東京のIHM(オフィス・マサル・エモト セミナールーム)では、いま、毎週水曜日の夜、Waterという映画を上映しています。 この映画はまさしく「水」の不可思議さについて描いたもの。信じられないことに、科学者ですら、水について実は何も知らない、分かっていないそう。水は人間にとって一番身近な存在なのに、私たちは水について何も知らないんですね。 1956年。東南アジアでこんなことが起こったそうです。 科学者が集まり生物兵器について何時間も討論していました。でもの会議は突然に発生した食中毒によって中断されます。参加者が飲んでいたのは、テーブルに置かれた水だけ。そしてその水は検査しても単なるH2Oで、有害物質は検出されることはありませんでした。 でも、その水は、科学者たちが吐き出す恐ろしい言葉によって汚染されていたのです。 私は東京の鉄筋コンクリートのマンションに住んでいますが、我が家の水道の蛇口に
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