『食卓崩壊は日本国憲法にあり』の服部幸應氏の長男逮捕はきっと憲法のせい。 「酒乱DV男は愛国無罪なようだが、食卓崩壊は憲法のせいらしい。」http://togetter.com/li/899753 の続き。
こんにちは。経済評論家の廣宮孝信(ひろみや よしのぶ)です。 小坪さんから「入院するので、1回だけブログの代筆をお願いできませんか」と電話で要請を受け、代筆させて頂くことになりました。 私(廣宮):「はて、どんなネタが良いですかね?」 小坪さん:「どんなネタでも良いんですが…、ああ、こないだ廣宮さんがツイッターで書いてたイギリスのブレア元首相がイラク戦争で謝罪してた件はどうでしょう。これ、日本のメディアがほとんど取り上げていないですけど、すごい話ですよね」 私(廣宮):「ああ、じゃあ、それで書いてみましょうか」 ということで、小坪さんも私も歴史的大事件ではないかと認識している、イギリスのブレア元首相が「誤り」につき謝罪した件に関して、書いてみます。 ※ちなみに、私の名前、孝信の「孝」は「たか」ではなく「よし」と読みます。福岡の地名の名付け親である黒田官兵衛孝高(よしたか)の「孝(よし)」で
イラク戦争「情報間違っていた」 ブレア元英首相が謝罪 2003年開戦のイラク戦争への英国の参戦を決めたブレア元首相が、25日に放映された米CNNのインタビューで「我々が受け取った情報が間違っていたという事実を謝罪する」と述べた。英メディアによると、ブレア氏がイラク戦争に関して公に謝罪するのは初めて。 イラク戦争は「イラクが大量破壊兵器を開発している」との「証拠」を根拠として米国主導で始まった。しかしその後、これは虚偽だったと判明。ブレア首相の支持率は急落し、07年の退陣につながった。 今回のインタビューでブレア氏は「フセイン大統領(当時)は化学兵器を自国民らに大規模に使ったが、その計画は我々が思っていたようには存在しなかった」と述べたほか、政権崩壊後の混乱について、「政権排除後に何が起こるかについて、一部の計画や我々の理解に誤りがあった」とも認めた。さらに、イラク戦争が過激派組織「イスラム
淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日本はなぜ負債大国になったか (47309) 日本の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日本の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日本を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の本質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)
米英を筆頭とする有志連合が2003年に行ったイラク侵攻こそが、テロ組織「イスラム国(IS)」出現の最大の要因になった可能性がある。 CNNのインタビューで2003年当時英国首相だったトニー・ブレア氏がそう認めました。 米英を筆頭とする有志連合は2003年春、「イラクの自由」と題した作戦で、イラク侵攻を開始しました。 米英政府は、イラクのサダム・フセイン大統領は国際テロ組織と結託し、大量破壊兵器を保有しているとして非難し、これを戦争の大義としていましたが、後にこれが誤りだとわかったのです。 当時英首相だったブレア氏は、英国を参戦に導いた判断を巡り、退陣後も国内で非難され続けてきましたが、公に謝罪の言葉を口にしたのは初めてのことです。 長引く戦争で何万、何十万人ものイラク国民が犠牲になり、難民の数は数百万人に達しています。 そして、この戦争とフセイン政権の崩壊によりイラクは混乱に陥り、宗派対立
【国際】イラク戦争「情報間違っていた」 ブレア元英首相が謝罪 http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1445784775/ 1 名前:すゞめ ★[] 投稿日:2015/10/25(日) 23:52:55.84 ID:???*.net http://www.asahi.com/articles/ASHBT7FR9HBTUHBI01S.html 2015年10月25日23時19分 2003年開戦のイラク戦争への英国の参戦を決めたブレア元首相が、25日に放映された米CNNのインタビューで「我々が受け取った情報が間違っていたという事実を謝罪する」と述べた。 英メディアによると、ブレア氏がイラク戦争に関して公に謝罪するのは初めて。 イラク戦争は「イラクが大量破壊兵器を開発している」との「証拠」を根拠として米国主導で始まった。しかしその後、これは虚偽だっ
イラク戦争の開戦から十年がたった。イラク市民の犠牲は百万人以上、住む家を奪われた避難民は国内外七百万人ともいわれている。開戦の根拠とされた大量破壊兵器は存在しなかったことを、アメリカ政府自身が公式に認めている。二〇一〇年一月、オランダでは独立調査委員会によって「イラク戦争への参戦は、国際法違反である」との報告書が出された。イギリスでも同様の検証が進められている。日本では、二〇〇七年のイラク特措法の延長に際して「イラク戦争を支持した当時の政府判断について検証を行う」旨の附帯決議が採択された。そしてこの間、検証の必要性が国会で答弁されてきた。これらを踏まえ、早急に第三者によるイラク戦争検証委員会の設置を求める。 ついては、次の事項について実現を図られたい。 一、独立の「第三者検証委員会」を政府が設立し「イラク戦争支持の政府判断に関わる見直し」「自衛隊のイラク派遣の是非」「自衛隊の多国籍軍への参
丸川珠代環境相に「リベラル偽装」の時代が…イラク戦争めぐり愛国心を徹底批判、ブッシュを「おバカ大統領」と 10月7日に発足した第三次安倍改造内閣において、環境大臣として初めて入閣した丸川珠代参院議員(44)。2007年の参院選出馬の過程で見えてきた、その権力へのすりよりと、ネトウヨ的な発言のかずかずは本サイト既報の「環境相就任挨拶で「私はみなさんの妹」丸川珠代が危険なのはネトウヨだからじゃない! オヤジ殺しテクに注意!」にある通りだが、しかし、丸川珠代氏はある時期まで、リベラルなスタンスの発言をするタイプの人間であったのだといえば、きっと驚かれる読者が多いことだろう。 しかし、それはまぎれもない事実だ。かつて丸川氏がリベラルな物言いをしていたということを示す典型的な事例は、03年に刊行した金子勝・慶応大学教授との共著『ダマされるな! 目からウロコの政治経済学』(ダイヤモンド社)の内容であろ
(VTR) 【イラク戦争 空爆】 「2003年3月イラク戦争開戦」 【アメリカ・イギリス軍】 アメリカとイギリスは、大量破壊兵器の保有を理由にイラクへの攻撃に踏み切りました。 フセイン政権崩壊後のイラクは混乱を極めます。 大量破壊兵器も見つかりませんでした。 【ブレア首相】 アメリカとともに戦争を始めたイギリスの当時の首相トニー・ブレア氏は先月25日、 アメリカCNNのインタビューで「情報に誤りがあった」と謝罪。 【独立調査委員会】 イギリスの戦争参加について検証していた独立調査委員会は先週、 調査報告書が来年4月にまとまることを明らかにしました。 フセイン政権崩壊から12年たった今もその責任を追及する試みが続いています。 スタジオには二村解説委員です。 ブレア元首相は謝罪したとはいえ戦争責任を全面的に認めるものではないですね。 (二村) 大量破壊兵器に関して受け取った情報に誤りがあったこ
こんにちは。@narumi です。 この連載ではそのへんにあるお店、誰でもわりと行きやすいお店を中心に紹介していこうと思います。 というわけで今回はジンギスカンです。 ぼくが好きなのは新宿の「だるまや」というお店。 ジンギスカンって好き嫌いあるかもしれませんが、羊のお肉って身が引き締まってて、脂が少なくてさっぱりしていて、そして肉の旨みもたっぷりで最高じゃないですか。普通の焼き肉よりも野菜をたくさん食べられるのも良いところ。 だるまやは西新宿にあるビルの2階。甲州街道を郵便局方面にちょっと入ったところです。 席はカウンターのみ。そんなに広くないので予約は必須かと思います。目の前に置かれた鉄板で野菜、そしてお肉を焼いていきます。 座ると同時にお肉・野菜セットが出てくるので考える必要なし ジンギスカンといえばこのタイプの鉄板ですよね。 ここのお店は着席するとまず人数分のラム肉と野菜のセットが自
2015-11-08 ゼネコン体質における発注側の責任を考えよう SIerと言われるところに勤めていて、発注側(以下、元請け)と受注側(以下、パートナー)の仕事の両方をしたことがある。このエントリーは、いわゆる客先常駐・人月商売についての個人的な所感であり、あくまで元請けとして働く上での自身の意識を改めて考え直したいという趣旨で書いており、では受注側に問題が無いのかというとそういうことを言うつもりはないので、そこはご了承いただきたい。 元請けとパートナーの関係は対等 未だにお金というのは、水のように上から下に流れるものなのか理解できない時がある。基本的に、お金は横から横にしか流れないと思っている。ただ、元請けから「もう金は払わんよ」と言われててしまえばパートナーは困るわけなので、この点でパートナーの立場は元請けのそれよりも弱いのか、と思う。その一方で、パートナーも「分かりました。今までお
ハーバード大卒の社会学者、モーリー・ロバートソン氏が学生団体「SEALDs」の活動と安倍政権の支持率に関して面白い見解を示している。彼によると、SEALDsの活動が盛んになるほど安倍政権の支持率が上昇するパラドックスが起こっているそうだ。 こちらはモーリー氏が10/20に投稿したSEALDsに関する投稿。彼は今日本で起きていることは学術論文を書けるほどの現象だと主張した。 このツイートが投稿された日は、朝日新聞が「安倍内閣の支持率が41%に上昇」という世論調査の結果を発表していた。その発表を受けての投稿だったのだろう。確かに、安保法案可決後もSEALDsが積極的に安保反対、政権批判の活動を行っていたことを考えると、実際にモーリー氏が主張するようなパラドックスが起きているといえる。ちなみに、朝日新聞以外の報道各社が公表している世論調査でも軒並み、内閣支持率は45〜50%前後に上昇している。
先月下旬に調査のため来日した国連特別報告者のブーア=ブキッキオ氏が、記者会見で日本の女子生徒の13%が「援助交際」を行っていると発言し、その数字の根拠を巡り日本政府が抗議する事態となった。そもそも、今回来日した「国連特別報告者」とは、どのような役割をもつ人物だったのだろうか。 日本が特別報告者に抗議 問題の発端は、国連特別報告者マオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が10月26日の記者会見で「日本の女子生徒の30%が『援助交際』を経験している」と発言したこと。後に30%は通訳の誤訳であったとして13%に訂正されたが、日本政府は「13%という数値の情報源および根拠を開示すべき」と抗議し、発言の撤回と客観的なデータに基づく報告書の作成を求めた。 菅義偉官房長官は11日の定例記者会見で、「特別報告者本人から書簡が届き、13%と言う数字については、数値を裏付ける公的・最近のデータはなく、データへの言及は
【パリ=森浩】パリ同時多発テロをめぐり、国際的ハッカー集団「アノニマス」が、多発テロへの犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」に対して、サイバー空間での“宣戦布告”をしたことが17日明らかになった。 動画投稿サイト「YouTube」に投稿された動画では、アノニマスの象徴とも言える仮面をかぶった人物がフランス語で「戦争は宣言された。準備も整っている。世界中からのアノニマスがお前たちを捕らえるだろう。お前を見つけ、そして放しはしない」と宣言。イスラム国へのサイバー攻撃を宣言している。 アノニマスをめぐっては、日本国内で9月以降、イルカの追い込み漁で知られる和歌山県太地町役場や2020年東京五輪組織委員会などの公式サイトが相次いでサイバー攻撃を受けており、関与が指摘されている。
シリアにおけるオープンソースソフトウェア・コミュニティの中心人物の一人、Bassel Khartabil (バセル・ハルタビル)が「国家の安全保障を脅かした」として2012年3月以来シリア政府によって収監されている。国連の恣意的拘禁に関する作業部会はその拘束を恣意的なものと宣言し、即時放免を求めてきた。 アサド政権内の人物たちからKhartabil氏の妻、人権弁護士の Noura Ghazi (ノウラ・ガジ)氏に接触があり、Bassel に対して死刑判決が下された旨が伝えられた。(Noura 氏の Facebook への投稿(アラビア語)に英文の翻訳とコメントがついている。)このうわさの真偽を確認することは不可能だが、Bassel の友人、ならびに表現の自由を守るすべての人々にとって非常に憂慮すべき報告だ。 ブラジルのジョアンペソアにあるインターネット・ガバナンス・フォーラムはシリア政府に
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