サイボウズスタートアップスの「Cloudum」は、複数のクラウドのアカウント情報を一元管理するクラウド型のID管理サービスである。各クラウドシステムへのアカウントの自動登録や登録するためのデータ作成はすべてCloudumが行う。アカウント情報のCSV登録・変更登録は、事前予約もできる。 最近は、グループウエアは「cybozu.com」、メールサーバーは「Google Apps」、Office製品は「Microsoft Office365」など、たくさんのクラウドサービスを組み合わせて社内システムを構築する企業が増えてきた。クラウドサービスに必要なユーザー情報や組織情報などのアカウント情報は各システムよって異なるため、利用するクラウドサービスの数に比例して、そのメンテナンス作業も増え、管理者の負荷も増えていく。 そこで、アカウント情報を一括管理するクラウドサービス「Cloudum」を利用する
開催場所: 大阪 開催日: 2014-02-21 サテライトオフィス(主催)&ネクストセット(共催)がお薦めする、メジャークラウドを一挙にご説明いたします! <Google Apps for Business> Gmail 、Google カレンダー、Googleドライブ&ドキュメント、Google サイト、テレビ会議(ハングアウト)機能のご紹介 サテライトオフィス・アドオン製品(シングルサインオン、組織カレンダー、アドレス帳、ワークフロー、ドキュメント管理・・・・) <Google Maps for Business> Google Maps API for Business、Google Maps Engine 、Google Maps Coordinate のご紹介 <Microsoft Office 365> Exchange(メールカレンダー)、SharePoint(グループウェ
今、クラウド・コンピューティングはITに携わる人だけでなく、企業経営者から一般の消費者まで広く知られた言葉になっている。米国で話題となったクラウド・コンピューティングをいち早く日本に紹介した野村総合研究所の城田真琴上級研究員は「企業でクラウドを利用するユーザーの満足度は非常に高い。これは特筆すべきことで、焦点は『使うかどうか』から『どう使えばよいか』に移っている」と指摘する。実際、日本でも当初の大企業中心の利用から、中小企業での活用も急速に拡大している。また、複数のクラウド・サービスを利用する企業も増えており、本格的な普及期に入ったと見ることができる。 2008年に注目を浴びるようになってから5年余り、クラウドの現状と企業での活用状況、その真価とこれからの進化の方向性について、城田氏に聞いた。 今、クラウド・コンピューティングはITに携わる人だけでなく、企業経営者から一般の消費者まで広く知
auの法人スマホを買ったら、「Office 365」か「Google Apps for Business」が2年間実質無料で使える――。こんな施策を始めたKDDIは、中小企業のスマホ移行を軌道に乗せられるのか。 なぜ、会社支給のケータイがスマホじゃないのか――。中小企業で、こんな声が挙がり始めているという。スマートフォンの普及に伴ってクラウド型のメールやスケジュールサービスを日常的に使う人が増加。私生活で、“いつでもどこでも、最新のメールや予定を確認できる便利さ”を知った人が、仕事でそれを使えないのにストレスを感じているというわけだ。 企業が社員にスマホを提供できない理由の1つはコストの問題だ。フィーチャーフォン(従来型の携帯電話)からスマホに機種変更すると、端末代そのものが高いのに加え、パケット料金や通話料も上がってしまう。その上、スマホは端末だけを買ったところで、仕事に便利に使えるわけ
KDDIは2013年11月1日から“法人版スマートバリュー”といえる「スマートバリュー for Business」(関連記事:KDDIが“法人版”3M戦略、中小企業向けにスマホ/クラウドをパッケージ化)を強化し、新たにグーグルのクラウドサービス「Google Apps for Business」と日本マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」という、2つのメジャーなSaaS(Software as a Service)を選べるようにした。 Google Appsは、既にソフトバンクテレコムが取り扱っており、NTTドコモもKDDIとほぼ同時期に取り扱いを開始している。このため各社が横並びでSaaSの再販を強化した状況に見えるが、KDDIで法人向けクラウドサービスの企画開発を担う藤井彰人クラウドサービス企画開発部長(写真右)は、「我々は本気で企業にクラウドを広めていく。2つのメジ
KDDIは、10月10日に提供開始を発表したクラウドサービス「Office 365 with KDDI」「Google Apps for Business」におけるアドオンツール提供と、クラウドセット割引キャンペーンの開始を17日、発表した。いずれも11月1日より提供する。 Office 365 with KDDIのアドオンツールはネクストセットが提供。一方、Google Apps for Businessのアドオンツールは、サテライトオフィスが提供を行う。両社は以前よりそれぞれのプラットフォームに対するアドオンツールの提供と導入支援を行っており、ワークスタイルの変革を強力に支援するとしている。 Office 365 with KDDI向けの「KDDI ネクストセットツール」では、「組織ワークフロー」と「SSO(シングルサインオン)」を提供。また、Google Apps for Busin
KDDIは2013年10月17日、法人向けクラウドサービス事業戦略について記者説明会を開催した。「Google Apps for Business」「Office 365 with KDDI」の提供を11月1日より開始。ネットワークサービス、auのスマートデバイスとセットで利用すると、スマートデバイスの月額利用料金から月額1480円(最大2年間)を割り引く新料金プランも発表した。 同社は「マルチデバイス」「マルチネットワーク」「マルチユース」を掲げ「3M戦略」を推進している。グローバルに多数のユーザーを持つ2サービスの提供開始によって、「マルチユース」に当たるアプリケーションサービスの強化を図る。Google Apps for Business、Office 365ともに、再販を行う業者は多いが、サービス企画本部クラウドサービス企画開発部長の藤井彰人氏は、「単に再販するのではなく、キャリア
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます KDDIは10月17日、法人向けクラウドサービス戦略を説明した。「Microsoft Office 365」と「Google Apps for Business」をクラウドサービスとして提供する。 「これをスタートポイントとしてクラウドサービスのラインアップの拡充に取り組む。顧客が選択可能な状況を作るのが、KDDIのビジョンであり、使命である」(KDDI クラウドサービス企画開発部 部長 藤井彰人氏)とし、「KDDIでは、IaaS/PaaS/SaaSのすべてをクラウドサービスととらえており、今後、それに向けたラインアップ拡充に取り組む。早い時期に展開していきたい」と急速な勢いでサービスメニューを拡充する姿勢をみせた。 KDDIが持つネッ
KDDIは10月10日、KDDIクラウドサービスを拡充し、日本マイクロソフトの「Office 365 with KDDI」とGoogleの「Google Apps for Business」を11月1日より提供すると発表した。 両サービスを利用する場合、条件としてauのスマートデバイスと固定通信サービスの双方を契約する必要がある。ただ、双方を契約する場合には「スマートバリュー for Business」が適用されるため、毎月の利用料金が最大24カ月間、1480円の割引となる。 同社は、法人ユーザーの業務効率化やセキュリティ強化、ITコストの削減といった経営課題を、クラウドを活用した先進的なワークスタイルの実現とあわせて強力にサポートするとしている。 Office 365 with KDDI Office 365 with KDDIでは、「Office 365 ProPlus」「Exchan
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
クラウドオフィススイートの「Google Apps」と「Office 365」、どちらがよいのか?――中小企業向けコンサルタントのIan Hardenburgh氏がTech Republicで「Google Apps v. Office 365 summary: Which is better?」で詳しいレビューを披露しているので、紹介しよう。 ご存じのとおり、GoogleとMicrosoftはさまざまな分野で激しいライバル関係にある。Googleの土俵である検索にMicrosoftは「Bing」で挑んでいるのに対し、Microsoftのオフィススイート「Office」にGoogleはクラウドサービス形式の「Google Apps」で挑んだ。それに対するMicrosoftの回答が「Office 365」である。 先に結論を紹介しよう。Hardenburgh氏が選んだのは――Office 3
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