【ワシントン=飛田臨太郎】米財務省は28日、労働組合の存在が労働者の賃金を10〜15%押し上げるとの調査結果を発表した。中間層の底上げをはかるバイデン政権の経済政策で労組が重要になると強調した。労組を重視する政権の姿勢を鮮明にした。労組と米経済の関連について調査をまとめた。1970年代以降、一貫して労組加入率が下落したのに比例する形で上位1%の富裕層の収入が上昇したと指摘。中間層の賃金上昇が抑
いやこれ、単なる芸能ネタではなく、立派な労働ネタでもあると思うんですが、今のところ取り上げているのは『女性自身』だけのようですね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8db0d02c7b4646e1444ed0bbafb630bdd2c479a3 「山田さんは3年前から俳優や監督を守るために奔走してきました。その思いが来年、とうとう形になるそうです……」(芸能プロダクション関係者)・・・ ・・・実はそんな彼が今、俳優や監督のためのユニオン結成をくわだてているという。 「日本で映画を製作すると、売り上げの30~40%は映画配給会社のもとに入ります。俳優の場合は固定ギャラですが、短い拘束期間に対してギャラが高額なケースも少なくありません。 いっぽうで監督は長期にわたって製作に関わることがほとんど。にもかかわらず、ギャラが固定給で安いということも多々あるそうです
「大勝利と言っていい和解をすることができた」。5月24日。プレカリアートユニオン(以下プレカリ)の清水直子委員長は厚生労働省内で開いた記者会見で声を弾ませた。 会見に同席した原告側弁護人の新村響子弁護士は、「全面勝利の和解。(被告である)会社側が『(原告の)社会的評価を損ない、心情を傷つけた』と認めて謝罪する内容。満足のいく解決金の支払いも得た」と解説した。 プレカリは、勤務先に労働組合がなくとも一人から入れる労組(=ユニオン)である。和解した相手は、「アリさんマーク」で知られる引越専業大手・引越社関東だ。 2度の配置転換後に「懲戒解雇」 話は約2年前の2015年にさかのぼる。社員の有村有氏(仮名・35歳。本裁判の原告)が業務中に交通事故を起こすと、会社から当然のように弁償を求められた。弁償額は会社が定めた上限の48万円。毎月1万円を給与から天引きするという。 だが、会社に雇われている従業
DMUデモクラティック・ユニオン(前身はデモクラティック・ユニオン、その後DMU民主一般労働組合、DMU総合研究所と名称変更。清算人は宮城史門氏)による、プレカリアートユニオンと執行委員長の清水を被申立人とする東京都労働委員会の不当労働行為救済申立は、救済資格なしとして却下。当労組の主張が認められました。 資格審査で、DMUデモクラティック・ユニオンは、労組法第2条の要件を欠くと判断されています。決定の内容は東京都労働委員会のウェブサイトに掲載されています。 【高裁でも勝利し、判決確定 DMU総合研究所(DMU民主一般労働組合から名称変更)と宮城史門(前田史門)氏に対する名誉毀損訴訟で、東京地裁の勝利判決に続き、東京高裁でもプレカリアートユニオン側の勝利判決が出て、判決確定】 DMU総合研究所(DMU民主一般労働組合から名称変更)と宮城史門(前田史門)氏に対する名誉毀損訴訟で、東京地裁での
自分は零細でいわゆるブラックって言われるであろうとこではたらいてるから、労働組合みたいのなくて、実際のところほかではどうなってるのかよくわからないんだけど、入ったら個人の思想信条関係なく、護憲、非核な左翼にならなきゃいけないイメージがある。大手の組合とかが目立つからかな。 労働組合なんだから労働者のためだけに動けばいいと思うのに、護憲、非核の考え持ってるひとも含めイメージで入るのためらってるひとも多いんじゃないかな、で組織率低下。 妄想だが、そういう労働組合のせいで労働者の意見が通りにくくなるから、ブラックとかが存続できてしまうのではともかんがえられる。陰謀か 「そんなんばっかじゃねーよ、世間知らずが!」とか「もうその議論さんざん言われてるから、すかぽんたん」とか、あとほかの国とかではどうなのかとか、意見や情報あったらください。 自分、文章下手だなと改めて思う
振り返るまでもないとは思うが、渡邉氏がこんなこと言ってるので、振り返る。 「ブラック企業の風評影響」 ワタミ株主総会、初の赤字で渡辺氏陳謝 この「風評被害」 という表現は渡辺氏が選挙に出た時から強調して使っている。 しかし、ブラック企業と呼ばれるだけの過重労働・それが原因で生じた労災・さらには例え話では済まないほどの渡邉氏本人の発言があることから風評は実態を伴っていて、風評とは呼びがたい。 ブラック企業とは単に「過重労働を強いる職場」ではない。 致命的な労災・パワハラ・給与や労働に関する不正が存在する企業をブラック企業という。そして、ワタミにはそれが当てはまるだけの事件や発言が多く蓄積されている。 特に、創業者や経営層・採用担当などから出る暴言/非常識な対応の数々は雄弁にワタミという会社の体質を語っている。今回はその暴言の数々を見てみましょう。 社員は家族。でも親は、虐待親かも…。従業員向
ゼンショー(すき屋の親会社)の食肉加工工場lに出勤する仲間に「すき屋」の労働条件の改善とストライキで一緒に立ち上がろうとうったえました。(2014年5月29日朝) 昨日(2014年05月28日)、団体交渉を申し入れました 組合に加入し職場環境を変えよう 千葉県内のすき家で働くみなさん。食品コンビナートで働くみなさん。本日5月29日「肉の日」に全国の「すき家」での一斉ストライキが呼びかけられています。 昨日(2014年05月28日)、「ちば合同労働組合」はゼンショーに正式に団体交渉を申し入れ、ストライキを通告しました。本日午前8時、ゼンショーで働く組合員は指名ストライキに入ります。 ゼンショーへの要求は下の4項目です。 このストライキは、直接には、ゼンショーのGFF船橋工場に「組合をつくろう」と呼びかけるものです。店舗閉鎖にともなう減産が、労働時間の短縮・工場閉鎖という事態になろうとしていま
安倍首相、メーデー出席へ=公明・山口代表も 安倍晋三首相は18日、連合が26日に東京都内で開くメーデー中央大会に出席する方向で調整に入った。連合の招待に応じるもので、自民党政権では2001年の小泉純一郎元首相以来13年ぶり。首相としては、今年の春闘で自ら経済界に賃上げを呼び掛け、これに応じる形でベースアップ回答が相次いだことを政権の実績としてアピールしたい考えだ。 【特集】格差をめぐる潮目と共感〜富を独占する1%に怒り〜 公明党の山口那津男代表も18日の参院議員総会で「政労使の協議の場を設け、賃金上昇を促してきた経過もある」と語り、出席の意向を明らかにした。同党代表としては14年ぶりの出席。民主党最大の支援組織の主催にもかかわらず、与党党首がそろって出席する異例の大会となる。 (2014/04/18-10:29)
同僚が解雇された。その同僚はこの4月に採用されたばかりの新卒の新人君。新人君は経理部。営業課長の僕とは仕事での絡みはほとんどなかったが、ある飲み会で偶然隣席になりテレビゲームの話題で親しくなった。最近はモンスターハンター4仲間だ。その彼がいきなり解雇された。他人事ではない。明日からの狩りはどうなるんだ。 予兆はあった。先週金曜日。飲みながらモンハン談義をする約束をしていた。新人君が「今日はすみません。そんな気分になれません」とメールで断ってきた。彼女はいないはずなのに、僕との約束をドタキャンするなんて、おかしいと思っていたが、まさか解雇とは。正直驚いた。 金曜日に上から通告されて9月いっぱいだという(今日じゃん)。『不当解雇』。不穏な言葉が頭に浮かんだ。労組もない小さな会社のくせに箝口令がしかれているのか情報が入ってこない。他部署なので解雇に至った詳しい理由はわからない。けれども新人君が会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く