「蒲(がま)」は、ガマ科ガマ属の多年草の水生植物。 あまりなじみがないかもしれないが、古事記の物語『いなばの白うさぎ』で、大国主神(おおくにぬしのかみ)が手負いのうさぎの傷を癒す方法として「水門の蒲の穂の花粉を体に付けよ」と話した「蒲」がまさにこれのことだ。 Twitter上では、そんな蒲の穂の驚くべき動画が話題となっている。 蒲をモコモコさせて遊ぶ。因幡の白兎はこれを身体にまとったのね〜🐇🐇🐇 https://t.co/WWn3GY9A78 — コンドウエミ (@emkdomu) 2016年10月11日