金沢市歴史のまちしるべ案内に掲載されている標柱の紹介です。 金沢市歴史のまちしるべ402は『泉用水』 金沢市白菊町6-5先の道端に設置されている。 (撮影時:2021年10月) 泉用水 いづみようすい 藩政初期からある農業用水で犀川から取水し、旧石川郡米丸村増泉、三馬村泉、同西泉の田畑をうるおしていた 本支流とも細かく枝分かれして今も町中を流れている 金沢の用水網より 赤字及び赤色区間は保全用水で、用水保全基準が定められている。 用水の保全とは金沢のまちなみに様々な表情を醸しだし、潤いとやすらぎを与えてくれる用水。 それらを大切に守り育てて、身近な生活環境をより快適で、より安全で、より豊かなものにし、後代に継承してゆくための「用水保全条例」を定めた。 金沢の用水網、と響きは良いが振り返ってみて町中を離れるとただの田園地帯を歩く地味な行動になってしまった。 ころけろ@kerogenesis【
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