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生物と医療に関するmobanamaのブックマーク (22)

  • 致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話

    打越綾子 @ayakouchikoshi 成城大学法学部教授(行政学、地方自治論)。軽井沢在住。政治行政の研究だけでなく、様々な動物に関わる公共政策の研究も。『新版 日の動物政策』『人と動物の関係を考える』『動物問題と社会福祉政策』。動物政策に関わる審議会の委員など。現役3頭、守護4頭のおかあにゃん。Mr.Children researchmap.jp/ayakouchikoshi 打越綾子 @ayakouchikoshi FIP陽性で大混乱。ところが、です。人間のコロナ禍を経て、人間用の抗コロナウイルス薬が次々と開発され、その薬を全国の動物病院で試したところ、FIPウイルスに効く薬が幾つもあることが判明。致死率ほぼ100%だったのが、7割くらい治る、長期生存するというウルトラ大転換が起きていました。 打越綾子 @ayakouchikoshi そこで、抗ウイルス薬を水で溶かしたものを

    致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話
  • 医療・健康の新着ニュース|【西日本新聞】

    終末期の悩み、ウェブで寄り添う 福岡の社会福祉士ら設立「ラストエイド」 来春から相談受け付け 医療・健康 12月15日

    医療・健康の新着ニュース|【西日本新聞】
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    mobanama 2011/08/08
    "「METTL13」という遺伝子が、肺▽胃▽大腸▽膵臓(すいぞう)▽乳房▽前立腺▽膀胱(ぼうこう)▽卵巣▽子宮体部▽甲状腺▽網膜-にできる11のがんにかかわっている"14日付Scientific Reports
  • アルツハイマーとダウン症の共通点と相違点 - 蝉コロン

    科学ScienceShot: ’Alzheimer’s’ in the Down Syndrome Brain - ScienceNOW アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)はアミロイドベータタンパク質が過剰に生産されて蓄積し、大脳皮質に"老人斑"と呼ばれる塊を形成することタウタンパク質が線維を形成して神経原線維の"もつれ"をつくることが原因とされている。 ダウン症では40代以降で早期アルツハイマー病にかかる率が高い。ダウン症は21番染色体トリソミーなのだけれど、21番にはアミロイド前駆タンパク質の遺伝子が乗っている。 論文Arch Neurol -- Abstract: Positron Emission Tomography of Brain {beta}-Amyloid and Tau Levels in Adults With Down Syndrome, June 2011

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    mobanama 2011/07/14
    興味深い。
  • 上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍との違い

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    mobanama 2011/07/07
    なんで区別する必要があるのかを言わんとわからんかったりせんだろうか。
  • 生きてる細菌を認識する免疫システム - 蝉コロン

    科学生ワクチンいらなくなるかな。 紹介記事:Nature Highlights: 細菌が生きていることを示すvita-PAMP(要登録)論文:Detection of prokaryotic mRNA signifies microbial viability and promotes immunity : Nature 生ワクチン生ワクチンと不活化ワクチンがある。生ワクチンは弱毒化した病原体(細菌・ウイルス)そのもの、不活化ワクチンは殺したやつか、構成成分の一部で、リアル病原体に対する免疫の賦与を期待する。生きてる病原体の方が免疫反応を誘導する効果が高い。生きてると感染と増殖を繰り返してワッショイワッショイ病原性を発揮するからかと思いきや、弱毒化・無毒化しても生の方が強い。だから生ワクチンが使われる。抗原性なら死んでても一緒だと思うのにな。生きていることそのものに何か要因があるのかも、と

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    mobanama 2011/06/22
    ほー。興味深い。
  • 脱毛症の原因は幹細胞の不具合に - ペンシルベニア大学 - 毛髪培養ブログ - 毛髪再生医療による毛髪の再生 -

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    mobanama 2011/01/07
    ハゲ(薄毛)と幹細胞の記事あった。しかしなんでDaily Mailを下敷きにするかなあw。 cf. http://htn.to/LP3F5J
  • JCI - Bald scalp in men with androgenetic alopecia retains hair follicle stem cells but lacks CD200-rich and CD34-positive hair follicle progenitor cells

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    mobanama 2011/01/06
    http://htn.to/LP3F5Jの論文。全文無料で読める。研究者らも驚いたことに、ハゲの部分で頭皮の幹細胞数は毛がある部分と変化なしと。progenitorで10~100倍の差。マウス動物実験結果も含めて、ハゲが治療できる可能性を示唆と。
  • Stem cells hold key to cure for baldness

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    mobanama 2011/01/06
    ハゲでも幹細胞数はそう変わらずと。研究者もビックリ!と。ワシもいったん禿げれば無理かという風に思ってたからビックリ。dormantからprogenitorへの移行が抑制とのこと。これ、ハゲ系のヒトには凄い朗報なんじゃね?
  • Short Sharp Science: Moment of birth captured with MRI scanner

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    mobanama 2010/12/13
    色々気になる点もないではないが、とりあえずすごい。
  • 脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ

    脚気は心不全および末梢神経障害を来たす疾患で、明治から昭和にかけての日では、年間に2万人以上が死亡する年もあった。現在は、脚気の原因はビタミンB1欠乏であることがわかっているが、当時の日では、脚気の原因について激しい論争があった。ビタミン欠乏説に反対した医学者は、主に東大出身者であり、「事実よりも権威重視」「頭が固い」といった批判をされることがある。たとえば、東大病理学教授の緒方知三郎が、脚気の原因として中毒説ないし伝染病説を重視すべきで、「ビタミン欠乏が脚気の原因をなすとは到底信じられない」と述べたことに対して、後年、「(緒方は)あまり根拠のない仮説を過信したにすぎなかったのである」*1と評されている。 もちろん、権威を過信すると失敗するという一面はある。しかし、新しい学説に対し、保守的な立場を取る科学者もまた、科学の進歩のために必要なのだ。ある一つの研究で、新説が完全に証明されるこ

    脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ
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    mobanama 2010/06/03
    "緒方らは、脚気の謎を追及した。権威に安住して安易にビタミン学説を否定した頑迷な学者ではなく、事実を明らかにする努力を惜しまなかった懐疑主義者であった"
  • 2010-03-30

    2010-03-30 スウェーデン女性前向きコホートにおけるマルチビタミン使用と乳がん頻度 論文 CAM Multivitamin use and breast cancer incidence in a prospective cohort of Swedish women Susanna C Larsson et al. Am J Clin Nutr (March 24, 2010). doi:10.3945/ajcn.2009.28837 http://www.ajcn.org/cgi/content/abstract/ajcn.2009.28837v1 多くの女… 2010-03-30 背景情報:BVLはThulendorfと Auslebenでの遺伝子組換えジャガイモの実験的放出の認可を延長 BVL GM 29.03.2010 http://www.bvl.bund.de/nn_

    2010-03-30
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    mobanama 2010/03/30
    "動物実験で報告されるのは、ネガティブな結果がしばしば報告されないため効果があったといいう結果のほうが30%多い。これは極めて強いバイアス""ヒト臨床試験の事前登録制度のようなものが動物実験にも必要になるか"
  • 健康診断の「正常値」に個人差 - そのおとこ、和田につき

    発見したのは赤血球、肝機能、腎(じん)機能、尿酸、心筋梗塞(こうそく)など18項目の血液検査に関連する新規の遺伝子。肝機能では、ALP値は遺伝子の違いにより最大99の個人差があり、ガンマGTP値などは酒に強い遺伝子を持つ人で高い傾向があった。また血液型がB型の女性は、他の血液型の人と比べて貧血のリスクが21%低いことも分かった。 検査結果の目安となる「正常値」は、数値にかなり幅がある。 研究チームの松田浩一・東大医科学研究所准教授は「遺伝情報を調べることで自分の正常値を知っていれば、早めに異常に気付いたり、余計な心配をしなくて済むようになる」と話している。 オリジナル論文→Genome-wide association study of hematological and biochemical traits in a Japanese population. Kamatani Y et

    健康診断の「正常値」に個人差 - そのおとこ、和田につき
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    mobanama 2010/02/08
    詳し目。
  • Tissue-specific analysis of chromatin state identifies temporal signatures of enhancer activity during embryonic development

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    mobanama 2010/02/08
    とりあえず。金払って急いで読まなくても、そのうち誰か日本語で書いてくれるだろう。
  • B型、貧血リスク低い=遺伝子個人差、血液検査に関連−46種を発見・理研、東大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    血液型がB型の人は、貧血リスクが低い−。理化学研究所と東京大の研究チームが、約1万5000人分の遺伝子の個人差をコンピューターで解析し、血液検査の検査値20項目と関連する遺伝子46個を見つけた。項目によっては個人ごとに血液検査の「正常値」が変わる可能性もあるといい、疾患のより正確な診断に役立つという。8日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクスに発表した。 理研ゲノム医科学センターの鎌谷直之副センター長と東大医科学研究所の松田浩一准教授らは、医科研に登録されている患者1万4700人分の遺伝情報と臨床検査の情報を解析。1人当たり計50万カ所の遺伝子の個人差(一塩基多型=SNP)と血液検査結果との関連を統計的に調べた。 その結果、ガンマGTPやコレステロール値など20の検査項目について46個の遺伝子に新たな関連性が見つかった。 この中で、血液型の違いをもたらす遺伝子が、ヘモグロビンの濃度と関

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    mobanama 2010/02/08
    "細胞の老化に関連する遺伝子が赤血球の数と関連"タイトルよりこっちの方が重要っぽくね?Nature Geneticsと。
  • 急性骨髄性白血病の再発原因細胞「白血病幹細胞」の分子標的を同定 | 理化学研究所

    急性骨髄性白血病の再発原因細胞「白血病幹細胞」の分子標的を同定 -幹細胞レベルで白血病を根絶し、再発をなくす世界初の治療・創薬の実現へ- ポイント 急性骨髄性白血病の再発原因となる白血病幹細胞の網羅的遺伝子発現解析に成功 正常血液幹細胞を守り、白血病幹細胞だけを標的とした新創薬が可能に 「根治性」と「安全性」を備えた白血病治療を実現する分子標的医薬開発が加速 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、成人の血液がんである「急性骨髄性白血病」の再発克服・根治を目的とする創薬実現のため、再発の主原因である白血病幹細胞※1を根絶する分子標的を25種同定しました。免疫・アレルギー科学総合研究センター(谷口克センター長)ヒト疾患モデル研究ユニットの石川文彦ユニットリーダー、免疫ゲノミクス研究グループの小原收グループディレクターらと、国家公務員共済組合連合会虎の門病院血液科の谷口修一部長との

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    mobanama 2010/02/04
    よくわからんから詳細を読むか。
  • 2010-01-22

    2010-01-22 欧州医薬品庁はシブトラミンの市販認可を一時停止することを薦める EMA European Medicines Agency recommends suspension of marketing authorisatons for sibutramine 21 January 2010 http://www.ema.europa.eu/pdfs/human/referral/sibutramine/3940810en.pdf 心血管系イベントのリスク増加と関連する体重減少用薬はEUの全て… 2010-01-22 くっつかない化学物質についての懸念 NHS Behind the headlines Concern over non-stick chemical Thursday January 21 2010 http://www.nhs.uk/news/2010/01J

    2010-01-22
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    mobanama 2010/01/22
    "Cellの1月22日号に発表された論文で、マウスにおいて肥満は「本物の発がんプロモーター」であることを確認し、その理由についても説明した"オープンアクセスと。"肥満で増加しているものとしてIL-6とTNFを同定"
  • 2010-01-20

    2010-01-20 産卵鶏を環境が豊かでないケージで飼うことはあと2年しか認められない EVIRA Rearing of laying hens in unenriched cages only permitted for two more years 19.01.2010 http://www.evira.fi/portal/en/animals_and_health/current_issues/?bid=1863 2012年1月1日からEU加盟国では環境が豊かでないケージで産卵鶏を飼うことが禁止さ… 2010-01-20 Bonsoy豆乳の摂取に警告 GDCCRF AFSSA 18 Jan 2010 http://www.dgccrf.bercy.gouv.fr/presse/communique/2010/lait_soja_bonsoy180110.pdf フランスでの販売は確

    2010-01-20
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    mobanama 2010/01/21
    "レスベラトロールはSIRT1を直接活性化せず、実験に用いられた蛍光物質に結合している場合にのみ作用するという報告"
  • 2009-04-16

    2009-04-16 単独で使われるナツメグ粉末は健康に有害 EVIRA CAM Nutmeg powder used as such is harmful for health 14.04.2009 http://www.evira.fi/portal/en/food/current_issues/?id=1709 ナツメグ粉末をスパイスとしての使用方法に従わずに解毒目的で使用して重大な健康被害を招いた事例についてのメディア報道があっ… 2009-04-16 コクランレビュー2009年第2巻ハイライト Highlights of new and updated Reviews 15 April http://www3.interscience.wiley.com/homepages/106568753/highlights2.pdf いずれも論文文へのリンクあり ・鍼は頭痛を止めるが、

    2009-04-16
    mobanama
    mobanama 2009/04/16
    "中学高校用の家庭科の資料集"が酷いと。"魚にはDHAやEPAが含まれていて頭が良くなるとか""遺伝子組換えは安全性に不安"とか。"家庭科の偉い先生たちは科学的根拠というものを何だと思っているのか"げに。
  • ナッツ恐怖ヒステリーが蔓延している - 食品安全情報blog

    2008-12-10 ■ EurekAlert!(http://www.eurekalert.org/)より 2008-12-10 ビタミンCもEも前立腺がんやその他のがんのリスク低下とは関連しない 論文 CAM Neither vitamin C or E associated with reduced risk of prostate cancer, or other cancers 9-Dec-2008 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-12/jaaj-nvc120408.php JAMAの1月7日号に発表される大規模長期がん予防研究。公衆衛生上の重要性から… 2008-12-10 ビタミンEやセレンサプリメントは前立腺がんリスクを削減しない 論文 CAM Supplementation with vitamin E or sel

    ナッツ恐怖ヒステリーが蔓延している - 食品安全情報blog
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    mobanama 2008/12/10
    "(日本で医者がこんなこと言ったらマスコミから袋だたきにされそうだ・・でも負担を減らしたいならそうするしかない)"確かについ最近そういう事例あったものね。医者じゃなくて政治家だけど。
  • アルツハイマー病の新しい遺伝子を発見

    ◎高齢になってから発症する、一般的なアルツハイマー病の新しい遺伝子が発見されました。この遺伝子をもつ人々は、アルツハイマー病のリスクが高まるようです。 ◎新しく発見された SORL1 として知られる遺伝子の変異は、遅く発症するアルツハイマー病 -- アルツハイマー病の 9 割を占める一般的なタイプ -- に関連した遺伝子の 2 番目のものです。最初に発見された遺伝子の ApoE4 は、1993 年に特定されました。 ◎アルツハイマー病は認知症の最も一般的なタイプで、記憶障害や混乱、日常生活能力に困難が生じます。 ◎ SORL1 の遺伝子の中の変異は、アルツハイマー病を高齢になってから発症した人々で、同じ年代の健康な人々より一般的でした。 ◎今回の調査結果の重要なことは、アルツハイマー病と SORL1 との関係が、4つの異なった民族グループという広範囲で確認されたということだ

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    mobanama 2007/09/04
    『新しく発見されたSORL1として知られる遺伝子の変異は、(アルツハイマー病の9割を占める一般的なタイプ)に関連した遺伝子の2番目のものです。最初に発見されたApoE4は、1993年に特定されました』