権力を握る者、意思決定層が “おっさん”により独占されており、おっさんのおっさんによるおっさんのための社会が作られている──。
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でフロリダを舞台にした映画『gifted/ギフテッド』と『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』を紹介していました。 (町山智浩)今日はフロリダを舞台にした子役が素晴らしい映画2本を紹介します。1本はもうすぐ公開。11月23日から公開の『gifted/ギフテッド』っていう映画です。 (海保知里)いま、劇場でも予告が流れていて。あのシーンだけでも泣けてしまうという。 (町山智浩)ああ、もうすごい女の子がかわいいんですよね。この『ギフテッド』っていうのは「ギフトされたもの」。だから、「生まれつきある才能を持って生まれた、与えられて生まれた人」っていう意味なんですね。で、これは主人公は7才のメアリーちゃんという女の子なんですけども。その子が公立学校に来るんですけど、とにかくどんな問題も簡単に一瞬で答えちゃうんですよ。 (海保知里)賢い。 (町山智浩)賢い
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で是枝裕和監督の映画『万引き家族』について徹底解説。是枝監督のこれまでの作品と落語のモチーフなどについて話していました。(※内容に一部ネタバレを含みますのでご注意ください) 緊急告知! 6/8(金)公開『万引き家族』ですが、エミフルMASAKIに加え、衣山・重信・大洲でも上映が決定致しました!!6/2(土)・3(日)の先行上映も実施致します!! ぜひお近くの劇場へ足を運んでくださいね~? pic.twitter.com/3YqT72vzSO — シネマサンシャイン/愛媛版 (@cs_ehime) 2018年5月27日 (町山智浩)で、先週音声とかがうまくいかなかったのでもう1回、同じ映画の紹介になっちゃうんですけども……。 (赤江珠緒)いや、ぜひぜひ。『万引き家族』ですから。 町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で是枝裕和監督の映画『万引
東京2020大会まで、あと2年となりました。 「まだ2年もある」と思いきや、 大会組織委員会ではすでに数千人以上もの方が 競技、飲食、輸送、エネルギーなど 部門にわかれて連日大忙しで準備をされているそうです。 2004年のアテネオリンピックから 清く正しい、にわかファンとして オリンピックを記事にしているほぼ日が、 東京2020大会組織委員会にときどきお邪魔して、 「壮大な祭典に向かって 各部門でどういう準備が行われているのか」 ファン目線でレポートします! 1回目は、参加したい方も多いであろう 〈ボランティア〉担当の古瀬さん、高田さんに お話をうかがいました。 最後には「ほぼ日模擬エントリー」も実施しますので、 みなさまのご参加お待ちしています! 以下のバナーから 公式サイトのボランティアページにとびます。 乗組員A 僕たちは、2004年から オリンピックのことを 欠かさずとりあげていま
「本当の引き金は6月10日の“増田”ではないか」Hagexさん殺害事件、親交のあったおおつねまさふみ氏に聞く 「今回、岡本顕一郎という本名で、ネットセキュリティの専門家だったことが報じられていたが、それらは事件とは全く関係がなく、容疑者の恨みを買ったのはHagexというハンドルネームの方だった」。 人気ブロガーのHagexこと、インターネットセキュリティー会社社員・岡本顕一郎さん(41)が福岡市東区の無職・松本英光容疑者(42)にナイフで刺されるなどして殺害された事件の報道について、26日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した"炎上"対策会社「MiTERU」のおおつねまさふみ代表はそう指摘する。
昨夜、ワールドカップの日本戦を観ながら、考えていました。 hagexさんは、この試合を観るつもりだったのだろうか。 いつかブログで見たように、生ビールのジョッキをたくさん並べて、中洲の夜を堪能する予定だったのだろうか。 僕はhagexさんに直接の面識はないし、ネットでのやりとりといっても、お互いのエントリに言及したり、ブックマークしたりすることがあった、という程度です。 僕が「ネットウォッチャー」をあまり好きでなかったこともあり(僕自身も、他者からみれば「ネットウォッチャー」のひとりなのかもしれませんが)、hagexさんが起点となって生じる「ネットリンチ」の尻馬に乗らないように気をつけていました。 anond.hatelabo.jp hagexさんが自覚してやっていたかどうかはわかりませんが(僕は「ある程度意識してやっていた」と思っています)、hagexさんが採りあげ、綿密な情報網で証拠を
NewsPicksが日経新聞に「さよなら、おっさん。」というキャンペーン広告を出したそうです。これですね。 さよなら、おっさん。 あー、またか。みたいな、困った出来事多いですよね、最近。 それ、だいたいの場合、「おっさん」のせいです。 と言ってもそれは、誰か個人の話ではなく、年齢とか性別の話でもなく。 それはつまり、この国の、凝り固まった価値観やルールのことです。 世の中の変化に対して、見て見ぬふりをする。 能書きを並べて、言い訳ばかりする。 試そうともせず、すぐに「できない」とか言う。 そんな「おっさん」に、負けないために。 今知るべき情報と生の意見で、この国の価値観をアップデートすること。 大げさに言えば、それが私たちの使命です。 自分、もう「おっさん」ですけど。そう思った方も、ご安心を。 人は、情報でいくらでも若返ることができる生き物、ですから。 経済を、もっとおもしろく。 NEWS
「どんだけ気持ちいいのか?」も聞く ――これまで放送してきて、特に印象に残っている回はなんですか? やっぱり元薬物中毒の方の回ですね。1回出てもらって、その後も「定期検診」ということで何回かスタジオに来てもらってるんですが、根が深いなって思います。ダルクという施設に入って大丈夫だとなって出ても、ちょっとしたことで思い出したりするそうで。そうやって薬物中毒者を定点観測する番組って、なかなかないと思うんですけど、呼ぶたびに何か起こってるんですよ。シングルマザーで小学生の子がいるけど、新しい恋人ができて一緒に住むか住まないかみたいな話とか、年末の警察24時モノを見るとザワザワするとか。 ――普通の報道番組でも、そこまで追わないですよね。 ディレクターには「本能で取材してきて」と言ってるんです。薬物中毒者を普通に報道番組が取り上げると、やるきっかけとか、こんなにつらいんだっていうのを伝えても、「こ
「キャップ投げ」と呼ばれる競技が、ブームの兆しを見せている。使うのはペットボトルのキャップ。京都大学にいる「第一人者」の技がツイッターやユーチューブで拡散し、キャップを自由自在に操る「キャッパー」が西に東に急増中だ。 5月の週末、京都・鴨川の河川敷で、「京都大学キャップ投げ倶楽部」の約10人が練習を始めた。まずキャッチボールならぬキャッチキャップで体を温める。新人に手ほどきするのは、第一人者とされるサークル代表の法学部2年、日野湧也さん(19)だ。 父の仕事の都合で米国で生活していた12歳の頃、キャップを操ることに目覚めた。授業中に先生の目を盗んで投げたキャップが見事にごみ箱に入り、その時の快感がやみつきになったのがきっかけだ。投げる様子をSNSに投稿すると注目を集めるようになり、17歳で帰国後、京大に入学してサークルを作った。昨春の発足当初は5人ほどだったメンバーは50人以上に。現在は「
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。 今回の“テレビ屋”は、NHK Eテレの異色トーク番組『ねほりんぱほりん』チーフ・プロデューサーの大古滋久氏。際どい話題を人形に扮して展開するというシュールな構図は、どのように誕生したのか。制作の裏話に加え、気になるシーズン3の予定も聞いてみた――。 幻となった“謎の人物・X” 大古滋久 1966年生まれ、広島県出身。91年に東京大学大学院工学系研究科修了後、NHK入局。広島放送局、制作局ファミリー番組部、大阪放送局を経て、『ディープピープル』『Rの法則』『香川照之の昆虫すごいぜ!』『ねほりんぱほりん』などの番組を制作。現在は、制作局青少年・教育番組部チーフ・プロデューサー
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