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ブックマーク / hongokucho.exblog.jp (2)

  • FT紙がブロガーに見放された理由=マスコミが陥る罠 | 本石町日記

    これも海外ブログ巡回中に見つけたネタ。読んだエントリーをブックマークしなかったので、どのブログなのか見失っていたのだが、また発見した。「naked capitalism」の「Is the Financial Times Losing Its Edge?」というエントリーである。熱心な読者がなぜFTを見限ったのかに興味ある方は直接エントリーをご覧頂きたいが、簡単に事情を紹介すると、ある記事の見出しがややセンセーショナルで、内容も些細な動きをトレンドみたいに扱っていて「これはおかしいんじゃないの?」という不信感である。ミクロの動きがマクロの先行指標になることはあるが、さすがに用船料の上昇を需要回復のトレンドみたいに扱うのはまあ無理筋ですね(苦笑)。 私が商売柄、FT(赤い新聞=英語はピンク)をよく読んでいたのは10数年前。日関係の論調があまり好かない(今でもたまに読むと鼻につく)が、それを除

  • 田舎の生活はどんなものだったのか=インフラ格差について | 本石町日記

    下のエントリーですなふきさんから都市部と僻地のインフラ整備の格差についてご質問を頂いた。私にとっては意外な質問であったが、読者の中にはこの点に関して興味をお持ちの方がいらっしゃるかもしれないので、記憶する田舎の生活(or風景)を箇条書きにしたいと思う。ちなみに私は昭和30年代前半の生まれで、九州南部の僻地がどんな感じだったのか、特に若い方の参考になれば幸いである。 ・道路事情 私が中学に上がるまで近くの「国道」は砂利道であった、と記憶する。中学は自転車通学であったが、舗装道路になって随分と楽になった。以降、急速に舗装化が進み、大学時代に帰省したとき、実家の真正面にそびえる山(600m級)の頂上まで舗装道路が通っていたのには驚いた。遠足で数時間かけて上った霊峰だったのに。車の往来はほとんどない(昔も今も)。 ・農村風景 うろ覚えながら、小学低学年のころは田んぼではまだ牛が現役で頑張っておりま

    mobanama
    mobanama 2007/10/09
    地域等色々違うのでへぇという部分も多いが『道路事情など風景が劇的に変わったのは1970年前後』は納得同意。服の手製和装の頻度食材などまだ戦前の生活を一部引きずっていた気がする。/↑雑誌も特集してたし。
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