貯まりに貯まったパイプ関係の新聞・雑誌の切り抜きをスクラップ帳に整理していたら、昨年、スクラップした雑誌の記事がありました。 愛煙家諸氏のために、改めて投稿しておきます。 WHO(世界保健機関)は、莫大なお金を投じて煙草に関する色んな疫学調査をしているようですが、都合の悪いものは隠して、公表しないという訳でしょうね。 「煙草は健康に悪い」という最初から決めつけた結論に沿った内容の疫学調査だけを、得々と発表し、意に反する結果が出ると、隠蔽するといういかにも国際公務員体質を露呈した訳です。 WHOがおかしな方向に走っているという話を昔、聴いたことがあります。北欧のどこかの国の煙草嫌いで思い込みの激しい闘士型の某女史が事務局長になってから、喫煙者を目の敵にするような疫学調査にばかりお金を投じるようになったとか、いう話です。 国際機関の事務局長という実質上のトップともなれば、人事権を使って、自分の