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ブックマーク / note.com/kirik (17)

  • 河野太郎さんがデジタル大臣として壊滅的無能を晒している件について(追記あり)|山本一郎(やまもといちろう)

    ※ おことわり 稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html https://yakan-hiko.com/kirik.html 【追記は有料部分の下に 8月2日20:02】河野太郎さんがデジタル大臣記者会見で日経長倉克枝さん大豆生田崇志さんの件質問を受け、やっぱり問題を理解していなかったことが露呈する返答をしていました。さすがに超ビックリなので追記しておきます。また、昨晩youtube撮ったので掲載しておきます。 デジタル庁の職員の皆さんが関係先に土下座するぐらいの勢いで謝罪して回っているのが可哀想で、いくらデジタル庁がこども家庭庁と並ぶ霞ヶ関島流しの流刑地として定着し

    河野太郎さんがデジタル大臣として壊滅的無能を晒している件について(追記あり)|山本一郎(やまもといちろう)
  • KADOKAWA「ニュースピックスの身代金報道に抗議」の補助線|山本一郎(やまもといちろう)

    ※ おことわり 稿は、私の有料メルマガ『人間迷路』にて配信されている内容と同一のものです。すでにメルマガを取っておられる方は、お布施でもない限り間違ってご購入されないようお願いいたします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 「いま脅されてる組織の記事を書いちゃったら、犯人の要求を利するだけじゃないの」と話題騒然の件。記事を書いたNewsPicksにも批判が来ております。確かに一理あって、現在進行形でランサムウェアぶっ込んできた先と交渉している最中に内部リークで記事書くなという川上量生さんの怒りも理解はできます。 ただ、具体的な人身の誘拐犯や立てこもり犯などと違って事件の相手はハッカーですし、ニコニコ動画がどんだけハックされようと物理的に人は死にません。単純にBlacksuit突っ込まれてシステムが他サービスごと全面ダウンさせられたKADOKAWA

    KADOKAWA「ニュースピックスの身代金報道に抗議」の補助線|山本一郎(やまもといちろう)
  • みんな綺麗事ばかりを言う|山本一郎(やまもといちろう)

    創業者が突然亡くなって、仕事がらみでどうしても事業を引き取らなければならなくなったけど、私が直接経営するわけにもいかないので集団指導体制にして4年目の決算を迎えた。 何でこの時期に決算というけどジジイがいきなり死んだから変則決算期作らないといろんなものが飛んでいくので致し方なかったんだがそんなことをここで書いても始まるまい。 事業に何の関心も示してこなかった息子さん夫婦や娘さんには会社清算しろ残ったカネで遺産を分けろと言われたがいま清算したら借金しか残らないことを知ってから次々と相続放棄の内容証明が会社に届いた 何で会社に送ってくるんや 集団指導体制を率いるオヤジが顔真っ赤にして怒ってる 見捨てんのか的な いやまあ40年やったんだから継いであげればいいのにと思ったが、もしやる気があるならとっくに継いでるか。 事業自体は残った社員の努力の甲斐あって黒字転換した。良かったね。ただここから来るの

    みんな綺麗事ばかりを言う|山本一郎(やまもといちろう)
  • NHK関連の記事を書くとやってくる関係者からの程度の低いクレームについて|山本一郎(やまもといちろう)

    はじめに NHKを巡る問題について、別にNHKで働いている人たちが悪いわけじゃないんですが騒動になっているので、プレジデントにも記事を書かせていただきました。 私どもに寄せられる業界内での反響は7割がた賛成といったところなのですが、もちろんいろんなお立場やお考えもあるので、異なるご意見をお持ちの方がいても然るべきとは思います。もちろん、真摯に聞き流します。 ただまあ何度かやり取りをさせていただく中で、ちょっと私にはよく理解できない「NHK不要説」を硬く主張される方たちがおり、また、それによって、いまだに気でNHKは民業圧迫なのだと信じておられるようであることを知り、強いショックを受けています。馬鹿なのかな。 来ならば、頂戴したご意見に対していちいち論証したり反論することは望ましくないのですが、状況的に簡単に論じておくべきだと思いましたので軽く触れます。 別に誰かと連動して何か陥れるよう

    NHK関連の記事を書くとやってくる関係者からの程度の低いクレームについて|山本一郎(やまもといちろう)
  • 「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)

    当なら実名を出すのも憚られるところなのですが、22歳ですし、タレント活動もされているということで法的には問題なさそうだってことで魚拓も置いておきます。 何がまずいかと言いますと、まず東京大学に限らず国立大学には概念として学部生には満期退学はあまり意味を持っておらず、常識的には大学として最大居られる年数在籍したが最終年度で卒業できなかった人のことを満期退学と称するぐらいで、その場合はおおむね最大8年、海外留学や大学側の事情による場合などは10年が限度です。ただ、件では4年(または4年と半年)で東京大学を退学した運びの話ですから、満期退学とは言わないとされます。 また、記事にあるように「教授らを呆然とさせた」とタイトルで書かれていたので、当の教授に電話して「お前んとこ学生がなんか言ってるようだけど呆然としたの」と尋ねたところ「呆然とするわけないだろ。いろんな人にそれを聞かれて『こっちが聞き

    「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2023/04/05
    間抜けな投資家を騙すにはもってこい
  • 「高市早苗さん死なないで」総務省テレコム村一揆反省会会場(追記&修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)

    現在私がクソ忙しくあまり時間がないので、詳細は今夜久しぶりに収録するYoutubeで語るとして、誤解が広まっているので困っているそうなので個人的に知り得るところを掻い摘んで妄想も交えつつ書きたいと思います。 「お? 事実関係と違うな?」というところがあるとしたらそれは私の妄想です。 第一話『礒崎陽輔、大地に立つ』 この作品の主人公は礒崎陽輔さんです。総務省出身の元参議院議員で、19年の参院選大分選挙区で落選し、現在はただの人です。長期政権となった故・安倍晋三さんの第二次政権では官邸の要職である総理補佐官を歴任した「アベトモ」の一員ですが、何より大変なクソだと好評だった自民党クソ改憲案の立案責任者をされていました。クソが。 まず、この問題を理解するためには「テレビ朝日椿事件(1993年)」を知っておく必要があります。面倒くさいので興味のある人はググってください。要するにテレビ朝日報道局長(当

    「高市早苗さん死なないで」総務省テレコム村一揆反省会会場(追記&修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)
  • colabo方面と生活保護のメモ|山本一郎(やまもといちろう)|note

    雪国から帰る新幹線の中でスマホ書きしているので、乱文雑文ご容赦ください。あとで添削、削除するかもしれませんが。 年末に、生活保護費が云々というcolabo元入居者の方がTwitter上で告発をし話題になっていました。 いろいろあるためツイートはここには掲載しません。 ただ、colaboに限らず(重要)、この手の若年被害女性の問題は、はっきり言えば境界知能の女性や、親の虐待、子供同士のいじめの延長線上など、包摂のしようがない世界の女性の問題です。 取材してて出てきたのが、colaboやそれ以外の団体が手配して、妊娠した女の子に中絶手術を支える活動をしている慈善家(まあまあ金持ちの人)や医師でした。なんつーか、あまり馴染みのない言い方をするとこれは「社会的ハイリスクな女性」であって「被害弱者女性等」だけの問題ではないので、質的にはこういう表現はまずかろうと。 ババアなら救われないんですか?

    colabo方面と生活保護のメモ|山本一郎(やまもといちろう)|note
  • 俺たちの仁藤夢乃「Colabo」利益相反の簡単なまとめ(修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)

    無事政治マターになったのでワイとしてはこれ以上いう必要もないかなと思いつつ、ただまだ問題の所在が分からず困っている人もいるようなので簡単なまとめで補助線を引いてみたいと思います。 最初に断っておきますが、被害女性を救う活動は大事で、社会的意義があることです。来であれば行政が適切に行うべきところ、ボランティアベースで活動に従事している人たちには深く敬意を払っています。 その尊い活動と、一連の公的な問題の指摘とは「それはそれ、これはこれ」と思っています。一般論として、大事なことをしているからと言って、世間一般で必要とされている報告や会計のルールを逸脱したり、適切な審議を経て税金を投入するべきところが議論を尽くすことなく特定の利害関係者に活動資金が充当されるのは不適切と言えます。 他方、暇空茜さんとの裁判も含めてColaboが記者会見をやり、謎の支える会が一生懸命サイトに掲載されている説明資料

    俺たちの仁藤夢乃「Colabo」利益相反の簡単なまとめ(修正あり)|山本一郎(やまもといちろう)
  • 西村博之的なるものと、政治案件の抜群の相性の悪さ|山本一郎(やまもといちろう)

    WiLLで解説記事を書いたら、今度はひろゆきさんのYoutubeで沖縄の人の喋り方がおかしい的な発言をしたようで、これはこれで地域差別だと物議を醸しております。 元気があってよろしいと思います。 どうせコメントは使われないのは承知の上で、何件か電話取材を受けるにあたって、どうも世間では「ひろゆきさんは(そんなことをいう人ではないのに)変わってしまったのではないか」と思われているようです。私に言わせれば、20年ぐらい前からずっとあんな感じです。最近では文化人に祀り上げられるなどのバブルが発生してちやほやされていますが、2ちゃんねる時代もニコニコ動画末期も「うまくいって、調子に乗って、やりすぎで叩かれて、疑心暗鬼になって、沈んでいく」を繰り返してきた人なので、むしろ人気があるからとひろゆきさんの放言を面白がって起用してきたメディアの側が責任を負うべきタイミングが来るのかなとも思います。 他方で

    西村博之的なるものと、政治案件の抜群の相性の悪さ|山本一郎(やまもといちろう)
  • 宗教と政治の持ちつ持たれつ|山本一郎(やまもといちろう)

    いわゆる「身体検査」の項目の一つに宗教関係があります。 なぜこれを重視するのかというといくつか経緯がありまして、良くあるのは (1) 秘書に宗教関係者を送り込まれる(安くまじめに働く人を派遣してもらえるので戦力になり、カネをごまかす心配が少ない)、(2) 確実な票田になり、選挙時にボランティア名目の運動員を融通してくれる、 (3) (政治家によっては)銀座など歓楽街で遊ぶよりも口の堅いしっかりとした女性をあてがってもらえる、という「持ちつ持たれつ」の関係が政治家と宗教団体の間で築かれやすいというのがあります。 私は宗教方面の調査実務に詳しいわけではありませんが(矢鱈詳しい職員の皆さんが調査専従で長年宗教関係はウォッチしており、情報収集のスキルが違う)、伝え聞いたうえで確認をしていくと「関係は明示できないが有り難いと思っている」と打ち明けてくださる政治家の方も少なくなくいらっしゃいます。 実

    宗教と政治の持ちつ持たれつ|山本一郎(やまもといちろう)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2022/07/13
    カルト宗教と縁を切るいい機会だと思う
  • 私の記事が、ヤフーニュース個人からすべて削除された件について|山本一郎(やまもといちろう)

    先日、東京新聞が「地方新聞のヤフーニュースへの掲載料がページ単価0.025円」である旨を掲載していました。 一方で、かねて批判のある通り、スポーツ新聞などが垂れ流す、芸能やスポーツ、ネットの話題などの大量のコタツ記事がヤフーニュースに流れ込んでいます。もちろん、ユーザーが求めるニュースを流すことが収益の最大化に繋がるというのは事業者としては痛いほど分かる一方、ユーザーの読みたいニュースを選別して送り続けることが「フィルターバブル」を作り上げ、社会問題に対する認識や態度が似通った人たちがネット上でクラスター化することで、これらクラスター間を繋ぐ人物や記事が弱くなり、結果として社会がネットにより分断されるリスクがあることは指摘されてきました。 ポータルサイトとしてのYahoo!JAPANの成長の軌跡は、まさにこれらユーザーが読みたいニュースでページビューをかき集め、そこに広告を掲載することで収

    私の記事が、ヤフーニュース個人からすべて削除された件について|山本一郎(やまもといちろう)
  • 宮田裕章せんせ監修の「Googleのコロナ感染予測」が予測のテイを成していない件について|山本一郎(やまもといちろう)

    先般、NHKで「コロナ報道に信頼を」と言っていた俺たちの宮田裕章せんせが監修しているとされる、Googleのコロナ感染拡大予測が桁外れにハズレまくっていて、話題になっております。予測モデルである以上多少のハズレは仕方がないと言いつつもあまりにも論外な外れ方を現段階ではしているので気になりますよね。 なにぶん、どんなデータを使い、いかなるモデルで感染予測と銘打ち公開しているのか分からないので、見ている側からすれば占いか何かと思いながら眺めるしかないのでしょうか。どっかに生データや式が出ていたりするの? もちろん、この感染予測の通りに我が国も感染拡大してしまう危険性は否定できないので事後検証はきちんとなされるべきかと思いますが、昨年末からのこの「COVID-19 感染予測」は日々の予測の振れ幅も大きく、少なくとも現段階では価値のないものになっています。

    宮田裕章せんせ監修の「Googleのコロナ感染予測」が予測のテイを成していない件について|山本一郎(やまもといちろう)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2021/01/24
    確かにチェリーピッキングしないととても引用できない代物
  • 「トランプさん、最高裁門前払い」でなぜかトランプ支持の日本の陰謀論者がお通夜に|山本一郎(やまもといちろう)

    トランプさん、一発逆転を賭けた最高裁での審議は秒殺されて終わりました。 トランプさんサイドの申し立てを退ける、シンプルな決定文が涙を誘います。ペンシルバニア州ですでにこれですので、来ならば「トランプさんの戦いはここで終わり」になります。 ところが、太平洋の向かい側にある島国では、俺たちのトランプ大統領の完全勝利を信じて疑わない陰謀脳の皆さんがたくさんおられます。 アメリカ大統領選挙は不正選挙だったのだ、という謎の主張と共に、不沈艦トランプ万歳を叫んでいる日人がいまだに多いのには驚きます。 現実の見えてないっぷりを、よりによって毎日新聞に記事にされて馬鹿にされてしまうという屈辱を見て、何も思わないのでしょうか。それも「安倍晋三前首相を強く支持し、右派メディアでもおなじみの顔ぶれ」との安倍シンパ評とともに作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの門田隆将氏、編集者の有香氏、政治評論家の加藤清隆氏

    「トランプさん、最高裁門前払い」でなぜかトランプ支持の日本の陰謀論者がお通夜に|山本一郎(やまもといちろう)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2020/12/10
    陰謀論に頭をやられた人たち
  • こういう難局のために、現預金はある|山本一郎(やまもといちろう)

    要は、「飲店だけではなく、流通や生産者含め誰もが苦しいところで、自分だけ賃料棒引きを求めるような手前勝手を言うな」と「そうは言ってもお前のパンケーキ屋は5億7,000万円の利益剰余金を抱えているくせに、いまにも潰れそうな飲店オーナーの立場を勝手に代弁するな」と「お前は上場しているPR会社ベクトルグループ(株式会社ベクトル)の社外取締役だろう。第三者のふりしてベクトルグループ子会社の『イニシャル社のバックアップ』を受けたとかいうな。要するに社業だろう」と「そもそも減賃交渉は保証会社が入っていたら受けられないのを知っててパフォーマンスをするな」という話につきます。 そしたら、何かこの「外産業の声」委員会は、各政党の政治家を集めて討論会をやったとかで、youtube見物してたんですけどたいして盛り上がっていませんでした。まあそれは仕方ないのかなとは思いますが、興味のある人はググってください

    こういう難局のために、現預金はある|山本一郎(やまもといちろう)
  • 「大澤昇平」なる超新星|山本一郎(やまもといちろう)

    一部で騒ぎになっている、例の自称「東京大学最年少特任准教授」の大澤昇平さんですが、ついに界隈のヘルパーT細胞たる池内恵先生のレーダーにも捕捉され、更なる騒動に発展しつつあります。 なぜかまったく無関係のはずの筑波大学の落合陽一さんもついでに被弾していて、延焼先にも要注意と思っていたところ、大澤昇平さんが中国人差別発言に続いてナチス発言まで繰り出してしまったため、サイモン・ウィーゼンタール・センターにまで通報する人物が登場し、混沌を極めてきております。 来であれば、ネットウォッチの文脈として「限りある資源を大切に」という大テーマのもとにサステナビリティを考えた自主的な資源管理を行うべきですけれども、さすがに大澤昇平さんの放出エネルギー量が多すぎて重い元素が沢山できてスーパーノヴァ待ったなしの情勢になりつつあります。このままでは近隣の生態系が壊滅してしまいます。大変なことです。 問題は、大澤

    「大澤昇平」なる超新星|山本一郎(やまもといちろう)
  • 12月8日、12月15日「解散総選挙説」の衝撃|山本一郎(やまもといちろう)

    このクソ忙しい時期に親族の救急搬送・緊急入院騒ぎなどあり、今週来週の予定が怒涛のキャンセルになって右往左往しているところへ、物凄い勢いで着電。 「選挙対応するので、パネルの準備をお願いします」 ああ… やっぱり年内にも安倍晋三政権は解散に踏み切る公算が高くなっているんでしょうか。まあ、そんなこったろうと思いましたが、景気は消費税増税の前にすでに折れ、一服した原油価格もものともせず外需による牽引も厳しくなる経済環境で年末から来年にかけての景気も危ぶまれており、このまま座していても状況はより悪くなるだけであろうから、その前に一発国政選挙に打って出て不景気の間は民意を問うことなく乗り越えられる盤石のアベちゃん&禅譲先政権を作ろう! と考えておるようです。 ほら貝は鳴り、臨戦態勢になっていくのでありましょうか。 いまやるしかないんですよね。今後、良くなるビジョンが近々には見えないから、令和に改元さ

    12月8日、12月15日「解散総選挙説」の衝撃|山本一郎(やまもといちろう)
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2019/10/12
    政治屋の考えそうなことだ
  • 韓国との訣別から押される背中で向かう先|山本一郎(やまもといちろう)

    私は韓国が嫌いだし、日韓関係・米韓関係はまったく専門外なので、なるだけ触らないようにしてきたんですよ。韓国企業と取引があったり、好きな韓国人たちがいても、韓国政府や韓国の情緒的なあれこれは嫌いです。 別に好き嫌いの話だからヘイトスピーチではないので、誤解なきようにお願いしたいんですが。で、こんな話が。 好きな韓国人はいるし、韓国企業とのお付き合いもあるから何ですが、こういうメンタリティは付き合い切れないなと思います。 多方、日人はある程度我慢する、我慢しているあいだは感情に出さない、平穏のように見える、でもある限界点がやってくると、突然激ギレして見境なくぶん殴る。そして、地位の低い日人ほど激ギレする閾値は低く、まともな人もしばらくは我慢して穏便にやってるんだけど、エリートの日人であろうともある一線を超えてナメて来たら絶対殺すモードに入るわけです。 今回は、いままでまあまあ穏便に、韓国

    韓国との訣別から押される背中で向かう先|山本一郎(やまもといちろう)
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