝社新書)を出版した「IT弁護士」こと牧野二郎弁護士によると、過去には、日本にもすぐれた検索エンジンが存在したが、淘汰されてしまったのだという。「それでも国産エンジンが必要だ」と主張する牧野弁護士に、今後の検索エンジンの見通しを聞いた。 2~3年後に登場したグーグルに負けた理由 ―何故、日本では検索エンジンが発達しなかったんでしょう?先生の著書を拝見すると、日本の著作権法が大きく関係しているようですが…。 牧野 要するに、「日本の著作権法が検索エンジンをつぶしてしまった」ということなんです。著作権法では「コピーをすることに
ちょっと嬉しいニュースがあったので、書きとめておく。 最近ではiPhoneアプリでも随一の人気を誇るネットラジオ、Pandoraが、音楽ライセンス料をめぐる議会やRIAA(レコード会社の業界団体)やNAB(既存放送局の業界団体)との泥仕合を戦い抜き、「ライセンス料倒産」という存亡の危機をなんとか免れた。 http://news.cnet.com/8301-1023_3-10052966-93.html?part=rss&subj=news&tag=2547-1_3-0-20 Pandoraは、もとはウェブベースの「音楽発見サービス」。創業は2000年というから、この世界では老舗である。YouTubeなどのWeb2.0系画期的サービスがまとまって出現した「特異期」2006年前半頃に話題になり始め、私はその頃から仕事中に聴くBGMとして愛用している。 アメリカでは、音楽のデジタル配信ライセンス
Web図書館で借りた書籍を映し出すパソコンの画面。マウスの操作で1ページずつめくるように読むことができる=東京都千代田区の区立千代田図書館 ■著作権問題も解消 東京都の千代田区立千代田図書館が手がける全国唯一の「Web(ウェブ)図書館」が注目を集めている。インターネット経由で書籍データを自宅などのパソコンにダウンロードして読める画期的なサービス。利用者は一年中、24時間いつでも“本”の貸し出しと返却をパソコン上で行うことができ、わざわざ図書館に足を運ぶ手間が省けるのが利点だ。電子図書の著作権保護技術がサービスを可能にし、Web図書館の導入を検討する図書館も複数出てきた。(柳原一哉) 千代田図書館は全国に先駆け昨年11月、Web図書館を開設した。22の出版社の3150タイトルを用意し、同じタイトルを3冊分ずつそろえる。利用者は一度に5冊分、最長14日間、書籍データをネット経由でパソコンに受信
ドコモが、携帯から自宅のパソコンの中身を閲覧できるサービス「ポケットU」を始めるそうです(ソース)。「自宅のパソコンに保管した...音楽を聞いたりできる」と書いてあります。また、「ハードディスクレコーダーに収録した映像を携帯で見られるようにするサービスも始める計画だ」そうです。結構便利に使えそうなサービスです。 と言いつつ、「MYUTAの法理」で公衆送信権侵害なんてことにならないように気を付けていただきたいものです。(注:MYUTA事件は公衆送信権(および複製権)を侵害するということで、地裁判決が確定しています。)まさかドコモがデューデリをしてないとは思えませんが。ユーザーの自宅に汎用のVPNルーター(ユーザー所有)を置かせて、アクセスさせるのなら大丈夫かもしれませんが定かではありません。 追加: ドコモのニュースリリースによれば、ドコモ製の専用ソフトを自宅パソコンにインストールして使うみ
竹熊先生の話を取り上げたITmediaの記事、『「漫画トレースもお互いさまだが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ』を読んで、深くうなずきました。特に、“著作権について正面から話すこと自体、出版界ではタブー”というところにです。 当社は、IT業界と出版業界を行ったりきたりしていますが、秘密保持契約書がないと話すら始まらないIT業界に比べ、出版業界で何かしらの契約書を結ぶことは、非常にまれです。ライター、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者などなど、著作権が発生しそうな人々が大勢で1つの雑誌やら書籍やらを作るのに、権利の帰属が明示される契約書がない場合が多いので(出版契約書のある著者本は別ですけれど)、そりゃ著作権議論はタブー視されるよなぁと思います。 正直、業界の最下流にいるわれわれのような人間がこの話題に触れるのは、本当に怖くて(仕事なくなっちゃうかもしれませんし
米連邦裁判事が、ほかのウェブサイトにある画像のサムネールを表示するGoogleの画像検索機能の一部に、米国著作権法違反の可能性があるとの判断を下した。 米地方裁判事のA. Howard Matzは米国時間17日に下した判断によると、「美しい自然のままの女性」のヌードを公開するアダルトサイト「Perfect 10」は、Googleの画像検索が「写真のサムネールを作成/表示すること」で著作権法に違反していることを立証したという。 Matz判事は、Perfect 10に対してGoogleへの仮差し止め命令を認め、3月8日の期限までに差し止めの内容を協議するよう両者の弁護士に指示した。 Perfect 10は、2004年11月にGoogleを著作権侵害で訴え、2005年8月には、GoogleがPerfect 10の写真3000枚以上を複製/表示/配信しているとして、この差し止めを求めていた。 Pe
日本音楽著作権協会(JASRAC)は21日、「JASRACシンポジウム2005」を開催した。「新たなコンテンツビジネスと権利情報のあり方」と題したシンポジウムで、主にテレビ番組のインターネット配信について、講演などが行われた。 JASRAC理事長の吉田茂氏は最近のコンテンツビジネスの動向として、在京テレビ局各局が、二次利用についての権利処理が済んだ放送コンテンツのブロードバンド配信を相次いで開始していると述べ、「(各局が参入することの)今後に及ぶ影響は大変大きい」との見解を示した。また、放送コンテンツ配信の側面からPodcastingやiTunes Music Storeについて触れ、「インターネットを利用した配信サービス分野の発展には目覚しいものがある」とした上で、「取り組むべき多くの課題がある」と付け加えた。吉田氏は、コンテンツビジネスには著作権と著作隣接権のクリアランスが必要不可欠
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