典型的なアレって感じですがまとめてみたら信頼性がどの程度ある情報なのか見えてくるんじゃないかと。 関連リンク 産地偽装のために、福島県で他県産の米袋が売られている? http://togetter.com/li/184915 “産地偽装”は「言われなき中傷」 2chまとめサイトなどにJAグループ熊本が強く抗議 続きを読む
太陽の磁場の変化 太陽の周期的な活動に異変が起き、「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性があることがわかった。国立天文台や理化学研究所などが19日発表した。太陽の黒点の様子にも、過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が見られるという。 太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。2013年5月に次の反転が始まると予測されていたが、太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極では約1年早く反転に近づいていることがわかった。南極はそれほど変化がなかった。 このペースだと、12年5月に北極のみが反転し、太陽の赤道付近に別の極ができる「4重極構造」になるという。 関連記事〈宇宙がっこう〉太陽と地球は人間でいえば何歳?(2/27)
【北京=加藤隆則】薄煕来(ボーシーライ)前重慶市共産党委書記が関与した英国人実業家殺人事件は、権力のチェック機能を欠いた一党独裁の横暴を余すところなくあぶり出した。 文化大革命を思わせる法治不在の政治がまかり通った「独立王国」・重慶で起きた前代未聞の不祥事は、党に重い課題を突き付けている。 「毒入りの飲み物を飲ませたが吐き出したため、2人は力ずくで押さえつけ、口から毒薬を流し込んだ」 ある党幹部は、事件が公になった今月10日、小会議室で部下たちにこう語った。薄氏の妻、谷開来容疑者と薄氏の使用人、張暁軍容疑者が共謀し、2011年11月、同市内のホテルで、薄夫妻と親しかった英国人実業家ニール・ヘイウッド氏を殺害した事件の経緯説明だ。 携帯の電源は切るよう命じられ、メモを取ることも許されない異例の会議だった。薄氏は2年間に及ぶ「打黒(暴力団排除)」運動で5700人以上を摘発した実績を誇ったが、会
【北京=加藤隆則】薄煕来前重慶市共産党委書記が関与した英国人実業家殺人事件は、権力のチェック機能を欠いた一党独裁の横暴を余すところなくあぶり出した。 文化大革命を思わせる法治不在の政治がまかり通った「独立王国」・重慶で起きた前代未聞の不祥事は、党に重い課題を突き付けている ある共産党関係者は今回の事件について「(1989年の)天安門事件以来、党にとって最大の危機」と評している。胡錦濤(フージンタオ)総書記は人民解放軍や関係部門に治安維持の徹底を厳命するとともに、党の正当性をアピールする世論対策を強化している。 事件を公表した10日以後、党中央機関紙「人民日報」は連日、「事実を重視」「法治の尊重」「腐敗撲滅への決意」などと、党の決定をたたえる評論を発表。胡氏の意向を受けた劉雲山(リウユンシャン)党中央宣伝部長が自ら、主要地方紙に人民日報評論の転載を求める異例の宣伝工作を展開している。 人民日
朝日の記事。 流産・中絶「震災後増加」根拠なし 福島県立医大 専門誌「周産期医学」3月号に発表した論文によると、妊娠を取り扱う81施設のうち74施設から寄せられた回答を分析した結果、妊娠100件あたりの人工妊娠中絶と自然流産の数はそれぞれ、18前後、10前後でほぼ横ばい。いずれも震災後にわずかな増加があったが、統計的に意味がある増え方ではなかった。 「100件あたりの件数」だね。 plutob4 @plutob4 数じゃなくて割合は変わらないと報告してる。印象操作はおかしいのでは?“@KinositaKouta: 福島県立医大の情報操作はひどすぎる。福島県内から、一定数妊婦などは逃げているのに、流産中絶がほぼおなじという。全体のパイが減っているのに、中略 こういう情報操作はおかしい。” 佐々木貴宏 @SasakiTakahiro ストレスによる流産や放射線被曝を心配した中絶が県内で増えた、
核燃半島 第4部 (3)「地図なき道」歩む 1986年4月、米エネルギー省アルゴンヌ国立研究所。2万キロワットの研究用原発を統括する中央制御室に警報が鳴り、赤色灯が点滅する。炉心に冷却用液体ナトリウムを送るポンプの電源が切れ、制御棒も動かない。炉心は急激に過熱した。 全電源喪失を想定した実験だ。この炉は金属燃料を使っており、制御を失っても核分裂が自然に止まる特性がある。それを実証し、改善へのデータをとるのが目的だった。当時、この様子を米国のテレビ録画で見た電力中央研究所名誉研究顧問の常磐井守泰さんは驚いた。「安全のため、米国はここまでやるのか」 事故に対する日米の姿勢の違いを知らせようと、常磐井さんは実験を国内に紹介した。だが、「想定自体が非現実的」と言われ、反応は冷たかった。電力会社からは「国内の原発と絡めて話すな」と言われた。 除染の技術開発に携わる常磐井さんは、時折訪れる福島
五味馨 @keigomi29 物理的・技術的な可能性だけをいうならば再エネ4割を2030年代、という計算は出来なくはありません。それによる経済的・社会的な問題は全部無視する、あるいは再エネ4割のためなら受容できるというのであればやればいいでしょう。http://t.co/aLcyj5od 五味馨 @keigomi29 個人の我慢による節電・省エネには多くを期待しないのがこれまでの政府の態度ですね。昨夏の東日本では家庭でも確か10%くらい削減出来たようですが、昨夏・昨冬・今夏、全て大口需要家(つまりは企業)への節電要請・命令が「確実な」手段として採用・検討されています。 五味馨 @keigomi29 我慢による省エネには多くを期待しないのは低炭素業界でも共通認識と言ってよいと思います。せいぜい冷房を寒くない程度に緩める、くらい。研究の方向性は「人々が意識せずとも省エネ・低炭素」あるいは「人々
漫画雑誌「ビッグコミック」の表紙の人物イラストを40年以上描き続けた、イラストレーターの日暮修一(ひぐらし・しゅういち)さんが13日、肺炎のため死去した。75歳。葬儀は21日午前9時半、東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場。喪主は妻和子(かずこ)さん。 千葉県松戸市生まれ。武蔵野美術学校(現武蔵野美大)卒。70年から昨年秋まで「ビッグコミック」の表紙の人物画を担当した。芸能人やスポーツ選手、政治家らを取り上げ、小さな体に大きな顔の絵柄で、デフォルメしながら表情の特徴を捉えた。また81年から06年まで、コピーライターの弟、日暮真三さんと、毎日新聞日曜版に「修一・真三のモーニングジャック」を連載。時々の話題をユーモラスに描き、人気を得た。毎日新聞紙上で、政治家の似顔絵なども手がけた。00年、小学館漫画賞特別賞受賞。
遺伝学用語の変更案の例 遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日本遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。 人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。 見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です
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