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ブックマーク / zen.seesaa.net (2)

  • メディア・パブ: 英Times,1785年からの歴史的な過去記事2000万本を無料開放

    英Times(Times of London)が,200年以上前の記事も対象にしたデジタルアーカイブを開発していたが,そのサービス“Times archive ”が始まった。 1785年から1985年までの200年間の過去記事をしばらく無料で利用できるというからすごい。さすがに保存状態が良くない記事も少なくないが,歴史的な貴重なニュース記事に今なら無料でアクセスできるのだ。歴史家や戦争研究家にとっても,学術資料として重宝なはず。 Times OnlineのAnne Spackman編集長は,このサービスを無料で継続していくか有料化するかを,未だ決定していないという。NYTの例からもわかるように,新聞社アーカイブサービスにも部分的にしろ無料化の波が押し寄せてきている。 また同編集長が,今回の“Times archive ”を伝統ある新聞社のオンラインアーカイブの決定版と自慢するだけあって,非

    mobanama
    mobanama 2008/06/19
    『1785年から1985年までの200年間の過去記事をしばらく無料で利用できる』こういうところをちったあみならえよなあ。
  • メディア・パブ: NYTが有料化サービスを中止,1987年以降の記事も無料に

    やっぱり,「新聞社サイトの有料サービス,最後の砦も崩れそう」が当になってきた。NYT(The New York Times )がWebサイトの有料サービスTimesSelectを止めることになったからだ。 TimesSelectは2年前から実施している有料サービス(年間49.95ドルあるいは月間7.95ドル)である。Op-Edなどのコラム記事やアーカイブ(新聞などの過去記事)を提供していた。 今回の有料サービスの中止に合わせて,コラム記事だけではなくて1987年以降の記事を,すべての人が無料で閲覧できるようになる。それ以前の記事も,幾つかは無料で利用できる。 有料化サービスの放棄により,NYTは広告ビジネスに賭けることになる。期待したほどの売上を達成できない有料サービスを中途半端に続行するよりも,広告モデルでまい進するのは当然の成り行きである。 ここで新聞社サイトの有料モデルの最後の砦は

    mobanama
    mobanama 2007/09/19
    すばらしい。一方日本の新聞記事は数週間消えずに残っていれば良い方といえる状況であった。
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