S&P500をもっとよく知るために、2000年から毎月3万円S&P500に積立投資していたらどうなっていたのか、当時はどんな状況だったのか、時系列に1年ごとに見てゆきます。 こういった条件でシミュレーションを行いました ・2000年1月2日~2019年12月31日までの週足でのデータを元に算出。 ・毎週7,000円積立したと仮定(≒毎月3万円) ※365日≒52週 7000円×52週=36万4000円 36万4000円÷12カ月=3万333円≒毎月3万円積立 ・為替(円/ドル)の変動も反映 ・S&P500指数でのシミュレーションのため分配金は無視 ・各種手数料は無視 それではS&P500に毎週7,000円積立してゆきます。 ※まるで私の体験談かのように書いてゆきます。 ※2000年の為替(赤線)は102~116円/ドルといった所。 S&P500は上下しながらやや下げました。 2000年末ま
昨年を振り返ると、SNS関連のニュースが世の中をにぎわせました。いまやSNSはなくてはならないもの。しかし、「実は日本人はあまりSNS利用がアクティブじゃない」と言われたらどう感じるでしょうか? 今回は、このことについてデータをもとに考えていきたいと思います。 仕事柄、さまざまな調査データを見るように日々意識しているのですが、私たちが生きる情報社会のありようを分析するための種々のリサーチの中でも、いま日本で最も公的なデータソースとして活用されているのが、総務省が発行している情報通信白書。 昭和48年に第1回が公表されて以来、毎年リリースされ続けており、2018年7月に、平成30年版の情報通信白書(「情報通信に関する現状報告」)が公表されました。 それを踏まえつつ、タイトルにも掲げた通り、日本の「ソーシャル」のあり方にツッコミを入れようというのが今回の主旨となっています。 *なお本稿の一部は
地方自治を専門とする筆者は「現場主義を貫く」というスタンスで、東京都新宿区で9カ月にわたってごみ収集の作業員として働いた。その体験を通じて、ごみ清掃の仕事の奥深さを知ることになる。 9カ月ごみ収集の現場を体験 大学院生の時に寄本勝美先生(※1)がごみ収集車に乗って清掃行政の研究をされたと教わり、いつか自分もそんなリアリティーあふれる研究をしてみたいと思うようになった。その後偶然にも東京都新宿区の清掃の現場に入れてもらえる機会を得て、迷わず飛び込んでいった。2016年6月から17年3月までの約9カ月間、断続的に新宿東清掃センターに通い、ごみの収集業務に従事した。 そこでは、プレス車(清掃車)での可燃ごみ収集、軽小型車での狭小路地のごみ収集、独居老人宅への訪問収集、ごみの無法地帯である新宿2丁目の巡回と回収、不燃ごみから可燃物を取り出す破袋選別作業、不適切排出者への清掃指導、小学校での環境学習
第68回:ヒューマン・フロー 大地漂流中国共産党政府とも対立する、闘う現代アーティスト、アイ・ウェイウェイが、難民をテーマに撮ったドキュメンタリ。この設定だけを聞くと、とびきり政治的な映画なのではないかと身構えてしまう。たしかに政治的な映画なのだが、しかし政治的なメッセージだけだったら、2時間20分もあるこの長尺の映画は途中で飽きてしまうだろう。 闘う現代アーティスト、アイ・ウェイウェイの手がけたドキュメンタリー(C)2017 Human Flow UG. All Rights Reserved. この作品が凄いのは、その圧倒的な表現力だ。冒頭はいきなり、真蒼な海を飛んでいく海鳥を、上空から小さく俯瞰して撮影する。白波を蹴立てて進むボートが映る。20世紀前半のトルコの亡命詩人、ナーズム・ヒクメットの詩が画面を流れる。 「生きる権利がほしい。跳ねるヒョウやはじける種のような 持って生まれた権
2018年のジャズは豊作だった。とにかく充実していた。なので、「選ぶのが大変だった」というのはお世辞でも誇張でもない。 ただ、わかりやすいトレンド的なものはあまりなかったので、その豊作具合が見えにくい部分もあるのかもしれない。というか、ジャズに関してはここ数年、トレンドと言えるトレンドはあるようで存在しないので、充実はしているが、何かが流行っていた感はずっとないんだろうなとは思う。 振り返ってみると、ロバート・グラスパーが『Black Radio』をリリースしたのが2012年、J・ディラの曲をピアノトリオで演奏した『In My Element』が2007年。つまり「ジャズとヒップホップやR&Bが同居したハイブリッドなジャズ」なんてものにもそれなりの歴史がすでにできていて、もはや珍しくもなんともなくなったということだ。今や、様々なものが入り混じることは前提の前提の前提の前提くらいの感じで、「
英議会下院で15日、欧州連合(EU)からの離脱協定案が否決されたことを受け、この協定案に反対してきた強硬離脱派と残留派の双方の市民から歓迎の声が上がった。だが、このまま「合意なし離脱」となれば、進出する日本企業を含め、混乱は必至。英経済界やEUなどはいらだちをあらわにし、英政権に早急な対応を求めている。 英議会前の広場で開かれたEU残留派の集会。大型画面で反対票が432票に上ったと伝えられると、歓喜に包まれ、再度の国民投票を求めるかけ声に変わった。約100メートル離れた場所に陣取った離脱派も「EUから押しつけられた協定案でなくてよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。メイ政権がEUとまとめた協定案は、離脱・残留両派から批判を浴びてきたため、双方とも「否決」を歓迎するという皮肉な結果となった。 周辺では両派が鉢合わせに。数十人の離脱派が残留派に対し「君らは敗者だ」と言葉を浴びせると、残留
年末年始に今年度の手帳を購入したのですが、うまく馴染めなかったのでSlackで手帳や日記をつけてみることにしました。 もともとは、「個人Slackのススメ」を読んだのがきっかけです。 qiita.com 記事を読んだ当時は、個人でひとりSlackを始めることはなかったのですが。 手帳をアナログからデジタルへと移行したいモチベーションで始めてみたところ、あまりに快適すぎるので、今後も病み付きになりそうです。 個人Slackについての感想や、私がどのように使っているかなど共有します。 3行日記としての活用 「#diary」というチャンネルで、3行日記を付けてます。日記は続かないことが多かったのですが、3行であれば就寝前や通勤中でも書けるので、日記を書く習慣ができました。 「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか? 作者: 小林弘幸出版社/メーカー: アスコム発売日: 2014/05/24メデ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? All in Slack いまさらですが Slack を使い始めました。チャット用途ではなく、RSS 読むためだけに Feedly 開くの面倒だから何とかしたいというのと、モヒカン Slack に入ったらなかなかよかったためです。 究極のIT系最新技術情報収集用Slackチーム公開 - モヒカンSlack - - Qiita そういえば Twitter も全然開かないし会社の SNS も見なきゃいけないし Instagram は見てるヒマないしたまーに Skype 届くし GoogleCalendar の通知は毎日見逃すし、気づけばスマ
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