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ブックマーク / www.aviationwire.jp (4)

  • 三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」

    三菱重工業(7011)は2月7日、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発中止を正式発表した。紙既報のとおり、事業の採算性が見込めないことから開発を断念した。 反省点として、高度化した民間航空機の型式認証プロセスへの理解不足、長期にわたる開発を継続して実施するリソースの不足を挙げた。 —記事の概要— ・「特定の何かに起因するものではない」 ・「当たり前のことが欠けていた」 「特定の何かに起因するものではない」 三菱重工は「一旦立ち止まる」との表現で、スペースジェットの開発を2020年10月30日に事実上凍結。7日に都内で会見した三菱重工の泉澤清次社長は「多くの皆様からご期待、ご支援をいただいたが、開発中止の判断に至ったことは大変残念。開発を再開するに至る事業性を見いだせなかった」と開発中止の判断を下した経緯を説明した。

    三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 泉澤社長「機体納入できず申し訳ない」
  • スペースジェット、開発凍結後初の失注 米エアロリース最大20機

    三菱重工業(7011)傘下の三菱航空機は1月8日、開発を「一旦立ち止まる」としているジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の受注について、米国の航空機リース会社エアロリース・アビエーションとの契約が2020年12月31日で終了したと発表した。開発再開時には再契約を検討する方向で合意したという。開発を一旦立ち止まった後、スペースジェットの発注キャンセルが生じたのは初めて。 基合意を祝う(左から)三菱航空機の森浩通社長、エアロリースのジェップ・ソーントン代表、三菱航空機の福原裕悟営業部長(肩書きはいずれも当時)=16年2月16日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire エアロリースは、座席数が90席クラスの「SpaceJet M90(旧MRJ90)」を最大20機発注する契約を、2016年8月31日に三菱航空機と締結。2018年から受領する計画で、確

    スペースジェット、開発凍結後初の失注 米エアロリース最大20機
  • ANAのシステム障害 45便欠航 他社便も影響

    全日空輸(ANA/NH)は、3月22日午前8時20分ごろ国内線予約システム「エイブル」に不具合が発生した影響で、午前11時20分現在で国内線45便が欠航し、約6500人に影響が出ていることを明らかにした。一部システムは復旧したが、今後も全国的に欠航や遅延が発生する見通し。 *最新情報はこちら。(22日 23:59) ANAによると、羽田を午前9時55分に出発予定だった秋田行きNH403便や、午前10時羽田発の伊丹行きNH19便など、羽田発着便を中心に これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有

    ANAのシステム障害 45便欠航 他社便も影響
  • ANAのシステム障害、1万人超影響 国内線90便以上が欠航

    全日空輸(ANA/NH)は3月22日午前8時20分ごろ国内線予約システム「エイブル」に不具合が発生した影響で、午後0時30分現在、ANAの国内線だけで87便が欠航し、約1万300人に影響が出ていると発表した。空港の搭乗システムは復旧したが、予約販売系システムは障害が続いており、今後も全国的に欠航や遅延が発生する見通し。同じシステムを利用する他の航空会社でも、欠航が発生している。 *最新情報はこちら。(22日 23:59) ANAによると、羽田を午前9時55分に出発予定だった秋田行きNH403便や、午前10時羽田発の伊丹行きNH19便、午後5時20分広島発の羽田行きNH678便など、羽田発着便を中心に国内線87便が欠航。空港の搭乗システムは午前11時30分ごろ復旧したが、国内線の予約や決済、座席指定、チェックインなどが利用出来ない状況が続いている。 予約販売系システムが復旧する目途は立って

    ANAのシステム障害、1万人超影響 国内線90便以上が欠航
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