2006/12/13 お名前ランキングに思う~その2イングリッシュネーム編 今、日本の外で暮らしています。 で、ガイジンにも呼びやすい名前…というのも大切だなぁと正直思っています。 中国人や韓国人はイングリッシュネームを持っている(というか勝手につけているようなのでニックネームみたいなもんなのか)人が非常に多い。 日本人から見るとどー見てもアジアな風貌で「リズ」とか「キャサリン」とか呼ぶ呼ばれるのは正直、抵抗ありありです。けどみなさんいたって平気です。そんなの気にしてるの日本人だけです。日本人は、他国籍を持ってる、くらいの人でないとイングリッシュネームで堂々としてる人はなかなかいません。 日本人の私とお友達になってくださる方は多少苦労してでも日本の名前を呼んでくれればいいじゃん~親がくれた名前以外で名乗る気はないよ~フーンっと鼻息荒かったのですが、、 ここのとこちょっと気持ちが変
まあ、英国の名残があろう香港人はいざ知らず―― 中国人で自分のつくったイングリッシュネーム(English name)を高らかに紹介する人が、いる。 そんなこんなで、彼らに「メアリー(Mary)と呼んで」と言われると、「その顔でメアリーかよ」と、つい思ってしまう。 台湾でも、イングリッシュネームをつけることがある。 例えば、幼稚園や小学校のときに英会話の学校に行っていると、 そこで先生から名前をつけられてしまうということもある。 あるいは、学校で、イングリッシュネームをつけてくださいと言う英語の先生がいる。 イングリッシュネームをつけろといわれると、日本人だったら困ってしまうかもしれないけど、 台湾だったら、イングリッシュネームを調べるための資料はたくさんあるのよね。 イングリッシュネームの本や、英語の辞書の中になぜか存在するイングリッシュネームの一覧、電子辞書に入ってい
留学などで海外に行った場合、日本人名とは別に、その国で通用する名前をつけることがある。私の経験でも、例えば、アメリカに留学したとき、香港や韓国出身の人たちは、自らイングリッシュネームをつけている人が多かった。 発音が難しいため、間違えられるよりは良い、という考えがあるみたいなのだが、そんな中でも日本人でイングリッシュネームを持つ人はほとんどいなかった。 というのも正直、恥ずかしいのだろう。私自身、高校時代に留学したアメリカのホームステイ先で「イングリッシュネームをつけて」といわれたことがあり、とっさに浮かんだのが、当時好きだった女優のジョディ・フォスター。そこから「ジョディ」と名乗ることにしたのだが、はっきりいって心地悪い。その顔でジョディ? というのもあるし、ただ好きなだけで、ジョディとしての文化を持たない私にとって、親しみも何もあったこっちゃない。自分で名乗っておいて、呼ばれてもなかな
素晴らしい。我々は朝日新聞のお墨付きを得たようですよ。 中国軍艦寄港―新たな歴史の第一歩に:朝日新聞社説(11/30)軍事の面での信頼醸成は、両国関係だけでなく、アジア全体の安定にも好影響を及ぼす。中国は積極的に国連の平和維持活動(PKO)に参加しているが、要員の訓練などで日中が交流し、アジア諸国にも広げていくことを考えたい。 もう一つ望むのは、防衛交流を軍事関係者だけにとどめず、一般にも開いていくことだ。例えば、日本の研究者やメディアが中国軍を見学したり、取材したりする機会を増やす。国民レベルで少しでも理解が進めば、それだけ的はずれな推測は減ってくる。 朝日新聞は防衛交流を推奨しています。軍事関係者のみならず、一般人にも他国の軍隊を見学せよ、と。当然それは「市民レベルでの見学」を含むわけですから、軍事マニアの見学も肯定されます。勿論、マニアではない一般人が大挙見物に押し掛けるのも大肯定さ
《1》 鹿島昇『裏切られた三人の天皇 〜明治維新の謎』に、聖徳太子に関する記述がある。 「『記紀』は日本史の原典であるといわれているが、実はそれよりさき、聖徳太子、実は百済の威徳王が『百済本記』をつくり、のちに『百済新撰』『百済本記』などとともに『日本旧記』となり、それをさらに『日本書記』に合わせて内容を訂正して『先代旧事本記』とした。『旧事記』の底本は聖徳太子、実は威徳王の『百済本記』だったのである。 この書の特徴は『秀真記』とともに、アマテラスーウガヤフキアエズの系図とニギハヤヒの二つの系図を、ニギハヤヒの父をアマテラスの弟カグツチとすることによって同祖としたもので、『記紀』とは異なる神統図であった。」 要は、記紀の記述はウソですよ、ということらしい。 聖徳太子に行く前に。 “記紀”とは、『日本書記』と『古事記』をあわせた総称である。われわれは“記紀”について、子どものころ
《1》 鹿島昇『裏切られた三人の天皇 〜明治維新の謎』に、聖徳太子に関する記述がある。 「『記紀』は日本史の原典であるといわれているが、実はそれよりさき、聖徳太子、実は百済の威徳王が『百済本記』をつくり、のちに『百済新撰』『百済本記』などとともに『日本旧記』となり、それをさらに『日本書記』に合わせて内容を訂正して『先代旧事本記』とした。『旧事記』の底本は聖徳太子、実は威徳王の『百済本記』だったのである。 この書の特徴は『秀真記』とともに、アマテラスーウガヤフキアエズの系図とニギハヤヒの二つの系図を、ニギハヤヒの父をアマテラスの弟カグツチとすることによって同祖としたもので、『記紀』とは異なる神統図であった。」 要は、記紀の記述はウソですよ、ということらしい。 聖徳太子に行く前に。 “記紀”とは、『日本書記』と『古事記』をあわせた総称である。われわれは“記紀”について、子どものころ
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以下のニュースから。 →信濃毎日新聞[信毎web] 白血病急増と劣化ウラン弾の関連解析へ 信大医学部 白血病急増と劣化ウラン弾の関連解析へ 信大医学部 12月3日(月) 信大医学部(松本市)は、白血病の急増と劣化ウラン弾の影響が指摘されているイラクの4病院から、小児白血病患者の血液標本の提供を受けて遺伝子解析を始める。松本市に事務局を置く日本イラク医療支援ネットワーク(JIM−NET)が取り組む支援の一環。血液標本や解析結果を蓄積し、劣化ウラン弾と発病の因果関係解明につなげたい考えだ。 同ネットが11月19日から3日間、マレーシア・クアラルンプールで開いた会議で合意した。イラク側からはバグダッドやバスラ、モスルの医師計7人、日本側からは信大医学部の小池健一教授ら医師3人と同ネットのスタッフが参加した。 会議では、イラク側の医師が診断治療の現状を説明。リンパ性か骨髄性かなど効果的な白血病治療
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